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天国からのラブレター (新潮文庫 も 32-1) 文庫 – 2006/12/1
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2006/12/1
- ISBN-10410130551X
- ISBN-13978-4101305516
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 317ページ
- ISBN-10 : 410130551X
- ISBN-13 : 978-4101305516
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,024位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,537位新潮文庫
- - 15,035位歴史・地理 (本)
- - 48,197位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人によって意見は異なると思いますが、私自身は奥様と旦那様とお子さんのありのままを知れて良かったと思います。映画も良かったですが本の方が詳しく載ってて分かりやすかったです。
2011年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューと内容がかぶるかもしれませんが。
まず「私信の公開」というのはマナー違反だと思います。
奥様も、手紙を書いていた頃はこのような形で公開されるとは
思っておられなかったでしょう。
奥様の手紙を拝読すると、確かに活き活きとした表現で
恋する女性の心のうちを綴っておられて
とても温かい気持ちになるのは確かですが、
でも、読みながらどうしても「人の手紙を盗み読みしている」という
申し訳なさのような気持ちを感じてしまいます。
仮に私が奥様の立場だったとしたら
愛する恋人に宛てた手紙、いかなる事情があろうとも
絶対に公開なんてして欲しくない。
もうひとつ、実名とイニシャル表記について。
奥様の手紙の中に登場する人物は、実名でそのまま載せられました。
本村さんが書かれた手紙の中の人物は、イニシャル表記です。
もちろん会社内の人物であることなどは理解していますが
それだと、奥様側の手紙の人物のプライバシーは?
正直、ご自分の側だけイニシャルとするのはずるいなと感じました。
とはいえ、個人的には本村さんを応援しています。
だからこその苦言でした。
まず「私信の公開」というのはマナー違反だと思います。
奥様も、手紙を書いていた頃はこのような形で公開されるとは
思っておられなかったでしょう。
奥様の手紙を拝読すると、確かに活き活きとした表現で
恋する女性の心のうちを綴っておられて
とても温かい気持ちになるのは確かですが、
でも、読みながらどうしても「人の手紙を盗み読みしている」という
申し訳なさのような気持ちを感じてしまいます。
仮に私が奥様の立場だったとしたら
愛する恋人に宛てた手紙、いかなる事情があろうとも
絶対に公開なんてして欲しくない。
もうひとつ、実名とイニシャル表記について。
奥様の手紙の中に登場する人物は、実名でそのまま載せられました。
本村さんが書かれた手紙の中の人物は、イニシャル表記です。
もちろん会社内の人物であることなどは理解していますが
それだと、奥様側の手紙の人物のプライバシーは?
正直、ご自分の側だけイニシャルとするのはずるいなと感じました。
とはいえ、個人的には本村さんを応援しています。
だからこその苦言でした。
2017年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューがあまり良い評価でなく、期待してなかったんですが。。
私は純粋に可愛らしい奥様だと思いました。そして、本村さんも奥様を本当に愛してらしたんだなと思いました。
この本で本村さんに悪いイメージに変わった方もおられるようですが、私は反対に更に良いイメージに変わりました。
内容は正直、読んでるこちらが恥ずかしくなるラブラブな2人のたわいもない話です。
まだお互いに幼い、でも、本当に好き合ってたんだなぁと微笑ましく思います。
ごちそうさまです!
まだ全部読んでないのですが。。ってか、本当に読んでられないのです笑笑
アツアツ過ぎて笑笑
奥様とお子様は本当に可哀想な事でしたが、どうか、前を向いて、新しい人生を幸せに生きてほしいです。
私は純粋に可愛らしい奥様だと思いました。そして、本村さんも奥様を本当に愛してらしたんだなと思いました。
この本で本村さんに悪いイメージに変わった方もおられるようですが、私は反対に更に良いイメージに変わりました。
内容は正直、読んでるこちらが恥ずかしくなるラブラブな2人のたわいもない話です。
まだお互いに幼い、でも、本当に好き合ってたんだなぁと微笑ましく思います。
ごちそうさまです!
