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ドタンバのマナー (新潮文庫 さ 8-1) 文庫 – 1982/3/1

4.6 5つ星のうち4.6 20個の評価

サトウサンペイ先生の本です! ●第1章会社人間!最低限のマナー ●第2章外国人のいるような場所でのマナー ●第3章ほっておけない浮世のマナー ●他第4章~第7章の本です!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (1982/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1982/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 202ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101265011
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101265018
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 20個の評価

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サトウ サンペイ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いだけでなく教育的で実用的。
2021年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々なものの考え方や、工夫の仕方を学ぶことが出来ます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今はおじさんとなった息子が若かった頃に、この本をあげたらとても喜んで面白がっていたので、中学に入った孫に如何かと思って購入したのですが、内容的に5年くらい早いように感じて、私が楽しんでいます。当たり前の事が書いてあるのですが、語り口と挿絵がさすがに面白くて、何度読んでも飽きない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉が通じなくても会話が出来る。
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2022年7月21日に日本でレビュー済み
頼んである本が届くまで本棚から懐かしい本を取り出した。
 サトウサンペイさんの『ドタンバのマナー』である。
 奥付を見ると昭和57年(1982年)3月25日発行と記してあった。(なんと40年ぶりの再読です)
 サンペイさんの挿絵付のマナーの本である。
 海外へ行って洋食のマナーに殆ど困ったことはなかったが、デザートにオレンジが丸ごと出てきてどのように食べるか戸惑ったことがあった。
 もちろんこの本が出る随分まえのことであったから、評者は隣のテーブルのおばさんの食べ方を見て真似をした記憶が蘇ってきた。
 本書でもリンゴ、バナナ、オレンジと絵入りで解説しているのでオレンジの食べ方を見て、大昔のおばさんの食べ方がマナーにかなったものだったと今更ながら納得してしまったのです。(P137)
 本書を読む(見るのかな)と今では考えられないほど世の中が殺伐として礼儀をわきなえない輩が多くなり、世も末だと感じているのは評者だけだろうか。
 まず「おはよう」とか「こんにちわ」など言わなくなった。
 もちろん道を譲ってもらったりしても「有難う」とも言わない。
 次に多いのが肩を触れたりしたときに「ごめんなさい」とか「失礼」なんか言わない人が多くなった。
 国会で嘘の答弁を平気で言う文部科学省大臣もいる世の中だから無理かも知れないが、本書を全国の中学校の教科書にしてもよいくらいだと思いながら夜更けまでかかって再読(再見)してしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月15日に日本でレビュー済み
古いマナー本なので、団塊の世代以上の年齢の方と接する際に間違いが少ないと思われた。
今読んでも軽いノリなので、深く知らずに形から入るのにも良いと思う。
最近のマナー本には略式的ないちいち箸を置かずに器を持つときに右手の箸を相手に向けずに自分に向ける基本的な事も書かれておらず、この本の時代的に省かれずに残っていた優れた部分も見受けられた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一昔前の本だが、形式から本質を導く形容の表現はとても良かった。イラスト漫画もなかなか味わいがあった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月4日に日本でレビュー済み
33年ぶりに読み返した『ドタンバのマナー』(サトウサンペイ著、新潮文庫。出版元品切れだが、amazonなどで入手可能)の内容は、全然古びていませんでした。

漫画家のサトウサンペイが、新社会人向けにイラストと短いコメントで解説したマナー集で、笑いながらマナーが学べる仕掛けになっています。「会社人間、最低限のマナー」、「外国人のいるような場所でのマナー」、「ほってもおけない浮世のマナー」、「よそさま訪問のマナー」、「西洋人による日本人の洋食マナー」、「育ちがわかる和食のマナー(付 中華料理)」、「おデート、最低限のマナー」の各章で構成されています。

例えば、「ちょっとした仕草が人格を下げる」は、こう解説されています。「どんな状態にあれ、人前で耳打ちをすることの出来る人物は、人の心が推し量れない人間である。女性で口に手を当てて笑うのは、英国ではそしり笑いととられるし、フランスでは情交関係のサインととられるそうで、外国人もふえた今日、十分気をつける必要がある。人前での化粧やブラッシングは、美人製造工程を見せるわけで、効果的でない。外国でやると売春婦と思われる」と、コメントもイラストも痛烈です。

「外国人の前でズボンをずり上げると嫌われる」では、「特に女性の前では禁物。仕立てが悪いのか、ウエストの体型によるものか、私もよくやるが、日本男性の大半はイスから立つとき、必ずヨイショとずりあげる。私は何度か西洋のオバサンにいやな顔をされた。いろいろ考えたが、理由はさだかでない」と、述懐しています。私もこの癖があるので、気をつけねば。

「ビュッフェは原則として時計まわり」では、「西洋でもちょっと乱れてきたように思えるが(日本人観光客のせいか?)、本来は時計回り。冷たいものから温かいものへととってゆくと、ぶつからない」と、アドヴァイスしています。

「外国では着たままアイサツ」は、こう説明されています。「(日本ではコートを脱いでアイサツするが)外国では反対。脱いで入ることは長居することを意味する。だから、コロンボ刑事みたいに着たまま入り、むこうが『どうぞお脱ぎになって』というまで着ていなければならない」。

「食事中、イスの脊にもたれない」では、「イスに背もたれがあるので、私たちはすぐにもたれるが、西洋人は食事中はもたれない。小さいころから、しつけられているせいもあるが、もたれたのでは食べにくい」と、注意を促しています。

「イスは左から座るのが西洋風」のコメントは、「西洋人は何百年もイスの脊を右手でひいて、左から座る。そのほうが楽だからである」となっています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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