こんなことがあったな、あんなことがあったな、そんなことを思っていたな、っていうような話。一つ一つは短いのでとても読みやすく、難しい言葉も使われていないので頭にサラサラと入ってくる。
なんとなく共感できる部分もあったりして、なんとなく落ち着く。
個人的にはとても好きな本でした。
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ひとり暮らし (新潮文庫) 文庫 – 2010/1/28
谷川 俊太郎
(著)
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恋は大袈裟なものだが、誰もそれを笑うことはできない。
どうせなら陽気に老いたい――。暮らしのなかでふと思いを馳せる父と母、恋の味わい。詩人のありのままの日常を綴った名エッセイ。
結婚式より葬式が好きだ。葬式には未来がなくて過去しかないから気楽である――。毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、詩と作者の関係、そして老いの面白味。悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい。日常に湧きいづる歓びを愛でながら、絶えず人間という矛盾に満ちた存在に目をこらす、詩人の暮らし方。ユーモラスな名エッセイ。
どうせなら陽気に老いたい――。暮らしのなかでふと思いを馳せる父と母、恋の味わい。詩人のありのままの日常を綴った名エッセイ。
結婚式より葬式が好きだ。葬式には未来がなくて過去しかないから気楽である――。毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、詩と作者の関係、そして老いの面白味。悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい。日常に湧きいづる歓びを愛でながら、絶えず人間という矛盾に満ちた存在に目をこらす、詩人の暮らし方。ユーモラスな名エッセイ。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2010/1/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101266239
- ISBN-13978-4101266237
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価格 | ¥363¥363 | ¥693¥693 | ¥1,650¥1,650 | ¥649¥649 | ¥1,760¥1,760 |
【新潮社】谷川俊太郎 作品 | 詩人はいつも宇宙に恋をしている──彩り豊かな三〇篇を堪能できる、待望の文庫版詩集。文庫のための書下ろし「闇の豊かさ」も収録。 | どうせなら陽気に老いたい──。暮らしのなかでふと思いを馳せる父と母、恋の味わい。詩人のありのままの日常を綴った名エッセイ。 | 誕生と死。時間。忘却の快感。声の響き──『二十億光年の孤独』以来、つねに第一線にある詩人の豊饒な結実。未収録作+書き下ろしからなる31篇の最新詩集。 | 代表作「生きる」から隠れた名篇まで。70年にわたって最前線を走り続ける国民的詩人の、珠玉を味わう決定版。新潮文庫オリジナル! | 「夥しい言葉の氾濫に、小さくてもいいから詩の杭を打ちたい」デビュー以来つねに第一線にありつづける国民的詩人、谷川俊太郎。70年の詩作を経て至った、瑞々しく自由なる新境地。誕生の不思議、いま触れている感覚、死の向こう……老いて一日は旅。軽やかにして豊かに凝縮された十四行詩(ソネット)88篇。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2010/1/28)
- 発売日 : 2010/1/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 237ページ
- ISBN-10 : 4101266239
- ISBN-13 : 978-4101266237
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3位現代詩集
- - 22位ロシア・東欧文学研究
- - 141位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1931年、東京生まれ。詩人。詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、詩やエッセー、翻訳、脚本など幅広く活動する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 かずのえほん いくつかな? (ISBN-13: 978-4774317434 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2024年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自由詩というものが分からなくて、散文なら多少は理解できるかなと思って読んだ。