まだ全部読んでないのですが。。ってか、本当に読んでられないのです笑笑
アツアツ過ぎて笑笑
奥様とお子様は本当に可哀想な事でしたが、どうか、前を向いて、新しい人生を幸せに生きてほしいです。
2006年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛し合う2人が、
こんなにも何気ない日常の幸せを、
過ごしていただけなのに。
悲しい結末が待っているとわかっているからこそ
泣ける。
恋愛のお手本ともいうべき2人の関係。
大事な人に触れることができる今を、
大切にしなければと思いました。
失うことを想像すると、
怖くてとにかく今を大事にしようと思うけど、
でもやっぱりなくしてみて思い知らされる
現実の悲しさ。
痛いです。
山口県光市、母子殺害事件、犯人は18歳の少年ということで、
少年法のあり方についての報道も最近よく目にします。
裁判もいよいよ結審を迎えようとしている今、
映画化が決定というニュースも流れました。
この本村洋さんの本、そして同名の映画。
儚くも懸命に生き、愛し合った2人の、
そしてその家族の記録が、
こうして残されて、
多くの人が何かを感じる機会になればいいと思います。
こんなにも何気ない日常の幸せを、
過ごしていただけなのに。
悲しい結末が待っているとわかっているからこそ
泣ける。
恋愛のお手本ともいうべき2人の関係。
大事な人に触れることができる今を、
大切にしなければと思いました。
失うことを想像すると、
怖くてとにかく今を大事にしようと思うけど、
でもやっぱりなくしてみて思い知らされる
現実の悲しさ。
痛いです。
山口県光市、母子殺害事件、犯人は18歳の少年ということで、
少年法のあり方についての報道も最近よく目にします。
裁判もいよいよ結審を迎えようとしている今、
映画化が決定というニュースも流れました。
この本村洋さんの本、そして同名の映画。
儚くも懸命に生き、愛し合った2人の、
そしてその家族の記録が、
こうして残されて、
多くの人が何かを感じる機会になればいいと思います。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者は被害者であり無念な気持ちはわかりますが
この日記は金儲けに思えてなりません・・・
この日記は金儲けに思えてなりません・・・
2010年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事件に関係なく、一般的な恋人のやり取りのような感じですが、ところどころに彼の説明や気持ちなどが書き込まれています。
とても大切な思い出ですね。
とても大切な思い出ですね。
2008年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事件が事件ですから評価が甘くなりそうですが正直な読後の感想を。
まず、倫理上よろしくない事(未成年飲酒の数々、偽造テレホンカード使用、道交法違反検挙での暴言等等)が内容にあります。
そして友人や親しい方への悪口や性生活に関する記述があり、非常に気分が悪くなりました。出版を見越して被害者の方は書いている訳ではないのだから秘密にすべきだと思います。
あとはやはり被害者の生前の関心というのがテレビや買い物など非常に興味の範囲や趣味というのがお世辞にもいいとは言えません。
ですので、非常に読んでいて苦痛というか被害者の遺族という立場の人間がどうしてこれらの内容をこのような形で世間に公表したのか? 疑問が残りました。 被害者の手記として手紙と日記の公表は差し控えるべきだったと思います。
天国からの・・と表題にありますが、この書物の大部分を占めるのが生前被害者が遺族である恋人(後の夫)にあてた手紙と日記の内容です。 天国に旅立つ前、生前の彼女の心の中です。
いくら夫という立場でも知りえない彼女の声というのがあったのではないのでしょうか? どういう過程があって出版に至ったのか? まさか天国にいる奥さんの同意がある訳ではないのですから表題もしかりですし、内容も亡くなられた二人の印象を良くするものではないと思います。
本当に友人知人たちの実名を出して悪口まで書いている彼女というのが良い人間だったとは思いません。もう少し思いやりがあってもいいのではないのか?と思う内容です。
天国から、というより今生きている被害者遺族が出版を選んだのですからタイトルはあまり好ましいものではありません。 せめて”天国への”であれば良かったのにと思います。
評価は難しいですが、私は私的な手紙の公表はこういう一方的な形で行われることに大変な違和感を感じましたので★2とさせて頂きます。
まず、倫理上よろしくない事(未成年飲酒の数々、偽造テレホンカード使用、道交法違反検挙での暴言等等)が内容にあります。
