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ニッポン居酒屋放浪記 望郷篇 (新潮文庫 お 52-3) 文庫 – 2001/11/1

4.5 5つ星のうち4.5 16個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2001/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 282ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101333335
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101333335
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 16個の評価

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太田 和彦
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3部作の中のこの本を紛失してしまい探していました。
手に入ってよかったです。
もうかなり前の話ですが、読んでいて和みます。
私も暇と金があったら2泊3日で地方飲みがしたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安くてよいのをまたお願いします。また買います。トテモ良いです気に入りました。
2016年7月30日に日本でレビュー済み
「ニッポン居酒屋放浪記」の第3弾。
仙台、会津、博多、神戸、那覇などなどが収録されている。
いい居酒屋に出会ったときの喜びが伝わってきます。
解説:椎名誠。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終えてから、かなり時間が経ち、本を廃棄した。また、私も「ボケ」ているので、記述内容を思いだせない。従って、レビューは書きようがない。
2009年1月7日に日本でレビュー済み
ニッポン居酒屋放浪記3部作の完結篇。

居酒屋に行って日本酒を飲んで気の利いた料理を食べて、そのあと、スナックやバーに行ってジントニックを飲んで・・・。僕は第2部疾風篇を最初に読んだのだが、疾風編は失敗編といっていい程、ハズレの旅が多くその度に著者の落胆する様子が可笑しかったのと同時に、だめな店はハッキリとダメと言い切る痛快さが小気味良かった。

この望郷篇は当たりの店もが多かったようだ。ベタ褒めに近い店もあったりするのだが、そういう店にめぐり合ったときの著者の喜びが文章を通じて伝わってくる。疾風篇を負のおもしろさとすれば、この望郷篇は正のおもしろさだと思う。

私は日本酒を呑むと翌朝大変なことになるのでめったに口にすることはなく、もっぱらビール専門なのだが、この放浪記を読むと無性に日本酒が呑みたくなってしまう(でも結局は翌朝を考えて呑まないけど・・・)。2冊しか読んでいないけど、この人の酒に関するエッセイは既に芸の域にまで達していると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月10日に日本でレビュー済み
 1998年に出た単行本『日本の居酒屋をゆく 望郷篇』の文庫化。『立志篇』、『疾風篇』に続く第三弾にして完結篇。
 もともとは『小説新潮』に連載された、日本各地の居酒屋を巡り歩くという紀行文で、本書では札幌、高松、那覇、仙台、熊本、壱岐、名古屋、博多、会津、神戸が取り上げられている。神戸は立志篇のスタート地点であった町で、ぐるりと一周してきたことになる。
 さすがに三冊目ともなると、新鮮みも薄れ、いささかの衰えを感じさせるが、それでも面白く読むことが出来た。ただ、やはり、良い居酒屋の期待できる町が払底してきた感は否めない。ハズレが多くなっているのである。代表が名古屋。日本で一番酒の消費量が少ないのは愛知県であり、名古屋にもろくな居酒屋がない。そして壱岐、高松、会津。そのハズレ具合を楽しむのもまた一興か。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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