プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥869¥869 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥869¥869 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月7日-9日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月7日-9日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
逃亡(下) (新潮文庫) 文庫 – 2000/7/28
帚木 蓬生
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥869","priceAmount":869.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"869","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"T%2FVbvl85biX9x8P8TCAbysNYd3cYJQhy7qNllNtGgJj2uAe6ZSJ3TppCFtKReXNhO9%2BzLLWLG8GTR4Fl0D75g%2BFDTa73XkvbNAqomhRHfZytRic7oOKMvhhv7gpMAxAQ","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"T%2FVbvl85biX9x8P8TCAbysNYd3cYJQhyBOYuC%2Bl440bsJtK%2BHg96KGA39YcF1GMPY7QkGGIFNSKYi1COfWmcvYEVohsJ1WAA1OcXtb0x7gXoZl%2Bo4Rs8TKxzlhXHDUBmfItnTEaQyuV1ZWz%2F%2B6Ugbj%2FAdTp48%2FxlNYGcrusa9Q2u%2BO9P43xeSg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
敗戦とともに、お国のための「任務」は「犯罪行為」とされた。国家による戦犯追及。妻子とともに過ごす心安らかな日々も長くは続かなかった。守田はふたたび逃亡生活を余儀なくされる。いったい自分は何のために戦ってきたのか。自分は国に裏切られたのか。一方、男の脳裏からは、香港憲兵隊時代に英国民間人を拷問、死に至らしめた忌まわしい記憶が片時も離れることはなかったが……。
- 本の長さ587ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2000/7/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101288127
- ISBN-13978-4101288123
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
白い夏の墓標 | 三たびの海峡 | 閉鎖病棟 | 逃亡〔上・下〕 | 国銅〔上・下〕 | 水神〔上・下〕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
116
|
5つ星のうち4.2
138
|
5つ星のうち4.1
602
|
5つ星のうち4.1
84
|
5つ星のうち4.2
108
|
5つ星のうち4.2
101
|
価格 | ¥781¥781 | ¥935¥935 | ¥781¥781 | ¥924¥924 | ¥737¥737 | ¥649¥649 |
【新潮文庫】帚木蓬生 作品 | アメリカ留学中の細菌学者の死の謎は真夏のパリから残雪のピレネーへ、そして二十数年前の仙台へ遡る……抒情と戦慄のサスペンス。 | 三たびに亙って”海峡”を越えた男の生涯と、日韓近代史の深部に埋もれていた悲劇を誠実に重ねて描く。山本賞作家の長編小説。〈吉川英治文学新人賞〉 | 精神科病棟で発生した殺人事件。隠されたその動機とは。優しさに溢れた感動の結末──。現役精神科医が描く、病院内部の人間模様。〈山本周五郎賞〉 | 戦争中は憲兵として国に尽くし、敗戦後は戦犯として国に追われる。彼の戦争は終わっていなかった──。「国家と個人」を問う意欲作。 | 大仏の造営のために命をかけた男たち。歴史に名は残さず、しかし懸命に生きた人びとを、熱き想いで刻みつけた、天平ロマン。 | 筑後川に堰を作り稲田を潤したい。水涸れ村の五庄屋は、その大事業に命を懸けた。故郷の大地に捧げられた、熱涙溢れる時代長篇。 |
