プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥649¥649 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥649¥649 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥50¥50 税込
ポイント: 1pt
(2%)
配送料 ¥300 6月15日-17日にお届け
発送元: シダーキャッスルストア 販売者: シダーキャッスルストア
¥50¥50 税込
ポイント: 1pt
(2%)
配送料 ¥300 6月15日-17日にお届け
発送元: シダーキャッスルストア
販売者: シダーキャッスルストア
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
エストニア紀行: 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 (新潮文庫) 文庫 – 2016/5/28
梨木 香歩
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥649","priceAmount":649.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"649","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"gBFLGh3ku1OUTIllvS91SyEId9V9IpZD7cwiFYVfhOi9L%2BiHd5L9npDK1zqwA0nNtuIlnYnw1Z3GhHwH26HaOf1OwsuWSFZyNzob2iLJ%2FpPzDFoVWYGOjgETMoz%2FlPpo39BqUlRBqQc%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥50","priceAmount":50.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"50","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"gBFLGh3ku1OUTIllvS91SyEId9V9IpZDj1bPLV9GQkpgeWW568fFa%2FZc1m5M9WHJtpsECr29SEkbUF0i4LiOAL%2B8OiriN9bhrszv7bJskZhDvd5yLuzXiMy2wqyXhKYFB8eXoqiqk34YwwttbDiHxF1erUYpmT1N%2FG%2BqTLnnZVNMGoq6s7UV6ka0TgDUdyvO","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
昔の生活が残る小さな島の老婆たち。古いホテルの幽霊。海辺の葦原。カヌーで渡る運河の涼やかな風。そして密かに願ったコウノトリとの邂逅は叶うのか……。北ヨーロッパの小国エストニア。長い被支配の歴史を持つこの国を訪れた著者が出会い、感じたものは。祖国への熱情を静かに抱き続ける人々と、彼らが愛する自然をつぶさに見つめた九日間の旅。
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2016/5/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101253420
- ISBN-13978-4101253428
よく一緒に購入されている商品
対象商品: エストニア紀行: 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 (新潮文庫)
¥649¥649
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥638¥638
最短で6月12日 水曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
裏庭 | 西の魔女が死んだ | からくりからくさ | りかさん | エンジェルエンジェルエンジェル | 春になったら莓を摘みに | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
121
|
5つ星のうち4.4
1,223
|
5つ星のうち4.2
94
|
5つ星のうち4.4
103
|
5つ星のうち4.4
53
|
5つ星のうち4.3
89
|
価格 | ¥880¥880 | ¥649¥649 | ¥781¥781 | ¥572¥572 | ¥440¥440 | ¥605¥605 |
【新潮文庫】梨木香歩 作品 | 荒れはてた洋館の、秘密の裏庭で声を聞いた──教えよう、君に。そして少女の孤独な魂は、冒険へと旅立った。自分に出会うために。〈児童文学ファンタジー大賞〉 | 学校に足が向かなくなった少女が、大好きな祖母から受けた魔女の手ほどき。何事も自分で決めるのが、魔女修行の肝心かなめで……。 | 祖母が暮らした古い家。糸を染め、機を織る、静かで、けれどもたしかな実感に満ちた日々。生命を支える新しい絆を心に深く伝える物語。 | 持ち主と心を通わすことができる不思議な人形りかさんに導かれて、古い人形たちの遠い記憶に触れた時──。「ミケルの庭」を併録。 | 神様は天使になりきれない人間をゆるしてくださるのだろうか。コウコの嘆きがおばあちゃんの胸奥に眠る切ない記憶を呼び起こす。 | 「理解はできないが受け容れる」──日常を深く生き抜くことを自分に問い続ける著者が、物語の生れる場所で紡ぐ初めてのエッセイ。 |
家守綺譚 | ぐるりのこと | 沼地のある森を抜けて | 渡りの足跡 | 不思議な羅針盤 | エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦― | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
324
|
5つ星のうち4.1
50
|
5つ星のうち4.1
77
|
— |
5つ星のうち4.1
44
|
5つ星のうち4.7
32
|
価格 | ¥605¥605 | ¥455¥455 | ¥825¥825 | — | ¥649¥649 | ¥649¥649 |
