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ボタニカル・ライフ-植物生活 (新潮文庫) 文庫 – 2004/2/28
いとう せいこう
(著)
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購入オプションとあわせ買い
庭のない都会暮らしを選び、ベランダで花を育てる「ベランダー」。そのとりあえずの掟は……隣のベランダに土を掃き出すなかれ、隙間家具より隙間鉢、水さえやっときゃなんとかなる、狭さは知恵の泉なり……。ある日ふと植物の暮らしにハマッた著者の、いい加減なような熱心なような、「ガーデナー」とはひと味違う、愛と屈折に満ちた「植物生活」の全記録。第15回講談社エッセイ賞。
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/2/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101250146
- ISBN-13978-4101250144
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対象商品: ボタニカル・ライフ-植物生活 (新潮文庫)
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/2/28)
- 発売日 : 2004/2/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 399ページ
- ISBN-10 : 4101250146
- ISBN-13 : 978-4101250144
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,188位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 233位ガーデニングの本
- - 2,506位新潮文庫
- - 3,890位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマの大ファンで、原作も読んでみたくなり購入。
ドラマに比べるととても丁寧に大事に植物を育てている印象を受け、ドラマ以上に主人公の植物に対する「愛」と「執念」を感じました。
「やつら」「植物ども」・・・この言い回しもツンデレとしか思えませんww
実は私も「ベランダー」です。狭っこいベランダで自分勝手・好き勝手にボタニカルライフしています。
だからこそ共感できる部分はすごく多かったです。スペースとの戦いなどは特にw
ドラマ版で私がいちばん共感したのはシーズン2の第2話のシクラメンの回で、この本のこれに該当する章も大笑いしました。
「シララメンのかほり」、および小椋佳と絡めて展開していくなんて秀逸すぎます。
ウチは毎年必ず、お歳暮にシクラメンを1鉢もらいます。私にとってもはやこれは欲しくなくても増えていく厄介な植物・・・・。
しかも今現在は6月中旬なのにもかかわらず、我が家の4鉢のシクラメンのうち、
2鉢はまだ花など咲きおってのうのうと生きています。どこが冬の花だってハナシです。
いとうさんはシクラメンが好きになったと言ってるけど、
私は春夏らしいベランダガーデン作りをこの花によって邪魔されてる気がするのでまだ好きになれません。
でも、いつかは歩み寄れるかな?この章を読んでなんとなくそう思いました。
植物だけじゃなく、ヤゴやメダカなど生き物に関する章も面白いですね。どーなるんだろうとハラハラニヤニヤしながら読みました。
内容的には☆5つでもいいのですが、やはり写真が欲しかった!
知らない植物が出てくるといちいち調べたり、うまくイメージがわかなかったりで、その辺にめんどくささを感じました。
(まぁ、私に知識がないってだけの話ですが・・・)
ドラマに比べるととても丁寧に大事に植物を育てている印象を受け、ドラマ以上に主人公の植物に対する「愛」と「執念」を感じました。
「やつら」「植物ども」・・・この言い回しもツンデレとしか思えませんww
実は私も「ベランダー」です。狭っこいベランダで自分勝手・好き勝手にボタニカルライフしています。
だからこそ共感できる部分はすごく多かったです。スペースとの戦いなどは特にw
ドラマ版で私がいちばん共感したのはシーズン2の第2話のシクラメンの回で、この本のこれに該当する章も大笑いしました。
「シララメンのかほり」、および小椋佳と絡めて展開していくなんて秀逸すぎます。
ウチは毎年必ず、お歳暮にシクラメンを1鉢もらいます。私にとってもはやこれは欲しくなくても増えていく厄介な植物・・・・。
しかも今現在は6月中旬なのにもかかわらず、我が家の4鉢のシクラメンのうち、
2鉢はまだ花など咲きおってのうのうと生きています。どこが冬の花だってハナシです。
いとうさんはシクラメンが好きになったと言ってるけど、
私は春夏らしいベランダガーデン作りをこの花によって邪魔されてる気がするのでまだ好きになれません。
でも、いつかは歩み寄れるかな?この章を読んでなんとなくそう思いました。
植物だけじゃなく、ヤゴやメダカなど生き物に関する章も面白いですね。どーなるんだろうとハラハラニヤニヤしながら読みました。
内容的には☆5つでもいいのですが、やはり写真が欲しかった!
