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影武者徳川家康(中) (新潮文庫) 文庫 – 1993/8/31
隆 慶一郎
(著)
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関ヶ原で見事な勝利を収めた徳川陣営。しかし、嫡子・秀忠による徳川政権が確立すれば影武者は不要となる。その後の生命の保障がないことを知った影武者・二郎三郎は、家康を斃した島左近を軍師に、甲斐の六郎率いる風魔衆を味方に得て、政権委譲を迫る秀忠、裏柳生と凄絶な権力闘争を始めた。そして、泰平の世を築くため、江戸・大坂の力を拮抗させるべく駿府の城の完成を急ぐ。
- 本の長さ672ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1993/8/31
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101174164
- ISBN-13978-4101174167
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (1993/8/31)
- 発売日 : 1993/8/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 672ページ
- ISBN-10 : 4101174164
- ISBN-13 : 978-4101174167
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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(1923-1989)東京生れ。東大文学部仏文科卒。在学中、辰野隆、小林秀雄に師事する。編集者を経て、大学で仏語教師を勤める。中央大学助教授を辞任後、本名・池田一朗名で脚本家として活躍。映画「にあんちゃん」の脚本でシナリオ作家協会賞受賞。1984年、『吉原御免状』で作家デビュー。1989年には『一夢庵風流記』で柴田錬三郎賞を受賞。時代小説界に一時代を画すが、わずか5年の作家活動で急逝。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月15日に日本でレビュー済み
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時代小説の醍醐味を味わえます。何度も読み返し、読む時期によって、感じることが尽きません。
2020年9月2日に日本でレビュー済み
豊臣家や諸大名との折衝というより、秀忠との忍を使ったやり合い合戦が話のメインなんだなと中巻まで読んで、やっと気づきました
。司馬遼太郎さんの城塞みたいな感じかな?と期待して読みましたが、ちょっとちがいました。
。司馬遼太郎さんの城塞みたいな感じかな?と期待して読みましたが、ちょっとちがいました。
2023年8月4日に日本でレビュー済み
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家康が関ヶ原の戦いで暗殺され、影武者が後の政治を担ったという発想、展開面白かったです。コミックでも読みましたが、やはり原作で読まないとこの本の醍醐味、筆者の想いは伝わらなかったと思います。長編ですが、読み通すと味わい深い内容です。
2017年4月10日に日本でレビュー済み
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以前読んだことがあり、かなり面白かった。何度も読みたいと思い、再度注文した。
2015年9月16日に日本でレビュー済み
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読み応えあり。下記縄田一男氏の解説にある通り、まさしく史実と虚構のうねりに引き込まれる、文句無しに面白い作品。
「これらの作品には、(中略)作者自身の言葉を借りれば『伝奇的手法及び文章を使いながら、歴史的事実を再構成したい』、すなわち、歴史を虚構化するのではなく、虚構によって歴史を捉え直すのだという視点が如実に息づいていた一品ぞろいだった。こうした姿勢は、当然の如く色分けされていた、歴史小説とは、歴史上の事件や人物を史実に沿って描いたものであり、時代小説(伝奇小説)とは、歴史の衣装を借りて作者の自由奔放な夢を展開するロマンであるとする分類、もしくは歴史の重みの前には伝奇的ロマンの夢等は荒唐無稽な絵空事にすぎないという、斯界に弥漫していた抜き難い偏見の無化、もしくは解消を意味していた。そして両者を完全にアウフヘーベンした時、はじめて至高の歴史・時代小説をものすることが出来る。隆慶一郎はその最も困難な道に挑んだのである。」(解説より抜粋)
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