やっぱ高橋さんの作品いいです。
終わった後、ほんわかします。楽しくなります。
また読みます。
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もののけ、ぞろり (新潮文庫 た 101-1) 文庫 – 2012/10/29
高橋 由太
(著)
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/10/29
- ISBN-104101270619
- ISBN-13978-4101270616
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/10/29)
- 発売日 : 2012/10/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 271ページ
- ISBN-10 : 4101270619
- ISBN-13 : 978-4101270616
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,686,370位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,865位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月16日に日本でレビュー済み
知らない人間にとっては普通に楽しめます。4作目まで読みましたけれどキャラクターは個性的で気に入っています。鋼の錬金術師を次に読んだら評価が変わるのかもしれません。
2012年12月31日に日本でレビュー済み
あらすじ数行だけでも「鋼の錬金術師」と同じだと気づきますでしょう。
本編数ページで、この設定で小説出してもいいのでしょうかと疑問に思いました。
なんとか読みきって解説へ。
堂々たる宣言してるところが吃驚です。
ハガレンと同じ設定でもこちらは時代物!!武将達のキャラはキワモノ!!ということで絶賛してます。
無茶です、パクりとしか思えませんもん。
ちびっ子主役の伊織がもののけをメッタ斬り、を期待していたけれどそれも全然。
並みの女の子より小さいらしいのに刀を振り回せるのも、
飲まず喰わずで野犬から逃げ回ったあと幼馴染みとそのまま口ゲンカできるのも、
ひょこひょこと場面が変わりすぎていきなり大坂城へ来ているのも、
画面がころころ変わりまくるカメラワークのようで……楽しめない。
キャラクタは徳川家康をはじめ、宮本武蔵、剣士の柳生に死人ですが織田信長と蘭丸など。
いずれもひとつどころに集まって一対一の戦いをはじめてしまう。
そんな呑気な……。
高橋氏の「オサキ」や「びりびり」はそんなことなかったのに、とても残念です。
面白かったのは真田幸村、ただひとりでした。女言葉で自分勝手、けれど部下想いらしく。
巻末のショートは斜め読みですが、本編より断然良かったです。
本編数ページで、この設定で小説出してもいいのでしょうかと疑問に思いました。
なんとか読みきって解説へ。
堂々たる宣言してるところが吃驚です。
ハガレンと同じ設定でもこちらは時代物!!武将達のキャラはキワモノ!!ということで絶賛してます。
無茶です、パクりとしか思えませんもん。
ちびっ子主役の伊織がもののけをメッタ斬り、を期待していたけれどそれも全然。
並みの女の子より小さいらしいのに刀を振り回せるのも、
飲まず喰わずで野犬から逃げ回ったあと幼馴染みとそのまま口ゲンカできるのも、
ひょこひょこと場面が変わりすぎていきなり大坂城へ来ているのも、
画面がころころ変わりまくるカメラワークのようで……楽しめない。
キャラクタは徳川家康をはじめ、宮本武蔵、剣士の柳生に死人ですが織田信長と蘭丸など。
いずれもひとつどころに集まって一対一の戦いをはじめてしまう。
そんな呑気な……。
高橋氏の「オサキ」や「びりびり」はそんなことなかったのに、とても残念です。
面白かったのは真田幸村、ただひとりでした。女言葉で自分勝手、けれど部下想いらしく。
巻末のショートは斜め読みですが、本編より断然良かったです。
2013年8月27日に日本でレビュー済み
完全なパクり作品…解説で大絶賛してる意味がわからないです…
病院での待ち時間の暇潰しに、と購入したのですが、あまりの内容の酷さに血圧上がりそうでした(笑)
でもなぜか楽天では好評なんですよね。ハガレン読んだ事のない人が書いたレビューなのかな?
内容は薄いし、場面もコロコロ変わりすぎるし、キャラクターの個性もブレブレ。パクるならせめて設定をちゃんと消化して欲しい。
読後感は「こりゃひでぇ本を買ってしまった…」という苦い気持ちしか残りません。
続編は絶対買わないな。
病院での待ち時間の暇潰しに、と購入したのですが、あまりの内容の酷さに血圧上がりそうでした(笑)
でもなぜか楽天では好評なんですよね。ハガレン読んだ事のない人が書いたレビューなのかな?
内容は薄いし、場面もコロコロ変わりすぎるし、キャラクターの個性もブレブレ。パクるならせめて設定をちゃんと消化して欲しい。
読後感は「こりゃひでぇ本を買ってしまった…」という苦い気持ちしか残りません。
続編は絶対買わないな。
2013年7月14日に日本でレビュー済み
ほとんどの人が気づかれる(どころじゃなく、文庫解説で指摘すらしている)けれど、ハガレンの二次創作風小説です。時代と場所を変えて、お母ちゃん生き返らそうとしてみました。
作品中の人物で生き生きと描かれているのは、主人公の伊織と、かろうじて鬼火。そして微妙な敵方の真田幸村。
伊織と鬼火はエルリック兄弟から。で、真田幸村は王騎将軍(キングダムより)、なのでしょう。真田さんは登場しただけ、だけど。
他のキャラは、主人公にとって敵役なのか、強敵役なのか、ジョーカー役なのか、分からん。ブレブレ。
パクリ作家が反省して成功する例が出て来たから、こんな企画も通りやすくなったのだろうか。編集さんか作家さんか、どっちかがかわいそう。
がんばれ新潮。どんどん冒険してくれ。でも、冒険すべき方向は、たぶん、こっちじゃないぞ。
作品中の人物で生き生きと描かれているのは、主人公の伊織と、かろうじて鬼火。そして微妙な敵方の真田幸村。
伊織と鬼火はエルリック兄弟から。で、真田幸村は王騎将軍(キングダムより)、なのでしょう。真田さんは登場しただけ、だけど。
他のキャラは、主人公にとって敵役なのか、強敵役なのか、ジョーカー役なのか、分からん。ブレブレ。
パクリ作家が反省して成功する例が出て来たから、こんな企画も通りやすくなったのだろうか。編集さんか作家さんか、どっちかがかわいそう。
がんばれ新潮。どんどん冒険してくれ。でも、冒険すべき方向は、たぶん、こっちじゃないぞ。
2012年11月6日に日本でレビュー済み
50p まで読んで辛くなって止めるか悩んでる。
動機も原因もエルリック兄弟と同じ。
伊織は劣化したエドワードにしか思えない。
最初から二次創作として読めば面白いんだろうけど、そういう前提なしに読むとパクリ作品を読んでる嫌悪感に苛まれてしまう。
解説ではハガレンの設定を使っている事を大絶賛しているけど、読み手としての自分は違和感が酷くて辛いだけだなぁ。
動機も原因もエルリック兄弟と同じ。
伊織は劣化したエドワードにしか思えない。
最初から二次創作として読めば面白いんだろうけど、そういう前提なしに読むとパクリ作品を読んでる嫌悪感に苛まれてしまう。
解説ではハガレンの設定を使っている事を大絶賛しているけど、読み手としての自分は違和感が酷くて辛いだけだなぁ。
2013年7月19日に日本でレビュー済み
新潮文庫の100冊がこの程度ですよ。新潮文庫さん、もっとしっかりして下さい。夏休みに子どもが良い本に合うきっかけになるのが、各社が打ち出す100冊だと思うのです。こんな本じゃ子どもは本から遠ざかります。 まったくつまらない。 とんでも設定、都合が良い場面展開。こんな本に500円近く払ったと思うと悲しくないます。 駄作の中の駄作ですね。ファンタジー歴史小説にしても酷すぎます。☆印も一つもつけたくないです。