ヒトラーの防具〔上・下〕 | 蠅の帝国―軍医たちの黙示録― | 蛍の航跡―軍医たちの黙示録― | 悲素〔上・下〕 | 守教【上・下巻】 | 風花病棟 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.8
52
|
5つ星のうち4.0
78
|
5つ星のうち4.5
39
|
5つ星のうち4.0
60
|
5つ星のうち4.0
78
|
5つ星のうち4.3
103
|
価格 | ¥1¥1 | ¥935¥935 | ¥1,089¥1,089 | ¥737¥737 | ¥825¥825 | ¥737¥737 |
日本からナチスドイツへ贈られていた剣道の防具。この意外な贈り物の陰には、戦争に運命を弄ばれた男の驚くべき人生があった! | 東京、広島、満州。国家により総動員され、過酷な状況下で活動した医師たち。彼らの慟哭が聞こえる。帚木蓬生のライフ・ワーク。〈日本医療小説大賞〉 | シベリア、ビルマ、ニューギニア。戦、飢餓、病に斃れゆく兵士たち。医師は極限の地で自らの意味を問う。ライフ・ワーク完結篇。〈日本医療小説大賞〉 | 本物の医学の力で犯罪をあぶりだす。九大医学部の専門医たちが暴いた戦慄の闇。小説でしか描けない和歌山毒カレー事件の真相。 | 人間には命より大切なものがあるとです──。農民たちの視線で、崇高な史実を描き切る。信仰とは、救いとは。涙こみあげる歴史巨編。 | 乳癌と闘う泣き虫先生、父の死に対峙する勤務医、惜しまれつつも閉院を決めた老ドクター。『閉鎖病棟』著者が描く十人の良医たち。 |
花散る里の病棟 | 沙林 偽りの王国〔上・下〕 | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
75
|
5つ星のうち4.0
12
|
価格 | ¥1,900¥1,900 | ¥825¥825 |
戦争、回虫、高齢者施設、コロナ禍……地方で四代続く〈町医者の家〉を舞台に、日本の近代医療百年の歩みを描く、待望の感涙医療小説。 | 医師であり作家である著者にしか書けないサリン事件の全貌! 医師たちはいかにテロと闘ったのか。鎮魂を胸に書き上げた渾身の大作。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2000/7/28)
- 発売日 : 2000/7/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 587ページ
- ISBN-10 : 4101288127
- ISBN-13 : 978-4101288123
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,708位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何人もの人間を殺した憲兵守田。だが敗戦を境に、長い逃亡を経てスガモに収容されるうちに、天皇は戦争責任を問うに値しない人間として見定める一方で、自分は戦犯としての責任を受容する心境に。
2019年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
香港で特高憲兵の任務を敗戦という形で迎え、
戦犯として追われる守田征二。
妻や子供たちとの生活を夢みて逃亡を続けるが、
捕まり刑務所送りとなる。
誰のため何のために戦ってきたのか、自問自答の日々を送る。
上下2冊で約1200ページ。
戦争がもたらした人々への悲劇、
理不尽を問いかけるにはまだまだページが足らないかもしれない。
とにかくこの作家の丁寧な語りに飽きずに読了。
次に何かを読みたい。好きな作家になってしまった。。
戦犯として追われる守田征二。
妻や子供たちとの生活を夢みて逃亡を続けるが、
捕まり刑務所送りとなる。
