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淋しい狩人 (新潮文庫) 文庫 – 1997/1/29
宮部 みゆき
(著)
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東京下町にある古書店、田辺書店を舞台に繰り広げられる様々な事件。店主のイワさんと孫の稔が謎を解いていく。連作短編集。
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1997/1/29
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-109784101369174
- ISBN-13978-4101369174
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魔術はささやく | レベル7 | 返事はいらない | 龍は眠る | 本所深川ふしぎ草紙 | かまいたち | |
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【新潮文庫】宮部みゆき 作品 | それぞれ無関係に見えた三つの死。さらに魔の手は四人めに伸びていた。しかし知らず知らず事件の真相に迫っていく少年がいた。〈日本推理サスペンス大賞受賞〉 | レベル 7 まで行ったら戻れない。謎の言葉を残して失踪した少女を探すカウンセラーと記憶を失った男女の追跡行は……緊迫の四日間。 | 失恋から犯罪の片棒を担ぐにいたる微妙な女性心理を描く表題作など 6 編。日々の生活と幻想が交錯する東京の街と人を描く短編集。 | 雑誌記者の高坂は嵐の晩に、超常能力者と名乗る少年、慎司と出会った。それが全ての始まりだったのだ。やがて高坂の周囲に……。〈日本推理作家協会賞受賞〉 | 深川七不思議を題材に、下町の人情の機微とささやかな日々の哀歓をミステリー仕立てで描く 7 編。宮部みゆきワールド時代小説篇。〈吉川英治文学新人賞受賞〉 | 夜な夜な出没して江戸を恐怖に陥れる辻斬り”かまいたち”の正体に迫る町娘。サスペンス満点の表題作はじめ四編収録の時代短編集。 |
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淋しい狩人 | 火車 | 幻色江戸ごよみ | 初ものがたり | ほのぼのお徒歩日記 | 堪忍箱 | |
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東京下町にある古書店、田辺書店を舞台に繰り広げられる様々な事件。店主のイワさんと孫の稔が謎を解いていく。連作短編集。 | 休職中の刑事、本間は遠縁の男性に頼まれ、失踪した婚約者の行方を捜すことに。だが女性の意外な正体が次第に明らかとなり……。〈山本周五郎賞受賞〉 | 江戸の市井を生きる人びとの哀歓と、᷿の怪異を四季の移り変わりと共にたどる。”時代小説作家”宮部みゆきが新境地を開いた 12 編。 | 鰹、白魚、柿、桜……。江戸の四季を彩る「初もの」がらみの謎また謎。さあ事件だ、われらが茂七親分──。連作時代ミステリー。 | 江戸を、日本を、国民作家が歩き、食べ、語り尽くす。著者初のエッセイ集『平成お徒歩日記』に書き下ろし一編を加えた新装完全版。 | 蓋を開けると災いが降りかかるという箱に、心ざわめかせ、呑み込まれていく人々──。人生の苦さ、切なさが沁みる時代小説八篇。 |
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登録情報
- ASIN : 4101369178
- 出版社 : 新潮社 (1997/1/29)
- 発売日 : 1997/1/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 9784101369174
- ISBN-13 : 978-4101369174
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,362位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。
法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。
イメージ付きのレビュー

3 星
淋しい狩人
古本屋の店主通称イワが織りなす書籍と事件の組み合わせが面白いイワさんの孫との絶妙なコンビが作品をより一層面白くしてる。一般文学通算2358作品目の感想。2019/12/14 20:15
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮部みゆきのファンです。少しくたびれていましたが満足しています。
