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図書室の海 (新潮文庫) 文庫 – 2005/6/26

3.6 5つ星のうち3.6 121個の評価

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あたしは主人公にはなれない――。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる〈サヨコ〉伝説に関わる使命を……。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短篇玉手箱。
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【新潮文庫】恩田陸 作品 奇妙な噂が広まり、金平糖のおまじないが流行り、女子高生が消えた。いま確かに何かが大きく変わろうとしていた。学園モダンホラー。 ツムラサヨコ。奇妙なゲームが受け継がれる高校に、謎めいた生徒が転校してきた。青春のきらめきを放つ、伝説のモダン・ホラー。 遠い昔、海辺で起きた惨劇。私を襲う他人の記憶は、果たして殺された彼女のものなのか。知らなければよかった現実、新たな悲劇。 17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ……。時空を越えて邂逅する男と女。異色のラブストーリー。 学校に代々伝わる〈サヨコ〉伝説。女子高生は伝説に関わる秘密の使命を託された──。恩田ワールドの魅力満載。全10話の短篇玉手箱。 小さな賭けを胸に秘め、貴子は高校生活最後のイベント歩行祭にのぞむ。誰にも言えない秘密を清算するために。永遠普遍の青春小説。〈吉川英治文学新人賞・本屋大賞受賞〉
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瀟洒なホテルの中庭で、気鋭の脚本家が謎の死を遂げた。容疑は三人の女優に掛かるが。芝居とミステリが見事に融合した著者の新境地。〈山本周五郎賞受賞〉 ある共通イメージが連鎖して、意識の底にある謎めいた記憶を呼び覚ます奇妙な味わいの表題作など14編。多彩な物語を紡ぐ短編集。 孤独だけど、独りじゃないわ──稀代の舞踏家をモチーフにした表題作ほかミステリ、SF、ホラーなど味わい異なる珠玉の十九編。 葬式帰りに集まった高校時代の同窓生。やがて会話は、 15 年前の不可解な事件へと及んだ。著者が初めて挑んだ密室心理サスペンス劇。 その場所に行けば、大事な記憶に出会える――。不思議と郷愁に彩られた表題作他、著者の色とりどりの作品世界を味わえる全18話。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2005/6/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101234167
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101234168
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 121個の評価

著者について

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恩田 陸
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1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。

1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。

ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月8日に日本でレビュー済み
こちらは平成14年(2002年)に刊行された本です。もう19年も前になるのですね。
恩田さんの本はすべて購入したつもりだったのですが、偶然これだけが抜けていたことに気がつきました。なぜだろうと考えてみて、すでに他のアンソロジーに収録されていたものがあり、既出のものばかりと思って買わなかったようです。
以下、作品名と最初に収録された本は、

「春よ、こい」→「異形コレクション、時間怪談」
「茶色の小壜」→「血の12幻想」
「イサオ・オサリヴァンを捜して」→「SFオンライン」
「睡蓮」→「蜜の眠り」
「ある映画の記憶」→「大密室」
「ピクニックの準備」→書下ろし
「国境の南」→「週刊小説」
「オデュッセイア」→「小説新潮」
「図書室の海」→書下ろし
「ノスタルジア」→「SFマガジン」

「図書室の海」は、恩田さんのデビュー作「六番目の小夜子」でファンになった方にはなつかしい作品だと思います。あの不可思議な雰囲気をまざまざと思い出しました。また、「ピクニックの準備」は「夜のピクニック」の前夜編といった感じです。「睡蓮」は「麦の海に沈む果実」の関連作品です。この3つは先に本編を読んでからの方が味わい深いと思います。
「春よ、こい」はタイムラグ・テーマの美しい幻想的な作品です。「茶色の小壜」と「国境の南」は途中で話が不気味な方向へ変わる転換点がスリリングです。
個人的に一番惹かれたのは「イサオ・オサリヴァンを捜して」でした。穏やかで物静かなのに謎めいたイサオという存在。作品全体にピンと張り詰めた緊張感漂う不思議な魅力のある作品です。SF長編「グリーンスリーブス」の予告編として書かれたものということですが、これはまだ発表されていませんね。ぜひ読んでみたいので出版を期待しています。

