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【旧版】深夜特急1 ー 香港・マカオ (新潮文庫) 文庫 – 1994/3/30

4.2 5つ星のうち4.2 1,147個の評価

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商品の説明

著者について

沢木耕太郎
1947年東京生れ。横浜国立大学経済学部卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞。その後も『深夜特急』や『檀』など今も読み継がれる名作を次々に発表し、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞を、2014年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞している。近年は長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』を刊行。その他にも『旅する力』『あなたがいる場所』『流星ひとつ』「沢木耕太郎ノンフィクション」シリーズ、対談集「沢木耕太郎セッションズ〈訊いて、聴く〉」『銀河を渡る 全エッセイ』『作家との遭遇 全作家論』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社; 旧版 (1994/3/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/3/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 238ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101235058
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101235059
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 1,147個の評価

著者について

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沢木 耕太郎
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1947(昭和22)年、東京生れ。横浜国大卒業。

ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年には『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。常にノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995(平成7)年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表。

2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行。2002年から2004年にかけて、それまでのノンフィクション分野の仕事の集大成『沢木耕太郎ノンフィクション』が刊行され、2005年にはフィクション/ノンフィクションの垣根を超えたとも言うべき登山の極限状態を描いた『凍』を発表、大きな話題を呼んだ。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
1,147グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月25日に日本でレビュー済み
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景色やカジノでのプレーなど情景が頭に浮かぶ語彙のセンスがピカイチな作品と感じる 
2019年5月1日に日本でレビュー済み
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様々な国の荒廃した土地を歩き、見知らぬ人と触れ合い、不思議な雰囲気の路地に足を踏み入れたり、
とワクワクさせてくれるものを期待していましたが、その辺の描写はさらっとしている印象でした。
後半はほとんどカジノの話になっていました。
ドストエフスキーの賭博者っぽくてそれはそれでおもしろかったです。
旅は次巻以降に期待します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月20日に日本でレビュー済み
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沢木さんの「天路の旅人」を最近読み改めて沢木さんのおもしろさを思い出し、むかし読んだ深夜特急を引っ張り出し再度読んでいます。いいですね!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月17日に日本でレビュー済み
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一人の旅人の視点から見た光景は必然的に狭い。
だから何を見ようとしたかでその旅のテーマが明らかになる。
本作は半分はマカオのばくちの描写に費やされている。
視野に入るのは一つのテーブルとそれを取り巻く人々だ。
それ以外は闇に溶けて無くなったかのように描かれない。
幻想の世界のようだ。
ふと、よく似た雰囲気の作品を思い出す。
夢野久作の作品に似た熱っぽくゆがんだ世界だ。
見えるものが限られている分、それに旅人はのめりこむ。
滑稽に映るが、それが旅のテンションなのだ。
あるいは、麻薬のせいかもしれない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月5日に日本でレビュー済み
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未知の国や文化と接するワクワク感と危機が迫る時のドキドキ感と数多の出会いと別れの旅愁という、バックパッカーの醍醐味を詰め込んだ本。
あまりに有名だから実際のバックパッカー達は冷めた目で評価しているのかと思いきや、インドや中国など海外で出会ったバックパッカー達もみんな薦めてくるような旅人のバイブル。
この本から匂ってくる夜の妖しさと何故か人を惹きつける香港の熱気は、既に先進国になった香港に訪れた際にも間違いなく残っていた。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月26日に日本でレビュー済み
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 インドの安宿から始まる冒頭部分などは安旅の楽しさを教えてくれるのですが、その始まりとなると話は別。ヒヤヒヤしながら読みました。香港ではよく無事でいられたなと思うくらいです。そんな細かい風景どうでもいから早く先へ進んで!そうじゃないと危ないよ。と著者に言いたくなるくらいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月2日に日本でレビュー済み
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本シリーズでは第1巻が最も好きです。
香港やマカオを旅した人なら簡単に情景が浮かび上がるはずです。
香港のカオスな街中、ついつい夢中になってしまうマカオのカジノ。
あの喧騒がたまらないんだよなぁ・・・

バックパッカーもそうでない人も旅に出たくなる、そんな一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キレイな状態で満足です。