誰のため何のために戦ってきたのか、自問自答の日々を送る。
上下2冊で約1200ページ。
戦争がもたらした人々への悲劇、
理不尽を問いかけるにはまだまだページが足らないかもしれない。
とにかくこの作家の丁寧な語りに飽きずに読了。
次に何かを読みたい。好きな作家になってしまった。。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【(上)巻、(下)巻共同じレビュー内容です。悪しからず。】
■ 【フィクション?ノンフィクション? 】
戦後55年。2000年に出版されたこの本の著者は、53歳
の戦後生まれ。この長編作品は、フィクション?ノンフィ
クション?描かれていることが、大変詳しく、かつ、リアリ
ティーを持っている。しかし、その答えは、下巻の巻末の
久保光彦氏の(あとがき)寄書で明かされております。
■ 【戦犯逃れの逃亡記 】
主人公は、香港(占領下)で(日本軍)憲兵だった「守田
征二」。大東亜戦争の敗戦を迎えるところから物語が始
まります。占領下での(日本)軍隊の略奪、焼打ち、凌
辱、レイプ、拷問など。それらを見逃し、現地密偵を使っ
たスパイ行為の頂点に立つ憲兵は、敗戦と共に、目の
敵であり「憲兵狩り」の標的です。辛うじて、日本に帰還
すると、今度は、占領軍のGHQの戦犯追跡に会いま
す。しかし、結局は巣鴨プリズンに収監され、そこでの生
活で終わります。
■ 【車は急に停まれない!軍・警察癒着 】
巣鴨プリズんへの収監前の警察の扱い、収監後の香港
移送への手続きの遅延ぶり、など軍と戦後警察の癒着
、敗戦時の、軍と官僚による責任逃れの一斉焚書、レッ
ドパージ、講和条約によるA級戦犯の釈放、元軍属(本
書の元憲兵守田も含まれる)への軍人恩給など、一連
の戦前の反省が中途半端に終わり、敗者自ら裁くことを
せず、戦犯自ら「世捨て人」にもならず、戦後政治の舵
取りをして今日に至っているのも残念ながら事実です。
■ 【『憲兵』は何をしたか? 】
本書で明されている、『憲兵』の記述は新鮮なものでし
た。恐らく、元憲兵の多くは、既に鬼籍に入られ、又、自
分達の行為は、戦後日本に帰還したものの他人に語れ
るものではないと思われます。著者は、恐らく、それらの
人々から貴重な体験談を元に、息をも吐かせぬ凡そ
1200ページの長編アクション小説に纏め上げております。
■ 【フィクション?ノンフィクション? 】
戦後55年。2000年に出版されたこの本の著者は、53歳
の戦後生まれ。この長編作品は、フィクション?ノンフィ
クション?描かれていることが、大変詳しく、かつ、リアリ
ティーを持っている。しかし、その答えは、下巻の巻末の
久保光彦氏の(あとがき)寄書で明かされております。
■ 【戦犯逃れの逃亡記 】
主人公は、香港(占領下)で(日本軍)憲兵だった「守田
征二」。大東亜戦争の敗戦を迎えるところから物語が始
まります。占領下での(日本)軍隊の略奪、焼打ち、凌
辱、レイプ、拷問など。それらを見逃し、現地密偵を使っ
たスパイ行為の頂点に立つ憲兵は、敗戦と共に、目の
敵であり「憲兵狩り」の標的です。辛うじて、日本に帰還
すると、今度は、占領軍のGHQの戦犯追跡に会いま
す。しかし、結局は巣鴨プリズンに収監され、そこでの生
活で終わります。
■ 【車は急に停まれない!軍・警察癒着 】
巣鴨プリズんへの収監前の警察の扱い、収監後の香港
移送への手続きの遅延ぶり、など軍と戦後警察の癒着
、敗戦時の、軍と官僚による責任逃れの一斉焚書、レッ
ドパージ、講和条約によるA級戦犯の釈放、元軍属(本
書の元憲兵守田も含まれる)への軍人恩給など、一連
の戦前の反省が中途半端に終わり、敗者自ら裁くことを
せず、戦犯自ら「世捨て人」にもならず、戦後政治の舵
取りをして今日に至っているのも残念ながら事実です。
■ 【『憲兵』は何をしたか? 】
本書で明されている、『憲兵』の記述は新鮮なものでし
た。恐らく、元憲兵の多くは、既に鬼籍に入られ、又、自
分達の行為は、戦後日本に帰還したものの他人に語れ
るものではないと思われます。著者は、恐らく、それらの
人々から貴重な体験談を元に、息をも吐かせぬ凡そ
1200ページの長編アクション小説に纏め上げております。
