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ことばの人間学 (新潮文庫 す 2-1) 文庫 – 1981/10/1
鈴木 孝夫
(著)
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1981/10/1
- ISBN-104101256012
- ISBN-13978-4101256016
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1981/10/1)
- 発売日 : 1981/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4101256012
- ISBN-13 : 978-4101256016
- Amazon 売れ筋ランキング: - 972,629位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,092位新潮文庫
- - 40,445位評論・文学研究 (本)
- - 42,388位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空理空論になりがちの言語学は人間にとって基本的な学問であり、心理学や教育学、生物学、哲学などの学際的な知識が必要な学問であることを教えてくれる好著である。英語を公用化する企業や日本語や漢字の不要論が話題になっている現今であるが、これらテーマについても鋭い指摘の記述がなされている。一般にはあまり知らされてこなかった終戦直後の国語審議会や大御所言論人の中でも同様の議論があったようだ。昭和56年という初刊の古さを感じさせない。「英語教育の目的」や「漢字のあまり知らえてない特性について」など教えられることが多い。日本人の国際化を考える上で必読の書である。