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エンデュアランス号漂流 (新潮文庫 ラ 15-1) 文庫 – 2001/6/1

4.6 5つ星のうち4.6 69個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2001/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 466ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4102222219
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4102222218
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 69個の評価

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アルフレッド・ランシング
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代とは比べものにならない暗い粗末な装備で1年半以上極寒の南極に閉じ込められたにもかかわらず、悲観的になる者もほとんどなく、精神的におかしくなってしまう者もなく、全員無事に帰還したことは信じがたい。特に世界一荒いと言われる南極海をボート一つで航海して脱出したのはすごいとしか言いようがない。不屈の男たちに敬意を表して星5つ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な書籍で満足。欲しかった本なので、価格はどうでも、大満足。
2022年12月4日に日本でレビュー済み
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極寒の厳しい状況の中でも決して諦めず、楽しみを見つけて生きていくメンバーと、シャクルトンの素晴らしいリーダシップと全員生還させるという強い責任感。
これが作り物の話でなく、事実ということに驚きと感動を味わえました。お勧めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいるうちに、
なんというか、内側からメラメラと燃えてきます。
静かにモチベーションが上がってきます。

男子には、熱い心が必要です。
何があっても諦めず、最後の一瞬までやりぬこうと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し詳細な地図など地形がわかる参考図の記載があれば、特に救助を求めて6名が出発してから辿った経路や航路が詳しくわかる略図などの記載が大まかな地図1枚なので、どのように苦労してたどり着いたのかがイメージ的にわかりづらく思われます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月16日に日本でレビュー済み
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下手なミステリーを読むよりグイグイ引き込まれる。
全員が生還したことに感動。
2011年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約100年前にこれほど壮絶な物語があったなんて知りませんでした。
詳細に記録された日誌や写真のおかげでよりいっそう臨場感と真実味が引き立ちます。

すこし残念なのは壮絶な体験をした乗組員のその後はどういった人生を
送ったのか?もう一章追加して簡単に触れてほしかったですね。

南極横断支援部隊のロス海支隊ドキュメント「シャクルトンに消された男たち」
は無能な指揮官に翻弄される様子が描かれているので両方読むとシャクルトンの
偉大さがよりいっそう目立ちます

またエンデュアランス漂流では島に残された乗組員を救助するところで終わりますが、
実際は同じ年にロス海支隊を救うためにシャクルトンはもう一度南極に向かいます。

なぜこんなすばらしい実話が未だに映画化もドラマ化もされていないのか?
40分程度の短編映画はあるようですが、ハリウッドで映像化してほしい作品です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいサバイバル物語。特に青少年に読んで貰いたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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