2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主に日本にたどり着いてからの逃亡生活が描かれているが、 敗戦国側は任務に忠実であればあったほど犯罪者として扱われ、 且つ 戦勝国側の残虐行為は一切問われないこと。 いろいろな責任を 負わせ易い下級憲兵に押しつけていること。 日本の警察が戦勝国の代理として国内で何年も戦犯候補を追っていたこと 。 一憲兵を通して天皇の戦争責任を問うていること。 いろいろ考えさせられる事柄が含まれているが最後の結末はいかにもあっさりしすぎ。 作者のひとのよさ 優しさが出過ぎてしまって 余韻が残らない。
2017年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の作品にハマっているとリクエストあったので。面白かったそうです。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間を忘れて、一気に読んでしまいました。
ラストは、ビックリです。
ラストは、ビックリです。
2016年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代ならば優秀な外交官、商社マンの様な働きぶり。 戦争中なので残酷なことも手段を選べません。 すべて国のため家族のためと思って一心にやってきたことが敗戦後は極刑確実な戦犯として逃亡者に。 日本軍として兵役をした人々、外地からの引き上げ日本人、香港の中国人、イギリス人、敗戦後の焼け跡、農村で生きる人々の過酷な状況、行動、心情が疑似体験したようによくわかりました。 読売新聞に筆者と作品が紹介されていたので読みました。 お父様の事を題材に相当に取材され精魂込めて書かれていると感じました。
2020年3月6日に日本でレビュー済み
良い読書体験だった。戦争関連本100冊以上読んで、ある程度の基礎知識はあるつもりだが、
憲兵側からの視点は初めてだった。
兵士からも民間人からも恐れられる陸軍憲兵隊の特高課であった守田軍曹の逃亡劇。
香港で、抗日分子の摘発や、軍の機密情報を敵国に流す間諜を逮捕し虐待行為を行なっていた。
(機密情報が漏れると、輸送船等が敵の水雷により、多くの被害が出た)
特高憲兵の中には、上手に立ち回り、権力を振りかざした小狡い人間も多くいただろうが、
本書に出てくる憲兵達は、愚直に職務を全うし、戦後も結びつきが強い。
作者の父がモデルではないかと言われてるだけに、熱い思いが読み手にも伝わってくる。
「一人一人が、死んでいった諸々の同胞を忘れないというのが本筋ではありませんか」p485
「国が見放そうが、天皇が見放そうが、諦めてはいかん」p495
「天皇にとっても、臣民など初めから存在しなかった。だからこそ、幾百万の国民の犠牲にも
耐えられたし、敗戦後戦犯が陸族と生まれても、それに言及さえしなかった」p501
独房の孤独の中、過去を振り返り、守田は任務とはいえ自分の殺人行為を深く悔恨し、
自分のやったことは死刑に値するとの心境に至る。
今の平和は、私たちの力ではなく、先人たちが遺してくれたもの。
戦争で犠牲となった多くの命に思いを馳せたい。
憲兵側からの視点は初めてだった。
兵士からも民間人からも恐れられる陸軍憲兵隊の特高課であった守田軍曹の逃亡劇。
香港で、抗日分子の摘発や、軍の機密情報を敵国に流す間諜を逮捕し虐待行為を行なっていた。
(機密情報が漏れると、輸送船等が敵の水雷により、多くの被害が出た)
特高憲兵の中には、上手に立ち回り、権力を振りかざした小狡い人間も多くいただろうが、
本書に出てくる憲兵達は、愚直に職務を全うし、戦後も結びつきが強い。
作者の父がモデルではないかと言われてるだけに、熱い思いが読み手にも伝わってくる。
「一人一人が、死んでいった諸々の同胞を忘れないというのが本筋ではありませんか」p485
「国が見放そうが、天皇が見放そうが、諦めてはいかん」p495
「天皇にとっても、臣民など初めから存在しなかった。だからこそ、幾百万の国民の犠牲にも
耐えられたし、敗戦後戦犯が陸族と生まれても、それに言及さえしなかった」p501
独房の孤独の中、過去を振り返り、守田は任務とはいえ自分の殺人行為を深く悔恨し、
自分のやったことは死刑に値するとの心境に至る。
今の平和は、私たちの力ではなく、先人たちが遺してくれたもの。
戦争で犠牲となった多くの命に思いを馳せたい。