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ニッポンの猫 (新潮文庫) 文庫 – 2003/7/30

4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

地球上どこへ行っても、気にするのはそこに猫がいるかいないか、この可愛さをどうしたらうまく写真に撮れるんだろう──猫は世界のイワゴーの原点です。ヒトと深く関わりながら生きてきたニッポンの猫を求めて、北海道から沖縄まで日本中を歩きました。谷中の墓地猫、東大寺の二月堂猫、ニッポンの猫は古い町によく似合います。その〈かわいい〉を、たっぷりとお楽しみください。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2003/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 162ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101198160
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101198163
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

著者について

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岩合 光昭
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1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに野生動物や大自然、さらに身近なイヌやネコを撮影し続けている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『Be Happy iwago mitsuaki radio essay』(ISBN-10:4887451725)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネコが大好きで 飼えませんが。
かばんの中に持ち歩いています。
猫好きには たまらにゃいです!
2017年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「可愛いは正義」というのは好かない言葉なのですが、
猫に当てはめたらどうか?と問われたら、意義なし!と答えてしまいそうです。
猫の可愛さは正義。

疲れた時にパラパラと見ています。
どの猫も可愛いし逞しい。
そして、平和だなと感じる。
疲れた時の清涼剤です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫のしぐさはどんな猫でも可愛いです。
また岩合さんの猫の本を見てみたくなりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月7日に日本でレビュー済み
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いやされます。疲れた人、のんびりしたい人に、特におすすめ!
温かい飲み物と、この一冊で、自然と笑顔になっていると思います。
もちろん、猫好きにかぎる!ですよぬ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月9日に日本でレビュー済み
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ニッポンの猫が一番で良い。ねこずきにはたまらない。良い写真とコメントがとてもよくできている。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月23日に日本でレビュー済み
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文庫版ということで写真が小さい。 けど、その1枚いちまいに写っている猫たちの存在感はとても大きいです。 一通り読み終わった今も、ときどきパラパラとページをめくってはふふふと微笑んで楽しんでいます。
 面白い顔をしてたり可愛かったり、その風景に見事に溶け込んでいて一瞬分からない猫までいて(見つけたときに「やられたぁ!」となります 笑)、本を頭から順に読み勧めていっても飽きることはありません。

巻末のマンガも面白くって、ホントに岩合さんはこんなふうに撮影してるんじゃないかなぁ、と思います(笑)。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年11月22日に日本でレビュー済み
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岩合氏の猫写真は、とても素敵です。(猫だけではありませんが、とくに猫!)
 忘れかけた日本の風景が、映し出されているその中に、猫がまったくの違和感を覚えずにとけこんでいます。
 竹富島は、私も旅行をするたびに猫のいる海岸に出掛けますが、写真の猫と同じ柄の猫ばっかりなのです。
 だから、この写真集のモデル猫に出会っていたかもしれません。と、なんて事まで思ってしまう…
(★猫好きの方は、カイジ浜に行ってみてください!岩合氏の写した猫さんに会えるかも!)
なんだか懐かしささえ覚えてしまう、そんな写真集です。
 
 そして、写真と写真の合間に書かれている、岩合氏の猫に対する愛情深い思い。
猫を愛する人なら、頷かずにはいられなくなるでしょう。

 街を歩いていて、猫を見かければ声をかけてしまうような方々、
とにかく、猫好きにはオススメです♪
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「類書は多い。いちいち買っていては切りがない、積み重なればお金だって馬鹿にならんぞ」と思いつつも、また買うてしもうた・・・。
しかし、本書はある意味でユニークである。写真もネコの「鼻提灯」など珍ショットが少なくない。さらに「人間の生活の中のネコ達」というコンセプトで、ネコと土地の人々の生活との結びつきがシャッターに納められている。写真にまつわるエッセーやエピソードも非常に良い。まさに「ネコ風土記」ともいえる内容であり、ひょうきんなネコの姿にニヤニヤしながらも、しばし郷愁に浸ってしまうことも一度や二度ではなかった。
ちなみに、「ネコ」だけでは中途半端だからと、もう一方の「イヌ」(ニッポンの犬)も買うてしもうた・・・。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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