数十年前に楽しみに見ていた山口智子主演の連ドラを懐かしく思い出して、偶然見つけた原作本を読んでみました。
当時の時代風景なども合わせて、あらためて懐かしさが込み上げてきました!
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29歳のクリスマス (新潮文庫 か 29-4) 文庫 – 1998/11/1
鎌田 敏夫
(著)
- 本の長さ601ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1998/11/1
- ISBN-104101336148
- ISBN-13978-4101336145
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1998/11/1)
- 発売日 : 1998/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 601ページ
- ISBN-10 : 4101336148
- ISBN-13 : 978-4101336145
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月27日に日本でレビュー済み
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2018年5月21日に日本でレビュー済み
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再放送もあまりされないレアなドラマだけに、本があると知って嬉しかったです。
たまたま自分も29歳だったので夢中で読みましたが、登場人物たちの生き方には遠く及ばない怠惰な生活をしている自分が恥ずかしくなりました。
とても影響を受けた一冊です。
たまたま自分も29歳だったので夢中で読みましたが、登場人物たちの生き方には遠く及ばない怠惰な生活をしている自分が恥ずかしくなりました。
とても影響を受けた一冊です。
2008年12月8日に日本でレビュー済み
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私が29歳のクリスマスを知ったのはまだ14歳の頃でした。29歳なんてまだまだ遠いもので、その頃は仕事・恋愛・人生なんて考える事もなかったけど、いざ自分が27歳になった今、かなりリアリティがあるし、恋愛や人生、仕事など、自分らしく生きたい方にぜひお勧めです。10年以上前の恋愛話や、人生観なんて古いなんて考えてる方、一度は読んでみては?いつの時代もみんな自分に強くいたいし、自分の人生に誇りをもって生きたいもの。
ちなみに、94年に山口智子、松下由樹、柳葉敏郎らが出演していたドラマは、DVD化できないようなので再放送を気長に待つより本で楽しんでみてください。
ちなみに、94年に山口智子、松下由樹、柳葉敏郎らが出演していたドラマは、DVD化できないようなので再放送を気長に待つより本で楽しんでみてください。
2004年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このドラマがリアルタイムで放送されてた頃、29歳は大人で、大人になれば迷うことも少なくなるだろうと思っていたくらい自分は幼かった。時が経って29歳になった主人公がふと、鏡の中の自分を見て、シミとかしわとか、老化の兆しに気づくとこなど「まさにそのとおり!」と思ってしまうくらいの年になり、この本を読むとバブル崩壊後すぐという時代の物語なのに、今でもそう変わりはないんじゃないか、と思うくらい主人公の典子や彩に三十路前のリアリティを感じて、共感してしまった。もっとも、主人公のように、資産家の息子に見初められるとか、そんなのはドラマでしかないと思うけれど、仕事や、恋でのそれぞれの選択肢を迷いながら、傷つきながら、納得して選んでいく姿にすがすがしさを感じた。みんな、程度の差こそあれ、そうやって年を重ねてくのだと思う。「自分の足で歩く。」簡単なようでいて難しい。誰でも、雨風よけられる傘が欲しいときもあるし、疲れたらそっと身を預けられるソファだって欲しいだろうし。甘えだってわかるけど。
それでも、頑張って生きていくこと。自分の好きな自分でいること。自分の人生を好きになれること。・・・いろいろ考えさせられる。
冒頭のココ・シャネルの言葉「自由だけど孤独、孤独だけど自由」
自由でありながら不自由を感じるこのごろだけれど、「こんな人生」なんて思わない「自分の気に入る人生」を歩みたいなぁ、と思った。
読後、さわやかな気分。三十路前の人はどこかで共感する部分があるはず。
それでも、頑張って生きていくこと。自分の好きな自分でいること。自分の人生を好きになれること。・・・いろいろ考えさせられる。
冒頭のココ・シャネルの言葉「自由だけど孤独、孤独だけど自由」
自由でありながら不自由を感じるこのごろだけれど、「こんな人生」なんて思わない「自分の気に入る人生」を歩みたいなぁ、と思った。
読後、さわやかな気分。三十路前の人はどこかで共感する部分があるはず。
2010年5月13日に日本でレビュー済み
1994年に放送されたドラマのノベライズ。
意地と根性で恋に仕事に、そして友情にぶつかっていくこの3人の姿は、ドラマ放送から15年経った今でも、
たくさんの共感を得ることと思います。
DVD化も出来ず、唯一の文庫までなぜ絶版にしたのだろう・・・そんなに売れてなかったのかなぁ。
名作なのに・・・。
意地と根性で恋に仕事に、そして友情にぶつかっていくこの3人の姿は、ドラマ放送から15年経った今でも、
たくさんの共感を得ることと思います。
DVD化も出来ず、唯一の文庫までなぜ絶版にしたのだろう・・・そんなに売れてなかったのかなぁ。
名作なのに・・・。
2014年12月18日に日本でレビュー済み
再放送で見たのですが、、うーん、タバコのシーンやたら多いなぁ。。今だと街でも誰も吸わないのに、こんなにテレビにタバコをうつすんかい?
あとは、くるまのエンジンの音がブルンブルンうるさいなぁと。。。(^_^;)
これは本当に流行ってたのだろうか? 臭いセリフのオンパレードというよりも、さむいセリフの連続ではないか?今ああゆう言葉をいうと、シーンとしてしまうし、共感ができない。 ま、でも、バブルの価値観を知るためには、いいのかなと期待したかった。
現在は、みんな必死に生きてる時代だから、 平和だったんでしょうね。。そして、甘い言葉を連呼していて、ほかに話すことや悩みがない時代だったのかな? バブル世代おそるべし。。。うらやましいね。。
あとは、くるまのエンジンの音がブルンブルンうるさいなぁと。。。(^_^;)
これは本当に流行ってたのだろうか? 臭いセリフのオンパレードというよりも、さむいセリフの連続ではないか?今ああゆう言葉をいうと、シーンとしてしまうし、共感ができない。 ま、でも、バブルの価値観を知るためには、いいのかなと期待したかった。
現在は、みんな必死に生きてる時代だから、 平和だったんでしょうね。。そして、甘い言葉を連呼していて、ほかに話すことや悩みがない時代だったのかな? バブル世代おそるべし。。。うらやましいね。。