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晏子(三) (新潮文庫) 文庫 – 1997/9/30
宮城谷 昌光
(著)
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晏弱は死んだ。斉は偉大なる英傑を失った。幼少よりその天才を発揮した息子晏嬰は古礼にしたがって三年に及ぶ篤い服喪に入った。斉は周王朝の意志を奉じて魯の攻略を繰り返す。魯は援軍をもとめ、晋傘下の十二か国の大連合軍が魯のために集結した。襲いかかる連合軍の怒濤の駆塵。軍師も軍略もない斉軍は連合軍の猛攻をどう凌ごうというのか……。話題の歴史巨編、絶対絶命の第三巻。
- 本の長さ443ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1997/9/30
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101444234
- ISBN-13978-4101444239
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1997/9/30)
- 発売日 : 1997/9/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 443ページ
- ISBN-10 : 4101444234
- ISBN-13 : 978-4101444239
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,473位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1945(昭和20)年、愛知県生れ。早稲田大学第一文学部英文科卒。
出版社勤務等を経て1991(平成3)年、『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。1993年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞受賞。2000年、司馬遼太郎賞受賞。
『晏子』『玉人』『史記の風景』『楽毅』『侠骨記』『孟夏の太陽』『沈黙の王』『奇貨居くべし』『管仲』『香乱記』『三国志』『古城の風景』『戦国名臣列伝』『春秋名臣列伝』『風は山河より』『新 三河物語』等著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮城谷さんの作品ほとんど読みましたが、晏子と楽毅が最高です。
2016年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白く読ませて頂きました。
人物像を浮き上がらせる為、読み直します。
人物像を浮き上がらせる為、読み直します。
2011年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父親を亡くした晏嬰は、屋敷の近くに小屋を立て、粥をすすって三年間の喪に服します。
おりしも晋を筆頭とする連合軍に攻められる斉。
ところが敵将が喪中の晏嬰に感銘を受け、味方に晏嬰を攻撃しないように命じます。
人は、死んだ者を悼む心の強さで、その人生が重くもなり、軽くもなるのだと思いました。
不器用と言われながらも愚直に己が信念を貫く晏嬰。
その生き様は歳を重ねても変わることがありませんでした。
この時代の中国では家柄がいかに重要で、よそ者である晏子が宰相になることの困難さが分かります。
それは、この後の時代、例えば三国時代やラストエンペラーに至るまで変わることなく続いているように思えます。
また名前や諡の意味も書かれていて、とても興味深いです。
中国の歴代皇帝に「文帝」「武帝」「霊帝」など同じ名前の皇帝が複数いますが、それぞれに意味があることを知りました。
残すところあと一巻。
読むのがもったいないような、待ち遠しいような気持ちです。
おりしも晋を筆頭とする連合軍に攻められる斉。
ところが敵将が喪中の晏嬰に感銘を受け、味方に晏嬰を攻撃しないように命じます。
人は、死んだ者を悼む心の強さで、その人生が重くもなり、軽くもなるのだと思いました。
不器用と言われながらも愚直に己が信念を貫く晏嬰。
その生き様は歳を重ねても変わることがありませんでした。
この時代の中国では家柄がいかに重要で、よそ者である晏子が宰相になることの困難さが分かります。
それは、この後の時代、例えば三国時代やラストエンペラーに至るまで変わることなく続いているように思えます。
また名前や諡の意味も書かれていて、とても興味深いです。
中国の歴代皇帝に「文帝」「武帝」「霊帝」など同じ名前の皇帝が複数いますが、それぞれに意味があることを知りました。
残すところあと一巻。
読むのがもったいないような、待ち遠しいような気持ちです。
2010年7月11日に日本でレビュー済み
晏弱が死に、子・晏嬰は3年間の喪に入ります。それはその時代には誰も行うことのなくなった古礼にしたがった服喪。誰もがその篤実さに胸をうたれます。その服喪中に斉の国は大国・晋の猛攻を受け、惨敗しますが、晏嬰はたじろぐことなく喪を続け、敵将すらも敬意を払います。
そして、常に公に対して正義を説き、直言をためらわなかった晏嬰。死を目の前にしてもその信念は揺らぐことはありませんでした。
正しく生きることは難しい、だけど、尊い。それを教えてくれる晏嬰の生き方に心打たれる第3巻です。
そして、常に公に対して正義を説き、直言をためらわなかった晏嬰。死を目の前にしてもその信念は揺らぐことはありませんでした。
正しく生きることは難しい、だけど、尊い。それを教えてくれる晏嬰の生き方に心打たれる第3巻です。
2017年2月2日に日本でレビュー済み
読了:2016年054冊(7月2冊)★3.1
1997/9/30 宮城谷 昌光 (著)
第3巻では晏弱が死に、その息子の晏栄嬰のお話。晏嬰は父の死で、3年間喪に服すことになります。その間はお粥だけで生活したりと徹底しており、その徹底ぶりに敵の宰相も、軍の進行を止めてしまうほど。
本書の後半はほとんど喪に服いしているので、物語は急にスローダウンしたように思います、、、他のレビューにも今までの晏弱の話に比べると面白みに欠ける、というものが目立ちますが、そういう場面でこそ晏嬰の真面目さというか、静謐さや“徳”が際立った内容でした。次作でやっとこさ最終巻、、、早く読み終えて次の小説に移りたいです。苦笑
1997/9/30 宮城谷 昌光 (著)
第3巻では晏弱が死に、その息子の晏栄嬰のお話。晏嬰は父の死で、3年間喪に服すことになります。その間はお粥だけで生活したりと徹底しており、その徹底ぶりに敵の宰相も、軍の進行を止めてしまうほど。
本書の後半はほとんど喪に服いしているので、物語は急にスローダウンしたように思います、、、他のレビューにも今までの晏弱の話に比べると面白みに欠ける、というものが目立ちますが、そういう場面でこそ晏嬰の真面目さというか、静謐さや“徳”が際立った内容でした。次作でやっとこさ最終巻、、、早く読み終えて次の小説に移りたいです。苦笑
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本ですが、新刊とほぼ変わりないものでした。中身の面白さも十分でしたが、このストアの良心的営業内容は素晴らしいです。花丸贈呈!!