中古品:
¥36 税込
配送料 ¥410 6月2日-4日にお届け(22 時間 58 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 通常使用による若干の使用感等ございますが、良好なコンディションです(あくまで中古品であることをご理解頂いた方のみのご注文をよろしくお願いいたします)。一通りの検品で、書き込み、線引き等はございませんでした。ご購入後 発見された場合 軽微な書き込みや線引き等の場合はご容赦ください。なお、コンディションはAmazonガイドラインに準拠しております。☆カバーなどの外観は、中古のため使用感や小さな破れ、擦れ、ヨレ、細かな傷がある場合がございます。 ご承知の上でお買い求めください。 記載のない場合は 原則 付属品等は付かないものとお考えください。☆状態説明に錯誤、瑕疵等ある場合は返品返金等 誠意をもって 柔軟に対応させて頂きますので安心してお買い求め下さい。(メールを入れて頂ければ 大至急対応させていただきますので、評価の前にご一報よろしくお願い致します)☆御注文確定後 ゆーメールかクリックポストにて迅速に発送させていただきます。簡易ビニール封筒での発送となります。ゆーメールは土、日曜、祝日の配達はございません。お届け予定日がずれる場合もございます。ご了承くださいませ。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

武王の門(下) (新潮文庫) 文庫 – 1993/8/31

4.2 5つ星のうち4.2 56個の評価

後醍醐天皇の皇子・懐良は、九州征討と統一をめざす。その悲願の先にあるものは――。男の夢と友情を描いた、著者初の歴史長編。

出版社より

書影 書影 書影 書影 書影
風樹の剣 降魔の剣 絶影の剣 鬼哭の剣 寂滅の剣
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
26
5つ星のうち4.3
21
5つ星のうち4.4
22
5つ星のうち4.2
30
5つ星のうち4.4
47
価格 ¥1 ¥1 ¥1 ¥171
【新潮文庫】『日向景一郎』シリーズ 鬼か獣か。必殺剣を会得した男、日向景一郎。彼は流浪の旅の果て生き別れた父と宿命の対決に及ぶ ──。伝説の剣豪小説、新装版。 御禁制品・阿片が、男と女、そして北の名門藩をも狂わせる。次々と襲い掛かる使い手たちに、景一郎は名刀・来国行で立ち向かう。 隠し金山を守るため、奥州では秘かに一つの村の壊滅が図られていた。景一郎、侍の群れを迎え撃つ。さらに白熱する剣豪小説。 敵は闇に棲む柳生流。日向森之助、遂に剣士として覚醒す──。滅びゆく流派を継ぐ兄弟の交錯する想い、そして哀しき運命を描く。 日向景一郎と森之助。宿命の兄弟対決の刻は目前に迫っていた!滅びゆく必殺剣を継ぐふたりの男を描く──剣豪小説の最高峰。
書影 書影 書影
武王の門〔上〕 武王の門〔下〕 陽炎の旗─続・武王の門─
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
67
5つ星のうち4.2
56
5つ星のうち4.2
31
価格 ¥58 ¥36
【新潮文庫】『武王の門』シリーズ 後醍醐天皇の皇子・懐良は、九州征討と統一をめざす。その悲願の先にあるものは──。男の夢と友情を描いた、著者初の歴史長編。 日本の〈帝〉たらんと野望に える三代将軍・義満。その野望を砕き、南北朝の統一という夢を追った男たちの戦いを描く歴史小説巨編。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (1993/8/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/8/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 460ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101464057
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101464053
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 56個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
北方 謙三
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

昭和22(1947)年、佐賀県唐津市生れ。47年中央大学法学部卒。58年「眠りなき夜」で第1回日本冒険小説協会大賞、第4回吉川英治文学新人賞、平 成3年「破軍の星」で第4回柴田錬三郎賞、16年「楊家将」で第38回吉川英治文学賞、18年「水滸伝」で第9回司馬遼太郎賞、19年「独り群せず」で第 1回舟橋聖一文学賞、22年第13回日本ミステリー文学大賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 独り群せず (ISBN-13: 978-4167419110 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
56グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先ほど書いた感想と同じです。
後醍醐天皇と菊地一族の活躍でしょう!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単身赴任で時間をもてあまし、熊本県内各地へ観光に行ってます そんな中、菊池温泉の物産展の後ろの広場の「菊池武光」の像を見て さっそく検索で出会ったのがこの作品です さすがハードボイルド歴史小説というだけの読み応えがありました 上巻のアップテンポの展開に比べ、わくわく感は少なくなりますが、その前半を受けて、懐良親王ほかの「血」や「家」の悩み・葛藤などがもうひとつのストーリとして展開しているようで読み終わった後に残る登場人物への共感や畏敬の念が沸き起こった作品でした
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品はまだ読んでいない。ほかの本を読むために、当分読む見込みはない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懷良親王の壮大な夢と,それに己の生涯をかける菊池武光に,ただひだすら感動した.敵対する今川了俊も,それに相応しい相手として描かれている.

あと一歩,もう少しで夢が叶う直前に斃れる武光の姿は,ずっと後世の上杉謙信の姿にも重なった.織田信長軍を撃破し明日には総攻撃をかけるという前夜の急逝が,自分の中で武光の死と重なった.「義に生きる」ということは,こういうことなのだろうか.

主人公である懷良親王はもちろんのこと,菊池武光も今川了俊も,本当に素晴らしく描かれている.北方謙三先生の南北朝シリーズは,どれを読んでも感動します.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いてから長らく読めなかった中でようやく上巻を読み楽しみに下巻を開けると表紙は<武王の門>ですが中身は<先生の奥さん 完全調教クラブ>になってた。最悪!!星を入れろと言うことなので1個は入れましたが。。。。。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子用に買いました。昔、何回か読んで主人公懷良親王、彼を取り巻く人たちの生き方に感動しました。息子が読んだらまた読みたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月20日に日本でレビュー済み
懷良親王と菊池武光のどちらも散る直前まで格好いい。

流通によって一国を形成するアイデア等は、後の水滸伝シリーズを彷彿とさせ、
まさに著者の歴史小説の原点を感じさせるものだと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北方さんの戦記物という意味では、期待通りです。 中国物と日本の違いはありますが いいですね。