怪奇ホラーからSF,学園ものまでそれぞれのジャンルで、不穏さや不可思議な空気、繊細さといった恩田さんのエッセンスをぎゅっと凝縮したような短編集です。すでに他のアンソロジーで持っているとお得感は減りますが、ファンには珠玉のような作品集だと思います。
2024年3月23日に日本でレビュー済み
恩田陸さんはかなり読んでると思ったけど、多作なんだな、と言う印象。「六番目の小夜子」も「夜のピクニック」も理瀬シリーズも読んでるけれど、ジャンルがバラバラで雑多なイメージ。

  この短編集も彼女らしく、良く言えばバラエティ豊かだけど、雑多でまとまりがないのは否めない。特に読んだ事のない人が、恩田陸さんを読んでみたい、とはならないと思う。単独で面白い作もあるのだけど、正直本編ありきの作もあって、余り感心しなかった。
2004年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去色々な雑誌に掲載された短編9編と、それらをこの本にまとめるにあたって書き下ろされた1編からなる短編集です。
この本に収録されている短編のうち半分ほどが、今まで出版されている本の番外編であったり、これから出版される予定の本の予告編であったりしてます。
唯一の書き下ろし『図書室の海』は『六番目の小夜子』に登場した関根秋の姉である関根夏の高校時代の物語であり、『睡蓮』は『麦の海に沈む果実』に登場する水野理瀬の幼少時代の物語となってます。
なのでこの2編はそれぞれの元となっている長編を先に読んでおいた方がより楽しめると思います。
また、『ピクニックの準備』は『夜のピクニック』の予告編であり、『イサオ・オサリヴァンを探して』は『グリーンスリーブス』の予告編にあたります。
この他にも恩田陸のほかの作品に微妙に繋がりのある作品なんかもあります。
どの作品も恩田陸らしく非常に面白いんですが、正直一編ごとのボリュームに欠けているという感が拭えません。短編なんだから当たり前と言われたら正にその通りなんですが、僕は、1つの作品の中で色々な謎が絡み合い、長い時間をかけてその謎を掘り下げ、熟考し、それでもなお解明されない謎もあるという奥深さが恩田陸作品の味だと思っているので、どうも短編だと満足しきれなかったです。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月22日に日本でレビュー済み
まとまってはいるが、全体的に擦り切れトンボな印象が否めない。 
茶色の小壜と国境の南しか面白いとは感じなかった。 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月11日に日本でレビュー済み
有名な『六番目の小夜子』や『夜のピクニック』の前日譚など他10編を収めた恩田陸の短篇集である。流石は実力派の著者といった所で、どれも手堅く面白い作品で簡単に読める。だが、星5を付ける程のインパクトは無いといった感じである。

 しかしながら、私は本作のある一文のみに星5つでは足りないほどの感動を覚えた。 
 それは表題にもなっている『図書室の海』におけるある一文である。
 『六番目の小夜子』の前日譚であり、主人公のような特別な存在にはなれないと考えていた関根夏が部の先輩から特別な使命を託される、という短編だ。

 ―主人公になれるのは揺れている者だけだ―
 
 古今東西あらゆる創作物における主人公という存在をこれ程端的に示した一文があるだろうか?いや、これ程簡潔で美しく示したものは無いだろう。
 成程確かに、主人公というヤツは精神的にしろ物質的にしろ欠けており、どこかしらが不安定な存在である。またそれを埋めるために物語が存在している。揺れていない者が主人公を務めた作品というのはお目にかかった事が無い。そして何より主人公足り得る絶対的要素を「揺れている」と表現した著者のセンスにも脱帽である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引き込まれて読んだ短編に限って、
「本編に続く」的に終わってしまうパターンが多かったように思います。
巻末の解説にあったように、本作の"予告編"をとっかかりにして、
その先の物語を想像するのが、正しい楽しみ方なのかもしれません。

収録作では、「ある映画の記憶」と「国境の南」が好きです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年1月30日に日本でレビュー済み
読んでみて意味不明な話がいくつかあったが、調べてみると○○の前日譚というものばかり。
単体のタイトルで出しておいて何の添え書きもなく始まるのだから作品ひとつで完結すべきだ。あれを読んでないとわからない、と言うような作品ならその作品の付録にでもすれば言い。時間を返してほしい。
2004年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 表題の作品は「六番目の小夜子」の関根秋の姉が主人公の番外編ですが、学校を舞台としたお馴染みの設定が恩田陸特有の懐かしく不思議な風景で描かれます。
 どの作品も作者の魅力が存分に詰まっていて、読み終わった後は恩田ワールドにどっぷり漬かれます。ラストがないようなラストにも余韻が残り、作者の言葉の海に浮かんでいるようです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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