そして友人や親しい方への悪口や性生活に関する記述があり、非常に気分が悪くなりました。出版を見越して被害者の方は書いている訳ではないのだから秘密にすべきだと思います。
あとはやはり被害者の生前の関心というのがテレビや買い物など非常に興味の範囲や趣味というのがお世辞にもいいとは言えません。
ですので、非常に読んでいて苦痛というか被害者の遺族という立場の人間がどうしてこれらの内容をこのような形で世間に公表したのか? 疑問が残りました。 被害者の手記として手紙と日記の公表は差し控えるべきだったと思います。
天国からの・・と表題にありますが、この書物の大部分を占めるのが生前被害者が遺族である恋人(後の夫)にあてた手紙と日記の内容です。 天国に旅立つ前、生前の彼女の心の中です。
いくら夫という立場でも知りえない彼女の声というのがあったのではないのでしょうか? どういう過程があって出版に至ったのか? まさか天国にいる奥さんの同意がある訳ではないのですから表題もしかりですし、内容も亡くなられた二人の印象を良くするものではないと思います。
本当に友人知人たちの実名を出して悪口まで書いている彼女というのが良い人間だったとは思いません。もう少し思いやりがあってもいいのではないのか?と思う内容です。
天国から、というより今生きている被害者遺族が出版を選んだのですからタイトルはあまり好ましいものではありません。 せめて”天国への”であれば良かったのにと思います。
評価は難しいですが、私は私的な手紙の公表はこういう一方的な形で行われることに大変な違和感を感じましたので★2とさせて頂きます。
2015年11月9日に日本でレビュー済み
この本を読むまで、親子3人のステキな写真しか見てなかったので、素敵な夫婦だったんだな、と思っていた。
ラブレターと言うが、下ネタや友人を貶める悪口ばかりの手紙。特に〇〇子の部屋にはナプキンの包みが落ちてたよ!という一文。人として終わってます。
友人がみんな好きでもない人とセックスして悲しい。私はそんなこと出来ない。
友人がダメ男に浮気されまくりで弄ばれている。洋はそんなことしないよね。
弥生さんは、周りの人みんなをバカにして、貶めて、私達は幸せだよね、と本村氏に確認しまくる。こうはなりたくないという、いやらしいカップル、夫婦だ。
育児日記についても疑問。ほとんどがドラマの再放送や芸能人のこと、買い物、外食の話ばかり。もうこの芸能人も終わりだねとか。弥生さん、ブランド物にすごく興味あるけど、要するにお金がないからなんでも少しでも安く手に入れようとしているのがイタイ。
子どもに対する記録はゼロに近く、しかもそれも顔があまり可愛くないとか…私に似てないとか…。初めて話した言葉がイタイって?普通、マンマとかブーブとかだよ。狭いうちの中でどんだけ目を離してイタイ思いさせてんだ?愛情を感じない。
こんな手紙を晒して、本村氏は妻は素晴らしい品格のある女性だったと書いてある。
本村氏は、手紙の返事もロクに書かなかったけど、そもそも、ちゃんと手紙を読んでいたのかな?
弥生さんの手紙からも浮かび上がるが、本村氏はとても弥生さんを面倒くさそうに扱ってたように思う。だから弥生さんも不安になり、手紙の内容が粘着質になっていったんだろうな。
弥生さんは殺された後、夫によって笑い者にされてしまった。死体を裸にして衆人の前に晒した。
バカだなあと思います。
ラブレターと言うが、下ネタや友人を貶める悪口ばかりの手紙。特に〇〇子の部屋にはナプキンの包みが落ちてたよ!という一文。人として終わってます。
友人がみんな好きでもない人とセックスして悲しい。私はそんなこと出来ない。
友人がダメ男に浮気されまくりで弄ばれている。洋はそんなことしないよね。
弥生さんは、周りの人みんなをバカにして、貶めて、私達は幸せだよね、と本村氏に確認しまくる。こうはなりたくないという、いやらしいカップル、夫婦だ。
育児日記についても疑問。ほとんどがドラマの再放送や芸能人のこと、買い物、外食の話ばかり。もうこの芸能人も終わりだねとか。弥生さん、ブランド物にすごく興味あるけど、要するにお金がないからなんでも少しでも安く手に入れようとしているのがイタイ。
子どもに対する記録はゼロに近く、しかもそれも顔があまり可愛くないとか…私に似てないとか…。初めて話した言葉がイタイって?普通、マンマとかブーブとかだよ。狭いうちの中でどんだけ目を離してイタイ思いさせてんだ?愛情を感じない。
こんな手紙を晒して、本村氏は妻は素晴らしい品格のある女性だったと書いてある。
本村氏は、手紙の返事もロクに書かなかったけど、そもそも、ちゃんと手紙を読んでいたのかな?
弥生さんの手紙からも浮かび上がるが、本村氏はとても弥生さんを面倒くさそうに扱ってたように思う。だから弥生さんも不安になり、手紙の内容が粘着質になっていったんだろうな。
弥生さんは殺された後、夫によって笑い者にされてしまった。死体を裸にして衆人の前に晒した。
バカだなあと思います。