これから読みますが、とても興味深い本です。
たのしみに読みたいと思います。
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一燈を提げた男たち (新潮文庫 こ 12-16) 文庫 – 2002/7/1
小島 直記
(著)
混迷の時代、何をなすべきか? 微かな光明に向かって突き進み、運命を切り開いた男たちがいる。
一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ——。微かな光明を支えに信念を貫き、運命を切り開いた男たちがいる。「歴代首相指南役」四元義隆の人生、革命家・北一輝の素顔、「星の王子さま」の訳者・内藤濯の生い立ち、ド・ゴールと森鴎外の遺言書の類似性……。古典世界に学びつつ、東西の文人や思想家のメッセージを明快に伝え、生きる勇気を与える“男たち”シリーズ第五弾。
- 本の長さ418ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/7/1
- ISBN-104101262160
- ISBN-13978-4101262161
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2002/7/1)
- 発売日 : 2002/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 418ページ
- ISBN-10 : 4101262160
- ISBN-13 : 978-4101262161
- Amazon 売れ筋ランキング: - 713,039位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,362位新潮文庫
- - 11,227位近現代日本のエッセー・随筆
- - 29,683位評論・文学研究 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月22日に日本でレビュー済み
平成11年11月に単行本が発行されている。これも、文庫も、絶版になっているようで
古本屋で求めるか、図書館で借りだすしかないのは残念だ。
著者が「がんの治療」を続けながら書き綴っている人物論、人生論である。
取上げられる人達は今の人には歴史の中の人々であるが、つい半世紀前には生きていた
人達も多く、その人達に貧しくても気品のある日本人の姿を、私は見る。(比較的同じ人が
別の著書で取上げられるので、またかとの印象も拭えぬが、心に沁みる人物は何度でも
取上げたい、との著者の思いが伝わるので、それはそれでいいと思う。)
この本の最初に粕谷一希による「序に代えて」が付いているが、これが小島直記の全貌を
簡潔にまとめていて良い。しかしこの中で初めて小島と石原慎太郎が芥川賞を争っていた
ことを知った。なるほどそうかと感じるところがある。
いい本なので、手に取ってほしい。
古本屋で求めるか、図書館で借りだすしかないのは残念だ。
著者が「がんの治療」を続けながら書き綴っている人物論、人生論である。
取上げられる人達は今の人には歴史の中の人々であるが、つい半世紀前には生きていた
人達も多く、その人達に貧しくても気品のある日本人の姿を、私は見る。(比較的同じ人が
別の著書で取上げられるので、またかとの印象も拭えぬが、心に沁みる人物は何度でも
取上げたい、との著者の思いが伝わるので、それはそれでいいと思う。)
この本の最初に粕谷一希による「序に代えて」が付いているが、これが小島直記の全貌を
簡潔にまとめていて良い。しかしこの中で初めて小島と石原慎太郎が芥川賞を争っていた
ことを知った。なるほどそうかと感じるところがある。
いい本なので、手に取ってほしい。