友人の女性に面白い本と紹介されたので、読んでみました。めのつけどころ感性と、笑わすための文章力が素晴らしいなあ、と思いました。
印象に残ってるのは、服装みればその人がどんな属性の人かわかる、っていうような著者のふっとした意見。
星よっつなのは、ちょっと男性には私は勧められないから、です。
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女子の生きざま (新潮OH文庫 16) 文庫 – 2000/10/1
リリー・フランキー
(著)
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2000/10/1
- ISBN-104102900160
- ISBN-13978-4102900161
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2000/10/1)
- 発売日 : 2000/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 183ページ
- ISBN-10 : 4102900160
- ISBN-13 : 978-4102900161
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,113,559位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31,071位エッセー・随筆 (本)
- - 217,928位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リリー・フランキー、どうなの?と思って購入。うーむ、どうなんだろう?結構評判良かったけど、嫌な人は嫌なのかも知れないような・・・。私も、買って良かったのか良くなかったのか、判断つきかねますが、こういう世界も知っておくのも、これまた一つ勉強かしら。
2005年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑った。
電車の中で読んだら笑いを堪えるのが大変だった。
肩が震えてた。
リリーさんの言い回しってすごくいい。
わかりやすいし、やけにリアルで。
リリーさんの本はこれを読んだのが初めてだった。
面白かったから他のも見てみようと思えた。
女子への注意?時には赤裸々、時にはうやむやで無茶苦茶笑えた。
電車の中で読んだら笑いを堪えるのが大変だった。
肩が震えてた。
リリーさんの言い回しってすごくいい。
わかりやすいし、やけにリアルで。
リリーさんの本はこれを読んだのが初めてだった。
面白かったから他のも見てみようと思えた。
女子への注意?時には赤裸々、時にはうやむやで無茶苦茶笑えた。
2015年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リリー・フランキーの本は初めて読みましたが、なかなか鋭くて読み応えがありました。
2003年12月13日に日本でレビュー済み
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暇つぶしに読むのによかったかも・・。しかしこの女子の生きざま的な時代背景はジャスト2000年です。読んでてこんな女子いたよっ!!って懐かしかった・・。私は、トイレに置いといて大きいのするたび少しづつ読みすすめました。そんな読みスタイルがピッタンコ!いっきに小説のようには読めないぞ!スタミナ切れしちゃうから(*^。^*)
2004年6月22日に日本でレビュー済み
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初出は’98年、「女」になるまえの「女子」の生き様を描いたリリフラの雑誌連載エッセイをまとめたもの。「厚底」「プリクラ」とか話題はそれなりに古いんですけど「女子のからだで10円玉の匂いがするところ??」で始まるいきなりのカウンターパンチで一気に押し切られるリリフラ真骨頂。個人的には「名言集」のほうが好きですがこっちも通勤電車ではNGのオモシロさです。敢えて男女問わずおすすめしたい本。オモシロイこと・本が好きな方に。
2015年12月2日に日本でレビュー済み
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Amazonのレビューの評価が高かったので買ってみましたが、あまり面白くありませんでした。
2007年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりに的を得た言葉の数々に、夢中でページを繰るたびリリー先生へのシンパシーとリスペクトが押さえきれぬほどに膨らんでしまうとともに「あるある〜」と「クイズ100人に聞きました」状態になってしまうこと必至の女子必携本だが、ページから溢れ出る的確で本質をついたアドバイスの価値が本当にわかるのは、身長の伸びもとっくに止まりヨゴレを知ったオトナだけ。文中リリーさんが「君ら」呼ばわりしているモノホンの10代女子の多くにとってはこんなありがたーい金言集も豚に真珠、言い方変えれば「なにいっちゃっちゃってんのこのオヤジ」であるに違いなく、したがってこれがほんとにティーン誌に連載されていたんだとしたら(ってほんとかいな)それ自体がリスペクトすべきブラックジョーク。抱腹絶倒。