知らない植物が出てくるといちいち調べたり、うまくイメージがわかなかったりで、その辺にめんどくささを感じました。
(まぁ、私に知識がないってだけの話ですが・・・)
2022年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然を愛しましょう!ではなく、一人称オレで、報われなさに時に不貞腐れたりしながら植物を愛する日々を書き連ねた記録。
そうだ、自然に愛されるつもりなんてない。こちらが勝手に愛して、勝手に傷ついて、勝手に慰められているだけだ。
そうだ、自然に愛されるつもりなんてない。こちらが勝手に愛して、勝手に傷ついて、勝手に慰められているだけだ。
2021年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも"例える量 ⁇ 」が多過ぎて
頭が付いて行けなくなります!笑
頭が付いて行けなくなります!笑
2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベランダで植物を育てていて
個人的にいちばんうれしいのは
「花が元気に次々と咲く」こと。
けさ蕾だったのが
夕方にいきなり咲いていたりすると
ベランダの天地創造みたいにうれしい。
だから本書の
ニチニチ草とシクラメンの記述に
とりわけグッときた。
ニチニチ草…毎日のように花開き、散り、また花開いては、散る。
まるで複雑なリレー競技のように、あそこの花からここの花、
ここの花からそこと、ニチニチ草はバトンをつないでいく。
その小さな大運動会は二カ月くらいの間、飽きるほど続く。
ぱっと散る桜の美学と、いつまでも咲き続ける生命力の謳歌…。
シクラメン…水さえやって、あとは時たま
葉を拭いてやれば、次から次へと鶴が立ち上がってきて、
やがて巻き貝のような花がほころび出し、最後は蝶のごとく
花びらを背中に向ける。咲ききってしおしおした茎を抜き取れば
もう次なる鶴が構えている…。
うっとり。次から次に花が咲く。
咲きたての花はいつも初々しく、輝かしくて息をのむ。
都会でマンションに暮らして
こんなことつぶやくと、怒られそうだけど
自然ってすごい。
個人的にいちばんうれしいのは
「花が元気に次々と咲く」こと。
けさ蕾だったのが
夕方にいきなり咲いていたりすると
ベランダの天地創造みたいにうれしい。
だから本書の
ニチニチ草とシクラメンの記述に
とりわけグッときた。
ニチニチ草…毎日のように花開き、散り、また花開いては、散る。
まるで複雑なリレー競技のように、あそこの花からここの花、
ここの花からそこと、ニチニチ草はバトンをつないでいく。
その小さな大運動会は二カ月くらいの間、飽きるほど続く。
ぱっと散る桜の美学と、いつまでも咲き続ける生命力の謳歌…。
シクラメン…水さえやって、あとは時たま
葉を拭いてやれば、次から次へと鶴が立ち上がってきて、
やがて巻き貝のような花がほころび出し、最後は蝶のごとく
花びらを背中に向ける。咲ききってしおしおした茎を抜き取れば
もう次なる鶴が構えている…。
うっとり。次から次に花が咲く。
咲きたての花はいつも初々しく、輝かしくて息をのむ。
都会でマンションに暮らして
こんなことつぶやくと、怒られそうだけど
自然ってすごい。
2021年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面と向かって愛を一杯に語るかと思えば、妙に距離を取ったり、
編に遠慮したり、植物に対する世話の焼き方は人間関係への裏返しだろうか、
仕事への自負の反動だろうか。クスリと笑いたくなる、あるあると共感する、
限られた地面、ベランダと室内を行ったり来たりする筆者の日常が、
そこここに溢れる名エッセイ。
丁寧に生活するプレッシャーから逃れられる!? 失敗談も満載。
ユーモアたっぷりの静かな愛が溢れてます。
ベランダー生活に憧れますよ。家庭菜園派にも学ぶこと多々。
編に遠慮したり、植物に対する世話の焼き方は人間関係への裏返しだろうか、
仕事への自負の反動だろうか。クスリと笑いたくなる、あるあると共感する、
限られた地面、ベランダと室内を行ったり来たりする筆者の日常が、
そこここに溢れる名エッセイ。
丁寧に生活するプレッシャーから逃れられる!? 失敗談も満載。
ユーモアたっぷりの静かな愛が溢れてます。
ベランダー生活に憧れますよ。家庭菜園派にも学ぶこと多々。
2021年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本で購入ですがとても綺麗でした。
いとうせいこうさんのこの本をインスタで紹介されている方がいてとても興味を持ち購入しましたが、読むととても楽しく止まらなくなります。いとうせいこう様のファンになってしまいました。そして知らなかった種類の植物の魅力も知ることができます。
いとうせいこうさんのこの本をインスタで紹介されている方がいてとても興味を持ち購入しましたが、読むととても楽しく止まらなくなります。いとうせいこう様のファンになってしまいました。そして知らなかった種類の植物の魅力も知ることができます。
2019年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
植物男子ベランダーの原作ということで購入。ドラマと原作とを比べながら、楽しめました。