ずっと宮部みゆきさんの本を読んでいます!
これは文庫で5冊あり、かなり長いですが一気に読むくらいストーリーが面白いです。事件ものやミステリーなど、ほんとに描写が上手いのでぜひ読んでほしいです。
また新しい新作が出たら購入します^_^
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模倣犯2 (新潮文庫) 文庫 – 2005/11/26
宮部 みゆき
(著)
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購入オプションとあわせ買い
鞠子の遺体が発見されたのは、「犯人」がHBSテレビに通報したからだった。自らの犯行を誇るような異常な手口に、日本国中は騒然とする。墨東署では合同特捜本部を設置し、前科者リストを洗っていた。一方、ルポライターの前畑滋子は、右腕の第一発見者であり、家族を惨殺された過去を負う高校生・塚田真一を追い掛けはじめた――。事件は周囲の者たちを巻込みながら暗転していく。
- 本の長さ413ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2005/11/26
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101369259
- ISBN-13978-4101369259
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2005/11/26)
- 発売日 : 2005/11/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 413ページ
- ISBN-10 : 4101369259
- ISBN-13 : 978-4101369259
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,291位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。
法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮部みゆきの本にはまりにまとめ買い! 毎日続けて読めて楽しい♪
2016年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻からの流れがやっと見えてきたのかな。一家を殺された少年がいい感じです。どう変わっていくのかな。もう一つのストーリー(二人の青年が女の子を次々と拉致し殺していく)とどこで直接繋がっていくのか楽しみです。
2014年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近このような事件がニュースで報道されていますが、異常な人間もいるとゆうことでしょうか!この系の本で面白く、わくわくするような作品を紹介して欲しいです。
2016年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きで読みたくて注文しました。満足しています。全部Amazonでgetです
2016年10月26日に日本でレビュー済み
圧巻のストーリー展開というにふさわしい小説。
1巻は正体のわからない、不気味で凶悪な犯人に翻弄される被害者家族と警察を描き大きなインパクトを与えた。犯人の正体が気になると大きく気持ちが膨らんだところで、2巻は犯人の側から物語を書き直す。同じ時間のストーリーを別の登場人物の眼から描く手法は『桐島部活止めるってよ』みたいな感じ。また狂気の犯人のトラウマや人の精神をいたぶって喜ぶ様はトルーマン・カポーティーの『冷血』を想起させられた。
もしかりに1巻の不気味さがなく、2巻の犯人の側から物語が始まっていたらおそらく読者は飽きて、事件まで我慢して読めないだろうと思う。こういう構造的に読者を飽きさせないうまさは、宮部さんの少女時代からの映画体験が大きく影響しているのではないだろうか。
1巻は正体のわからない、不気味で凶悪な犯人に翻弄される被害者家族と警察を描き大きなインパクトを与えた。犯人の正体が気になると大きく気持ちが膨らんだところで、2巻は犯人の側から物語を書き直す。同じ時間のストーリーを別の登場人物の眼から描く手法は『桐島部活止めるってよ』みたいな感じ。また狂気の犯人のトラウマや人の精神をいたぶって喜ぶ様はトルーマン・カポーティーの『冷血』を想起させられた。
もしかりに1巻の不気味さがなく、2巻の犯人の側から物語が始まっていたらおそらく読者は飽きて、事件まで我慢して読めないだろうと思う。こういう構造的に読者を飽きさせないうまさは、宮部さんの少女時代からの映画体験が大きく影響しているのではないだろうか。
2011年5月9日に日本でレビュー済み
ここまでの傑作にはなかなか出合えるものでありません。
日常から足を踏み外していく人々、そして対照的に描かれる変わらない日常風景。
その対比が素晴らしい。すさまじい描写力だと思います。
そしてその緊張感が最後まで揺るがないのがまた凄い。
2巻のほぼ全体を割いて犯人栗橋の人間像が描かれます。
ここまで読んで不愉快になって読むのを止めてしまった方も多いようです。
語り手の冷静な描写力を不快と感じるか、快挙ととるかで本作の評価が分かれるかと思われます。
これは好みの問題でもあるので何が正しいとは言えませんが、僕は後者です。
泣き崩れる父親とそれを醒めた目で見つめる息子の描き方なんて、そうできるものじゃないと思います。
文句なしに★5つです。
作品内容と関係ないことですが、単行本の表紙はこの作品の内容に相応しくありません。
文庫本のほうが雰囲気がマッチしてて個人的に好きです。
日常から足を踏み外していく人々、そして対照的に描かれる変わらない日常風景。
その対比が素晴らしい。すさまじい描写力だと思います。
そしてその緊張感が最後まで揺るがないのがまた凄い。
2巻のほぼ全体を割いて犯人栗橋の人間像が描かれます。
ここまで読んで不愉快になって読むのを止めてしまった方も多いようです。
語り手の冷静な描写力を不快と感じるか、快挙ととるかで本作の評価が分かれるかと思われます。
これは好みの問題でもあるので何が正しいとは言えませんが、僕は後者です。
泣き崩れる父親とそれを醒めた目で見つめる息子の描き方なんて、そうできるものじゃないと思います。
文句なしに★5つです。
作品内容と関係ないことですが、単行本の表紙はこの作品の内容に相応しくありません。
文庫本のほうが雰囲気がマッチしてて個人的に好きです。
2011年1月9日に日本でレビュー済み
ミステリの枠をはるかに凌駕した衝撃の問題作!
快楽殺人を「演出」し、マスコミを愚弄する現代の怪物の正体は?
<本書帯より>
第1巻の続きかと思いきや、犯人側の視点で並行する物語です。
数々の小説を読んできましたが、猟奇殺人犯が育つ様を描いているのはこの本が初めてです。
なぜ彼は人を殺めるのか。
何が彼をそうさせたのか。
幼い頃から宿る罪の意識が、逃げ場のない彼を追い詰める。
そして、手にかけたその子は、死んでいた。
第1巻とリンクする物語は、まったく別の感動を呼びます。
それは悲しみではなく、哀しみ。
一体何が人を殺人犯へと変えるのか。
かつてない異色の物語、解禁。
快楽殺人を「演出」し、マスコミを愚弄する現代の怪物の正体は?
<本書帯より>
第1巻の続きかと思いきや、犯人側の視点で並行する物語です。
数々の小説を読んできましたが、猟奇殺人犯が育つ様を描いているのはこの本が初めてです。
なぜ彼は人を殺めるのか。
何が彼をそうさせたのか。
幼い頃から宿る罪の意識が、逃げ場のない彼を追い詰める。
そして、手にかけたその子は、死んでいた。
第1巻とリンクする物語は、まったく別の感動を呼びます。
それは悲しみではなく、哀しみ。
一体何が人を殺人犯へと変えるのか。
かつてない異色の物語、解禁。