ネコが大好きで 飼えませんが。
かばんの中に持ち歩いています。
猫好きには たまらにゃいです!
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ニッポンの猫 (新潮文庫) 文庫 – 2003/7/30
岩合 光昭
(著)
地球上どこへ行っても、気にするのはそこに猫がいるかいないか、この可愛さをどうしたらうまく写真に撮れるんだろう──猫は世界のイワゴーの原点です。ヒトと深く関わりながら生きてきたニッポンの猫を求めて、北海道から沖縄まで日本中を歩きました。谷中の墓地猫、東大寺の二月堂猫、ニッポンの猫は古い町によく似合います。その〈かわいい〉を、たっぷりとお楽しみください。
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2003/7/30
- ISBN-104101198160
- ISBN-13978-4101198163
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2003/7/30)
- 発売日 : 2003/7/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 162ページ
- ISBN-10 : 4101198160
- ISBN-13 : 978-4101198163
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 789位写真家の本
- - 6,882位新潮文庫
- - 38,243位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに野生動物や大自然、さらに身近なイヌやネコを撮影し続けている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『Be Happy iwago mitsuaki radio essay』(ISBN-10:4887451725)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「可愛いは正義」というのは好かない言葉なのですが、
猫に当てはめたらどうか?と問われたら、意義なし!と答えてしまいそうです。
猫の可愛さは正義。
疲れた時にパラパラと見ています。
どの猫も可愛いし逞しい。
そして、平和だなと感じる。
疲れた時の清涼剤です。
猫に当てはめたらどうか?と問われたら、意義なし!と答えてしまいそうです。
猫の可愛さは正義。
疲れた時にパラパラと見ています。
どの猫も可愛いし逞しい。
そして、平和だなと感じる。
疲れた時の清涼剤です。
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫のしぐさはどんな猫でも可愛いです。
また岩合さんの猫の本を見てみたくなりました。
また岩合さんの猫の本を見てみたくなりました。
2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやされます。疲れた人、のんびりしたい人に、特におすすめ!
温かい飲み物と、この一冊で、自然と笑顔になっていると思います。
もちろん、猫好きにかぎる!ですよぬ!
温かい飲み物と、この一冊で、自然と笑顔になっていると思います。
もちろん、猫好きにかぎる!ですよぬ!
2013年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニッポンの猫が一番で良い。ねこずきにはたまらない。良い写真とコメントがとてもよくできている。
2008年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫版ということで写真が小さい。 けど、その1枚いちまいに写っている猫たちの存在感はとても大きいです。 一通り読み終わった今も、ときどきパラパラとページをめくってはふふふと微笑んで楽しんでいます。
面白い顔をしてたり可愛かったり、その風景に見事に溶け込んでいて一瞬分からない猫までいて(見つけたときに「やられたぁ!」となります 笑)、本を頭から順に読み勧めていっても飽きることはありません。
巻末のマンガも面白くって、ホントに岩合さんはこんなふうに撮影してるんじゃないかなぁ、と思います(笑)。
面白い顔をしてたり可愛かったり、その風景に見事に溶け込んでいて一瞬分からない猫までいて(見つけたときに「やられたぁ!」となります 笑)、本を頭から順に読み勧めていっても飽きることはありません。
巻末のマンガも面白くって、ホントに岩合さんはこんなふうに撮影してるんじゃないかなぁ、と思います(笑)。
2004年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岩合氏の猫写真は、とても素敵です。(猫だけではありませんが、とくに猫!)
忘れかけた日本の風景が、映し出されているその中に、猫がまったくの違和感を覚えずにとけこんでいます。
竹富島は、私も旅行をするたびに猫のいる海岸に出掛けますが、写真の猫と同じ柄の猫ばっかりなのです。
だから、この写真集のモデル猫に出会っていたかもしれません。と、なんて事まで思ってしまう…
(★猫好きの方は、カイジ浜に行ってみてください!岩合氏の写した猫さんに会えるかも!)
なんだか懐かしささえ覚えてしまう、そんな写真集です。
そして、写真と写真の合間に書かれている、岩合氏の猫に対する愛情深い思い。
猫を愛する人なら、頷かずにはいられなくなるでしょう。
街を歩いていて、猫を見かければ声をかけてしまうような方々、
とにかく、猫好きにはオススメです♪
忘れかけた日本の風景が、映し出されているその中に、猫がまったくの違和感を覚えずにとけこんでいます。
竹富島は、私も旅行をするたびに猫のいる海岸に出掛けますが、写真の猫と同じ柄の猫ばっかりなのです。
だから、この写真集のモデル猫に出会っていたかもしれません。と、なんて事まで思ってしまう…
(★猫好きの方は、カイジ浜に行ってみてください!岩合氏の写した猫さんに会えるかも!)
なんだか懐かしささえ覚えてしまう、そんな写真集です。
そして、写真と写真の合間に書かれている、岩合氏の猫に対する愛情深い思い。
猫を愛する人なら、頷かずにはいられなくなるでしょう。
街を歩いていて、猫を見かければ声をかけてしまうような方々、
とにかく、猫好きにはオススメです♪
2004年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「類書は多い。いちいち買っていては切りがない、積み重なればお金だって馬鹿にならんぞ」と思いつつも、また買うてしもうた・・・。
しかし、本書はある意味でユニークである。写真もネコの「鼻提灯」など珍ショットが少なくない。さらに「人間の生活の中のネコ達」というコンセプトで、ネコと土地の人々の生活との結びつきがシャッターに納められている。写真にまつわるエッセーやエピソードも非常に良い。まさに「ネコ風土記」ともいえる内容であり、ひょうきんなネコの姿にニヤニヤしながらも、しばし郷愁に浸ってしまうことも一度や二度ではなかった。
ちなみに、「ネコ」だけでは中途半端だからと、もう一方の「イヌ」(ニッポンの犬)も買うてしもうた・・・。
しかし、本書はある意味でユニークである。写真もネコの「鼻提灯」など珍ショットが少なくない。さらに「人間の生活の中のネコ達」というコンセプトで、ネコと土地の人々の生活との結びつきがシャッターに納められている。写真にまつわるエッセーやエピソードも非常に良い。まさに「ネコ風土記」ともいえる内容であり、ひょうきんなネコの姿にニヤニヤしながらも、しばし郷愁に浸ってしまうことも一度や二度ではなかった。
ちなみに、「ネコ」だけでは中途半端だからと、もう一方の「イヌ」(ニッポンの犬)も買うてしもうた・・・。