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超・居酒屋入門 (新潮文庫) 文庫 – 2003/4/24

4.0 5つ星のうち4.0 67個の評価

この品書きなら酒と肴はコレとアレ。呑んで大人のリラックス。
達人が語る、大人のための「正しい居酒屋の愉しみ方」。


一人前の大人ならば、良い居酒屋を一目で見つけたい。それがはじめての店であっても、臆せず一人で入りたい。そしてしばし寛いだならば、平然ときれいに帰りたい。そんな「居酒屋の達人」になるために、知るべきことは――。
ニッポン全国の居酒屋を訪ね歩き、その本質を極めた太田和彦が、経験を基に満を持して語る「正しい居酒屋の愉しみ方」。『居酒屋の流儀』改題、大幅加筆。

【目次】

はじめに

基礎編
居酒屋とは/ビール問題/今、日本酒は黄金時代/日本酒を味わう/冷や、常温、燗 ほか

実技編
外回りを見る/古い居酒屋を選ぶ/どこに座るか/酒、肴を注文する/店内を見る ほか

研究編
飲み屋小路/建物/屋号/装飾/のれん ほか

実践編
家を出て居酒屋へ/近所にいきつけをつくる/旅先で居酒屋に入るには(一)~(三)/町から町へ ほか

あとがき

自分の椅子を探して…渡辺文雄

太田和彦
1946年生まれ。日本各地の酒場訪ね歩きをライフワークに、多くの著作を著す。『太田和彦の居酒屋味酒覧〈決定版〉精選204』はその代表作。他に『ニッポン居酒屋放浪記』『居酒屋百名山』『東海道居酒屋五十三次』『居酒屋おくのほそ道』『東京・大人の居酒屋』『ひとり飲む、京都』『ひとり旅ひとり酒』『居酒屋を極める』『日本の居酒屋――その県民性』『居酒屋吟月の物語』『東京エレジー』など。



出版社より

書影 書影 書影 書影
超・居酒屋入門 居酒屋百名山 ひとり飲む、京都 今宵もウィスキー
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
67
5つ星のうち4.1
72
5つ星のうち4.1
51
5つ星のうち3.9
18
価格 ¥693 ¥605 ¥144
【新潮文庫】太田和彦 作品 はじめての店でも、スッと一人で入り、サッときれいに帰るべし──。達人が語る、大人のための「正しい居酒屋の愉しみ方」。 北海道から沖縄まで、日本全国の居酒屋を訪ねて選りすぐったベスト100。居酒屋探求20余年の集大成となる百名店の百物語。 鱧(はも)、きずし、おばんざい。この町には旬の肴と味わい深い店がある。夏と冬一週間ずつの京都暮らし。居酒屋の達人による美酒滞在記。 今こそウイスキーを読みたい。この琥珀色の酒を文人たちはいかに愛したのか。「居酒屋の達人」が厳選した味わい深い随筆&短編。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2003/4/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/4/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 333ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101333343
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101333342
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 67個の評価

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太田 和彦
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
太田さんが大好きで、いつかは、太田さんみたいな大人な呑み方が出来るようになりたいです。バイブルです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題なく届いております。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも男の酒道指南書。居酒屋で飲むことを、「一人遊び」の一つに出来る階層はどれだけいるのだろうか。多くは仕事帰りに同僚と、手近な店で一杯、ではないか。退職してからは、少ない年金で交通費を使いながらどれだけの居酒屋を訪問出来るだろう。本書は決して高級店を推奨しているわけではないが、しかし、一種の贅沢な遊びに導く書とはいえまいか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
熟年飲兵衛の居酒屋バイブルです。居酒屋の見方が変わりました。一人居酒屋飲みにチャレンジしたいと思います。
2024年3月5日に日本でレビュー済み
太田和彦(1946~)が、「居酒屋の流儀」という題名で出版した本に、雑誌の連載などを加えて一冊の本にしたてあげたものらしい。太田らしくて近づきやすく、楽しめる内容になっている。

太田によれば、この本が執筆されたころ日本酒は史上最大の黄金期であったという。たしかに日本酒と言えば敬遠されていた時代が長かったのだけれども、地酒ブームもあり、地方のすぐれた蔵元が次々に良質で、味の良い酒を出すようになった。もちろん灘や伏見の大手メーカーの支配は続いているのだけれども、それでも純米酒が手ごろな値段で手に入るのであるから、左党にとってはうれしい限りである。今でもこのブームは、続いているのだろうか……。

食品自体も、原材料表示が義務付けられたのはそれほど古いことではないように思うのだが、日本酒も1975年に原材料表示が義務付けられた、ということを初めて知った。それまではどんなにアルコールや糖類を混ぜても、表示しなくて良かったというのだから恐れ入る。そして吟醸酒や純米酒など特定名称酒(高級酒)が法制化されたのは、1990年のことらしい。こうした法制化が進めば、安心して日本酒を買うことができるのだ。

さていつまでうまい日本酒を、おいしくいただけるだろうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくない本です。没頭させられて、仕事が手につかなくなります。よくない本です、全く。女房が声をかけているのに気づかず読みふけっていて、離婚寸前まで行きました。こんな本は読んではいけないと思います。世界中の経済がストップするでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方都市でも地元の町でも、開店早々5時くらいに行って居酒屋で一杯。大人の男なら、この楽しみをもっていると、
老いの寂しさが紛れると思います。太田さんの楽しみ方には、あこがれます。アテ、肴の描写だけでも、その店に行ってみたくなります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お酒のあまり飲めない私でも、いくつかのお店を懐かしく思い出すことが出来ました。
改めて居酒屋でのお酒の飲みかたを学習しました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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