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十一月の扉 (新潮文庫 た 84-1) 文庫 – 2006/10/1

4.4 5つ星のうち4.4 29個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2006/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 422ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101298718
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101298719
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 29個の評価

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高楼 方子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が恋をする男の子は出てきますが、素敵な女性たちの物語だと感じました。子供から大人まで、素敵な女性たちと、大人への成長過程にいる女の子の内面が瑞々しく描かれてます。時折読み返したくなる本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい一冊に出会いました。
主人公は中学生の女の子ですが、様々な大人たちに出会いながら今を見つめていく姿は、大人である私にこそ響くものがありました。
なぜ「十一月」なのか、という意味も素敵で、この季節になるたび思い出す物語になると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月24日に日本でレビュー済み
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中学生のときに初めて読んでからずっとわたしのお気に入りです。中学生の心が不安定な時期にこそ読んでほしい作品です。読むたびにわくわくします。毎年11月になると読みたくなる本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙も中の挿絵も温かくかわいらしい、作者のこどもの頃の経験や思い出がちりばめられていると知り、再読してみようと思います。主人公爽子の母親に対する感情、成長していく女の子のこころは自分の忘れていた気持ちをゆっくりと思い出させてくれました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月28日に日本でレビュー済み
緑の模様画を読んで、とてもよかったので、これもその勢いで読みました。
とてもとてもよかった。
見る見るうちにこの本の世界に引き込まれていきました。
十一月荘に自分も行きたい、と。
主人公の爽子が書く物語が、ほんとに楽しい。魅力的。このお話だけでも、絵本にしたくなるくらい楽しい。
でも、登場人物たちと重なるから、よけい面白いのだけど。
ほんとに魅力たっぷりの本。楽しかった・・・!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月3日に日本でレビュー済み
女の子が主人公の児童文学という感じの本です。
一見常識的で真面目で普通なのに、王道から少し外れることを当たり前のように強い意志で選択するというか挑戦する人がたくさん出てきます。それでいいよ、やってみたら?常識的に囚われない、でも迷いはあるけれど、進む道を決める時の色んな考え方や思いをあらためて感じました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態は良いだったが、届いたらのはボロボロだった。
これで良いはない。
2016年12月2日に日本でレビュー済み
高楼先生が手掛けられた絵本「つんつくせんせいシリーズ」と「みどりいろのたね」があまりに面白くて、先生が書かれた児童文学にも興味を持ち、読ませていただきました。
幼児向けのおはなしの、弾けるような奇想天外な面白さとは一味違う、しっとりした情景の中で描かれる登場人物たちの細かい心理描写に共感したり、憧れを抱いたりして、何度でもページを開きたくなってしまう味わい深い作品だと思いました。

余談ですが、主人公爽子の担任であるアルマジロ先生の奥さん(主人公曰く、ひっつめ髪で小うるさそうなご婦人)ってもしかしてつんつくせんせいなんじゃないかしら?!とふと思いましたが…。アルマジロ先生は爽子の書いたお話の中でカメマジロ先生(カメのキャラクター)にされてるし、つんつくせんせいの下の名前は“つるこ”だし…。鶴と亀?!
高楼先生、もしかして実は、こういう理屈っぽくて小うるさいキャラクターがお好きなんでしょうかね(笑)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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