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真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫) 文庫 – 2007/6/28
本多 孝好
(著)
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購入オプションとあわせ買い
少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、あの日からずっと五分ズレたままだ。そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。洒落た語りも魅力的な、side-Aから始まる新感覚の恋愛小説。偶然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。
- 本の長さ227ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2007/6/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101322511
- ISBN-13978-4101322513
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
132
|
5つ星のうち4.4
135
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価格 | ¥506¥506 | ¥440¥440 |
双子の姉かすみが現れた日から、五分遅れの僕の世界は動き出した。クールで切なく怖ろしい、side Aから始まる新感覚の恋愛小説。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2007/6/28)
- 発売日 : 2007/6/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 227ページ
- ISBN-10 : 4101322511
- ISBN-13 : 978-4101322513
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,566位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。94年、「眠りの海」で第16回小説推理新人賞を受賞し、作家デビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 正義のミカタ (ISBN-13: 978-4087465761 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
4 星
要改善をお願いします
配送時にローラーの所など通ったのでしょうか?せっかくきれいなカバーに折れたような跡が‥開けてみてちょっとがっかりしました。箱での配送なら動かないように固定された状態で届くのでいつもきれいですが、B5サイズの紙封筒は薄いですし、外からの圧力に負けてしまうのかもしれませんね今後の改善課題として取り扱って頂けたらと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見て原作を読みたくなりました。設定など全く違いますが、映画以上に面白かったです。
2022年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めているうちに面白くなり一気に読んでしまいました。
2015年8月22日に日本でレビュー済み
side-Bまで読み終わりました。
ミステリー要素を含むエンターテイメント小説だと思って読み始めたら、予想に反して純文学寄りの作品でした。
最初から「よし! 純文っぽいもの読むぞ!」という心構えで取り掛かっていれば、もっともっと楽しめたろうに……と、自分の勘違いに後悔してます。反省。
恋人を亡くしたことで心を壊していた主人公のもとに、一人の女性が現れる。
彼女には一卵性双生児の双子がいて、(現実にはありえないことでしょうが)親や恋人ですらも彼女たちを見分けることができないほどの激似っぷり。
実際、彼女ら自身も、7歳まで自分がカオリなのかユカリなのか分からないままでいた。いつも「かおりちゃん、ゆかりちゃん」とセットで呼ばれて、セットで行動していたため、そうなってしまったという。
それで7歳のときに「今日からあなたがカオリ、わたしがユカリ」と自分たちで決めたという過去を持つ。
「本当にわたしはカオリなのかな。わたしは誰?」と自分のアイデンティティに苦悶し続ける彼女を前に、心に傷を持った主人公はどう変わっていくのか。あるいは変わらないのか。
あらすじだけだと一瞬、双子入れ替わりミステリーのようにも感じますが、ミステリーではなさそうです。
主人公の心の傷の問題と、カオリさんのアイデンティティ苦悶の問題が、連動しあったり共鳴しあったりしながら解きほぐされていくのなら美しいのですが、そうではなく、個々に苦しみ続けています。
あと主人公陣の問題に関係のないキャラクターが何人も出てきて、その人たちも個々に苦しみを抱えている様を見せています。
たぶんこれは、苦悶する人々の群像劇なのでしょう。
演出を変えれば、同じ筋書きでも、まったく違った印象になりそうなストーリーだ、と感じました。
映画と見比べてみるのも楽しみ方のひとつかもしれません。
ミステリー要素を含むエンターテイメント小説だと思って読み始めたら、予想に反して純文学寄りの作品でした。
最初から「よし! 純文っぽいもの読むぞ!」という心構えで取り掛かっていれば、もっともっと楽しめたろうに……と、自分の勘違いに後悔してます。反省。
恋人を亡くしたことで心を壊していた主人公のもとに、一人の女性が現れる。
彼女には一卵性双生児の双子がいて、(現実にはありえないことでしょうが)親や恋人ですらも彼女たちを見分けることができないほどの激似っぷり。
実際、彼女ら自身も、7歳まで自分がカオリなのかユカリなのか分からないままでいた。いつも「かおりちゃん、ゆかりちゃん」とセットで呼ばれて、セットで行動していたため、そうなってしまったという。
それで7歳のときに「今日からあなたがカオリ、わたしがユカリ」と自分たちで決めたという過去を持つ。
「本当にわたしはカオリなのかな。わたしは誰?」と自分のアイデンティティに苦悶し続ける彼女を前に、心に傷を持った主人公はどう変わっていくのか。あるいは変わらないのか。
あらすじだけだと一瞬、双子入れ替わりミステリーのようにも感じますが、ミステリーではなさそうです。
主人公の心の傷の問題と、カオリさんのアイデンティティ苦悶の問題が、連動しあったり共鳴しあったりしながら解きほぐされていくのなら美しいのですが、そうではなく、個々に苦しみ続けています。
あと主人公陣の問題に関係のないキャラクターが何人も出てきて、その人たちも個々に苦しみを抱えている様を見せています。
たぶんこれは、苦悶する人々の群像劇なのでしょう。
演出を変えれば、同じ筋書きでも、まったく違った印象になりそうなストーリーだ、と感じました。
映画と見比べてみるのも楽しみ方のひとつかもしれません。
2014年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見る前に、小説でも読もうと。カスミさんが好きです。久しぶり小説を読みました。ちょっと読書の感覚が戻りました。
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
配送時にローラーの所など通ったのでしょうか?せっかくきれいなカバーに折れたような跡が‥開けてみてちょっとがっかりしました。箱での配送なら動かないように固定された状態で届くのでいつもきれいですが、B5サイズの紙封筒は薄いですし、外からの圧力に負けてしまうのかもしれませんね
今後の改善課題として取り扱って頂けたらと思います。
今後の改善課題として取り扱って頂けたらと思います。
配送時にローラーの所など通ったのでしょうか?せっかくきれいなカバーに折れたような跡が‥開けてみてちょっとがっかりしました。箱での配送なら動かないように固定された状態で届くのでいつもきれいですが、B5サイズの紙封筒は薄いですし、外からの圧力に負けてしまうのかもしれませんね
今後の改善課題として取り扱って頂けたらと思います。
今後の改善課題として取り扱って頂けたらと思います。
このレビューの画像
2020年4月12日に日本でレビュー済み
独特の文体と表現が、独特の世界観とマッチしていると思いました。
不思議な作品でした。
ストーリー展開には、
予想を裏切られ続きました。
そして、最後には、深く考えさせられました。
ヒトって何?自分って何?人生って?恋や愛は?
読んでよかったと思います。
不思議な作品でした。
ストーリー展開には、
予想を裏切られ続きました。
そして、最後には、深く考えさせられました。
ヒトって何?自分って何?人生って?恋や愛は?
読んでよかったと思います。
2014年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくこの人の文体が好きです。
後半を読み始めたばかりで、出だしから急展開で驚きましたΣ(゚д゚lll)
主人公のキャラクターがバラバラしてるというか世間様の前と女性の前だと違うということなのかもしれませんが、私はあまり掴みきれず、というか理解はできないのですが( ̄▽ ̄;)
でもストーリーはミステリーっぽさもありながら、恋愛要素もあって引込まれます。
後半を読み始めたばかりで、出だしから急展開で驚きましたΣ(゚д゚lll)
主人公のキャラクターがバラバラしてるというか世間様の前と女性の前だと違うということなのかもしれませんが、私はあまり掴みきれず、というか理解はできないのですが( ̄▽ ̄;)
でもストーリーはミステリーっぽさもありながら、恋愛要素もあって引込まれます。