百年少し前、亡き友の古い家に住む作家の日常にこぼれ出る豊穣な気配……天地の精や植物と作家をめぐる、不思議に懐かしい29章。 | 日常を丁寧に生きて、今いる場所から、一歩一歩確かめながら考えていく。世界(ぐるり)と心通わせて、物語へと向かう強い想いを綴る。 | はじまりは、「ぬかどこ」だった……。あらゆる命に仕込まれた可能性への夢。人間の生の営みの不可思議。命の繋がりを伝える長編。〈紫式部文学賞〉 | 一万キロを無着陸で飛び続けることもある壮大なスケールの 「渡り」。鳥たちをたずね、その生息地へ。奇跡を見つめた旅の記録。〈読売文学賞〉 | 慎ましく咲く花。ふと出会った本。見知らぬ人との会話。日常風景から生まれた様々な思いを、端正な言葉で紡いだエッセイ全28編。 | 郷愁を誘う豊かな自然、昔のままの生活。被支配の歴史残る都市と、祖国への静かな熱情。北欧の小国を真摯に見つめた端正な紀行文。 |
冬虫夏草 | 鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布 | ここに物語が | 村田エフェンディ滞土録 | やがて満ちてくる光の | |
---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
98
|
5つ星のうち4.1
31
|
5つ星のうち4.7
29
|
5つ星のうち4.4
121
|
5つ星のうち4.2
10
|
価格 | ¥649¥649 | ¥649¥649 | ¥781¥781 | ¥649¥649 | ¥825¥825 |
姿を消した愛犬ゴローを探して、綿貫征四郎は家を出た。鈴鹿山中での人人や精たちとの交流を描く、『家守綺㞍』その後の物語。 | 土地の名まえにはいつも物語がある。地形や植物、文化や歴史、暮らす人々の息遣い……旅した地名が喚起する思いをつづる名随筆集。 | 人は物語に付き添われ、支えられて、一生をまっとうする。長年に亘り綴られた書評や、本にまつわるエッセイを収録した贅沢な一冊。 | 19世紀末のトルコ。留学生、村田が異国の友人らと過ごしたかけがえのない日々。やがて彼らを待つ運命は。胸を打つ青春メモワール。 | 作家として、そして生活者として日々を送る中で感じ、考えてきたことーー。デビューから近年までの作品を集めた貴重なエッセイ集。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2016/5/28)
- 発売日 : 2016/5/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 212ページ
- ISBN-10 : 4101253420
- ISBN-13 : 978-4101253428
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,800位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1959年生れ。著書に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『丹生都比売(におつひめ)』『エンジェル エンジェル エンジェル』『りかさん』『からくりからくさ』『家守奇譚』『村田エフェンディ滞土録』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『春になったら莓を摘みに』『ぐるりのこと』『水辺にて』等がある。
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
32グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさか、ここまで引き込まれてしまうとは
2019年10月22日に日本でレビュー済み
エストニアと聞いても、一体どこにある国なのかピンとくる人は少ないでしょう。
旧ソ連からソ連崩壊とともに独立したバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の一つです。
スカンジナビア半島の南端に位置し自然の宝庫と言えるほのぼのとした小国であることがうかがい知れます。
小国ゆえにロシアや北欧諸国あるいはドイツの圧政を経て、エストニアとしてひとり歩きを始めて間もない
小さな国です。
作品ではおもに地方に足を伸ばし、生き物や自然をみずみずしく描写しています。一方で、中世から残る
建造物や史跡も訪れ、ある田舎町で宿泊した心霊現象も言い方を変えれば旅に彩を添えていて、短い旅を
凝縮した本です。
自然描写も北欧独特の透明感が溢れ、その風景が目に浮かぶようです。
淡々とした筆致ですが、著者のエストニアという国に対する思い入れを感じるのですが、やや哲学的に旅
の描写をしている点は、正直読者には伝わってこない部分もありました。
旧ソ連からソ連崩壊とともに独立したバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の一つです。
スカンジナビア半島の南端に位置し自然の宝庫と言えるほのぼのとした小国であることがうかがい知れます。
小国ゆえにロシアや北欧諸国あるいはドイツの圧政を経て、エストニアとしてひとり歩きを始めて間もない
小さな国です。
作品ではおもに地方に足を伸ばし、生き物や自然をみずみずしく描写しています。一方で、中世から残る
建造物や史跡も訪れ、ある田舎町で宿泊した心霊現象も言い方を変えれば旅に彩を添えていて、短い旅を
凝縮した本です。
自然描写も北欧独特の透明感が溢れ、その風景が目に浮かぶようです。
淡々とした筆致ですが、著者のエストニアという国に対する思い入れを感じるのですが、やや哲学的に旅
の描写をしている点は、正直読者には伝わってこない部分もありました。
2020年4月12日に日本でレビュー済み
コロナの影響で家にこもっている時間が長いので、気晴らしになればと読み始めましたが、素晴らしい本でした。
そして、3.11の大震災の後に書かれたこの本が、今この時に読むと、またとてもしっくりきました。木寺さんの写真もすばらしい。そしてとても癒されました。また何度も読んで旅したいです。(そしてまたいつか旅ができる日が来たらいつかエストニアにも行ってみたいです)素敵な本をありがとうございました。
そして、3.11の大震災の後に書かれたこの本が、今この時に読むと、またとてもしっくりきました。木寺さんの写真もすばらしい。そしてとても癒されました。また何度も読んで旅したいです。(そしてまたいつか旅ができる日が来たらいつかエストニアにも行ってみたいです)素敵な本をありがとうございました。