2024年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソフトミステリーとして、一つ一つの短編がふんわりとしながら、読み応えがあったし、グングン惹き込まれて、読後感もスッキリしていて面白かった。
2022年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文時に「新品」を選びましたが、本ページがやや茶色く見えました。装丁などに問題はありませんが、発行が前なので、説明に「未使用」なり「新品同様」と表現すべきと思います
2014年8月17日に日本でレビュー済み
古本屋の雇われ店主と高校生の孫が遭遇する、数々の事件と顛末が楽しいです。
謎解きの主人公は65歳男性。
決して元刑事でも元プロレスラーでもなんでもないけれど、少しずつ理詰めで事象を観察し、お手柄な推理を披露してくれます。
祖父と孫の関係も面白く、ちょっと険悪になったりもするけれど、実際にそういうことがあればそうなりそうだなぁという自然な関係です。
6つの事件の中でも、めったに遭遇しなさそうな大きなものから、もしかしてありそうなシチュエーションまで、バラエティに富んでいますが、日常の小さなナゾだけではなく、周囲で人が亡くなったりする事件も含まれるミステリーです。
こんなおじいちゃんが近所にいたらなぁ。。。と思ってしまいます。
謎解きの主人公は65歳男性。
決して元刑事でも元プロレスラーでもなんでもないけれど、少しずつ理詰めで事象を観察し、お手柄な推理を披露してくれます。
祖父と孫の関係も面白く、ちょっと険悪になったりもするけれど、実際にそういうことがあればそうなりそうだなぁという自然な関係です。
6つの事件の中でも、めったに遭遇しなさそうな大きなものから、もしかしてありそうなシチュエーションまで、バラエティに富んでいますが、日常の小さなナゾだけではなく、周囲で人が亡くなったりする事件も含まれるミステリーです。
こんなおじいちゃんが近所にいたらなぁ。。。と思ってしまいます。
2018年11月28日に日本でレビュー済み
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古本屋を舞台にしたミステリと言えば、近年話題の「ビブリア・・・」を想起するが、宮部みゆきの方が格違いで小説がうまい。やっぱり「ライトノベル」と呼ばれる代物と違い、ちゃんとした読み物になっていると感じた。私は素人なのでその違いを説明する事は出来ないが、例えば一切萌えキャラを使わず勝負している所かな、と思う。別の言い方をすれば、リアリティが感じられるのである。
さて本作、いきなり「歯と爪」が出て来て、とても懐かしかった。が、実作が出て来るのはこれと、山本周五郎だけであり、それを売りにしてない小説作りもラノベと違う感じがした。で、古本と関わって事件が発生するミステリ仕立てだが、児童虐待など意外と陰惨な話を扱っている。が、本書のメインキャラの老人と孫息子が名コンビ。孫息子の成長物語になっているのが秀逸で、解後感はとても良かった。
宮部みゆきの巧みな物語作りに感心。
さて本作、いきなり「歯と爪」が出て来て、とても懐かしかった。が、実作が出て来るのはこれと、山本周五郎だけであり、それを売りにしてない小説作りもラノベと違う感じがした。で、古本と関わって事件が発生するミステリ仕立てだが、児童虐待など意外と陰惨な話を扱っている。が、本書のメインキャラの老人と孫息子が名コンビ。孫息子の成長物語になっているのが秀逸で、解後感はとても良かった。
宮部みゆきの巧みな物語作りに感心。
2013年8月1日に日本でレビュー済み
宮部みゆきはやっぱり面白いな。とつくづく思った。
イワさんの周りで起こる不可解な事件の短編集。
事件の内容そのものはそんなに印象に残るわけでもなく、かと言って現実離れしてるわけでもなく、どこかで有るかもしれない事件で、世間に埋れていそうな事件。
だから、リアリティがあるのか。だけどフジテレビのノンフィクションを観た後のような喪失感がないのがこの本の面白さだと思う。
実際には全然ハッピーエンドでは無いけど、喪失感は伴わない小説。
イワさんの周りで起こる不可解な事件の短編集。
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だから、リアリティがあるのか。だけどフジテレビのノンフィクションを観た後のような喪失感がないのがこの本の面白さだと思う。
実際には全然ハッピーエンドでは無いけど、喪失感は伴わない小説。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮部作品は現代ものより時代小説の方が重苦しくなくて好きですが、これは短編でもあり、祖父と孫の関係も面白くさらっと読めて良いと思います。
2020年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本にまつわる日常のなぞ解きがある点は、『ヴィブリア古書店』の栞子さんの原点かと思われるが、やはりミステリー主体のようで、これはこれで楽しめる。栞子さんの先駆けに敬意を表します。