感性のほとばしるような文章を勝手に期待してしまったが、普通のエッセイでした。
詩は作品であるしエッセイは気ままな語りだから、当然と言えば当然かもしれない。
『ことばめぐり』という章は、空・星・朝・花などの言葉を谷川さんがどう捉えて
おられるかが分かって、少しだけ面白かった
感性のほとばしるような文章を勝手に期待してしまったが、普通のエッセイでした。
詩は作品であるしエッセイは気ままな語りだから、当然と言えば当然かもしれない。
『ことばめぐり』という章は、空・星・朝・花などの言葉を谷川さんがどう捉えて
おられるかが分かって、少しだけ面白かった
2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80年代後半から90年代後半にかけての様々な雑誌への寄稿を
とりまとめたものです。
とても自然なエッセーで、詩とはまた違った味わいがあります。
何か生きるヒントを得ようとか、真理らしきものを見つけたい
という向きにはマッチしないでしょう。それくらい、自然体です。
詩では短いセンテンスが多い印象の谷川さんですが、この本を
読むと読点でのつなぎが多くて、ワンセンテンスが長いのが
面白いと思いました(読みにくいわけではないです)。
もうひとつ。
氏の生まれ育ちは全く知りませんでしたが、やはり相当な
お坊っちゃまだなあ、という印象。暖房器具すらないような
貧しい家庭で育った私には、描写のそこかしこに表れる豊かさ
というかお金持ち感がパラレルワールドの人の生活のように
感じました。
とりまとめたものです。
とても自然なエッセーで、詩とはまた違った味わいがあります。
何か生きるヒントを得ようとか、真理らしきものを見つけたい
という向きにはマッチしないでしょう。それくらい、自然体です。
詩では短いセンテンスが多い印象の谷川さんですが、この本を
読むと読点でのつなぎが多くて、ワンセンテンスが長いのが
面白いと思いました(読みにくいわけではないです)。
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氏の生まれ育ちは全く知りませんでしたが、やはり相当な
お坊っちゃまだなあ、という印象。暖房器具すらないような
貧しい家庭で育った私には、描写のそこかしこに表れる豊かさ
というかお金持ち感がパラレルワールドの人の生活のように
感じました。
2023年11月7日に日本でレビュー済み
谷川さんの柔軟で自由な感性、考え方、生き方に憧れ、そして共鳴する。とても素敵だ。
彼は昔、人の基本単位は個人ではなく、男と女だと言っていた。父である徹三さんとの対談でもそう言っているのを読んだことがある。でも歳を重ねて考えが変わってきたそうだ。やっぱり人の基本単位は個人なのではないのか‥と。それが正しいかどうかは知らない。でもそれを知って、自分のが抱える寂しさが癒えたような、でも同時に深まってもしまったような、そんな不思議な感覚を覚えた。
一回読み通して、大好きな作品になった。でも続けてもう一回読もうとすると、なんか読み進められない。こんな不思議なところもある。
彼は昔、人の基本単位は個人ではなく、男と女だと言っていた。父である徹三さんとの対談でもそう言っているのを読んだことがある。でも歳を重ねて考えが変わってきたそうだ。やっぱり人の基本単位は個人なのではないのか‥と。それが正しいかどうかは知らない。でもそれを知って、自分のが抱える寂しさが癒えたような、でも同時に深まってもしまったような、そんな不思議な感覚を覚えた。
一回読み通して、大好きな作品になった。でも続けてもう一回読もうとすると、なんか読み進められない。こんな不思議なところもある。
2022年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページをめくる度に谷川俊太郎さんの知性に出会うのですが、それらが毎回違う表情を見せてくれるので楽しく読み進められます。中でも「三月二九日(水)」の物語は谷川さんの心のしなやかさが見事に表現されていて頬が緩みます。こんなすてきなおじさまと出会えた人は幸せです。
2019年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
谷川俊太郎さんお作品は大好きです。
短編は、家事の合間に読めるので、特に選びます。
短編は、家事の合間に読めるので、特に選びます。
2021年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
谷川俊太郎さんのエッセイ。
「昼寝」から「死生観」のようなものまで、約40編が収められています。
どの話も実は内容的なまとまりが無いのですが、支離滅裂な展開が楽しく、
ある意味での誌的な世界観を生んでいる。
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どの話も実は内容的なまとまりが無いのですが、支離滅裂な展開が楽しく、
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