僕の中ではキング作品の中でベスト3には入るであろうこの作品、かなり怖いです。
砂漠のハイウェイで一人の警官が人々を次々と拉致していく、その目的とは?
そして一人の少年がそれに立ち向かって行くその姿は応援せずにはいられません、読み終わった後もいろいろ考えさせられる作品でした。
そして、この作品はキングの別名リチャード・バックマン名義の「レギュレイターズ」と対をなしています。話は完全に独立していますが、この表と裏の2作を読むと登場人物やストーリの微妙な繋がりが分かって面白いです。
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デスペレーション 上巻 (新潮文庫 キ 3-23) 文庫 – 2000/11/1
- 本の長さ584ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2000/11/1
- ISBN-104102193235
- ISBN-13978-4102193235
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2000/11/1)
- 発売日 : 2000/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 584ページ
- ISBN-10 : 4102193235
- ISBN-13 : 978-4102193235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 452,108位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年3月23日に日本でレビュー済み
2017年1月21日に日本でレビュー済み
ハイウエーを妹の車を移動させるために運転していた夫婦が、保安官に停止を命じられる。
後ろのバンパーがなくなっていたからなのだが・・
なんと、車の中から(おそらく妹のものである)袋に入った大麻が見つかった!!
パトカーの後部座席に乗せられた夫婦が向かった街、その名も「デスペレーション」で待ち受ける恐怖。。。。
スティーブン・キングの空想ミステリー!!!
一気に読んでしまいました。
デスペレーションの鉱山の秘密。。。
ちょっと「放射能汚染??」なんてことも
思ってしまいました。
後ろのバンパーがなくなっていたからなのだが・・
なんと、車の中から(おそらく妹のものである)袋に入った大麻が見つかった!!
パトカーの後部座席に乗せられた夫婦が向かった街、その名も「デスペレーション」で待ち受ける恐怖。。。。
スティーブン・キングの空想ミステリー!!!
一気に読んでしまいました。
デスペレーションの鉱山の秘密。。。
ちょっと「放射能汚染??」なんてことも
思ってしまいました。
2002年5月7日に日本でレビュー済み
読み始めから「制服警官」がとにかく不気味で残忍でとても恐い!
最初の数ページでキング・ワールドにはまってしまいます。
キングの作品の中でもこの一冊はストーリーはとても分かりやすいので誰でも一気に読めると思います。
登場人物も子供から年寄りまで出てくるので、誰でも誰かに感情移入しながら読めるはずです。
登場動物も登場モンスター(笑)の存在感・(ぐにょぐにょとした)質感までもがたっぷり味わえ、思い切りゾっとできました。
読み終えて、ふと「神様」を信じたい気持ちになるのは私だけではないと思います。
最初の数ページでキング・ワールドにはまってしまいます。
キングの作品の中でもこの一冊はストーリーはとても分かりやすいので誰でも一気に読めると思います。
登場人物も子供から年寄りまで出てくるので、誰でも誰かに感情移入しながら読めるはずです。
登場動物も登場モンスター(笑)の存在感・(ぐにょぐにょとした)質感までもがたっぷり味わえ、思い切りゾっとできました。
読み終えて、ふと「神様」を信じたい気持ちになるのは私だけではないと思います。