僕も、この本は大好きです。「チンポ」という言葉が、たくさん書いてあるので、卑猥でとても好きです。
すごく「いやらしい」感じが伝わってきます。いたるところに「チンポ」という言葉が書いてあるので(笑)。
普通に考えたら、卑猥な本ですが、でも、男の性欲を湧き立たせるような本です。
「良いチンポ、悪いチンポ」の事も書いてあります。「チンポ」の連呼です(笑)。
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魔羅の肖像: セックスにまつわるウワサ話、大検証 (新潮OH文庫 66) 文庫 – 2000/12/1
松沢 呉一
(著)
- 本の長さ499ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2000/12/1
- ISBN-104102900667
- ISBN-13978-4102900666
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2000/12/1)
- 発売日 : 2000/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 499ページ
- ISBN-10 : 4102900667
- ISBN-13 : 978-4102900666
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,605位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 335位性風俗
- - 13,394位社会学概論
- - 19,207位家庭医学・健康 (本)
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トップレビュー
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2020年8月1日に日本でレビュー済み
本来人間が一番知りたいことの本質はこれなのではないかという真理を究める本です。面白いです。
2007年5月31日に日本でレビュー済み
鮮烈な出会いであった。
歴史「風俗」科学的資料を渉猟し、たかがチ○コのことに注ぐ情熱。
いや、男性はそうですよ。でも、松沢氏のように論究しないまま、
漠然と悩んだり、一部では自信を持っている。
ぜひ多くの男性にも女性にも読んでもらいたいものである。私は
3人に勧め3人が読んだ。松沢氏の本も、遡り、新刊を待つ日々である。
歴史「風俗」科学的資料を渉猟し、たかがチ○コのことに注ぐ情熱。
いや、男性はそうですよ。でも、松沢氏のように論究しないまま、
漠然と悩んだり、一部では自信を持っている。
ぜひ多くの男性にも女性にも読んでもらいたいものである。私は
3人に勧め3人が読んだ。松沢氏の本も、遡り、新刊を待つ日々である。
2006年11月23日に日本でレビュー済み
1996年翔泳社から発売された単行本を文庫化した作品。
女性は本当に大きなチン○が好きなのか、カタチは関係ないのか、長さは関係ないのか。膣内部には性感はなく、感じることができるのはクリ○リスだけというのは本当か。女性がイクというのはどういう感覚なのかetc…。
著者は、古くは明治・大正時代の文献、学者の書いた研究書(懐かしの奈良林祥「HOW TO SEX」もまな板に上がってます)、そして週刊誌の記事に至るまで、膨大な数の性に関する資料を一つ一つ丁寧に検証、それに著者が先生と呼ぶ風俗嬢たちへのインタビューや自身の経験を重ね合わせることによって、その学説や通説みたいのものの間違いや矛盾を明らかにしていくのだが、まず、その文献が凄い。よく集めたものだと思う。文献の検証の仕方も細かい。一字一句見落とすまいという気迫を感じてしまう。その姿勢は風俗ライターというよりも学者のそれである。
しかし、本書が学者の論文と一線を画しているのは、それが机上のものではなく、“リアル”な実地による検証が行われている点にある。学術的な要素と下世話な要素(あるいは文章)が見事に融合した素晴らしい作品だ。
著者は「横丁の性科学者」と紹介されている。それは著者に対する最大の賛辞に思える。ただの学者にはこんな作品を書けないし、そんな彼らが“リアル”な性を語ることは学者としての体面が許さないであろう。
オトコのチン○をもっとも知るのはオトコではなく風俗嬢をはじめとする女性。確かにそのとおりだよなぁ、とあらためて思った次第。
女性は本当に大きなチン○が好きなのか、カタチは関係ないのか、長さは関係ないのか。膣内部には性感はなく、感じることができるのはクリ○リスだけというのは本当か。女性がイクというのはどういう感覚なのかetc…。
著者は、古くは明治・大正時代の文献、学者の書いた研究書(懐かしの奈良林祥「HOW TO SEX」もまな板に上がってます)、そして週刊誌の記事に至るまで、膨大な数の性に関する資料を一つ一つ丁寧に検証、それに著者が先生と呼ぶ風俗嬢たちへのインタビューや自身の経験を重ね合わせることによって、その学説や通説みたいのものの間違いや矛盾を明らかにしていくのだが、まず、その文献が凄い。よく集めたものだと思う。文献の検証の仕方も細かい。一字一句見落とすまいという気迫を感じてしまう。その姿勢は風俗ライターというよりも学者のそれである。
しかし、本書が学者の論文と一線を画しているのは、それが机上のものではなく、“リアル”な実地による検証が行われている点にある。学術的な要素と下世話な要素(あるいは文章)が見事に融合した素晴らしい作品だ。
著者は「横丁の性科学者」と紹介されている。それは著者に対する最大の賛辞に思える。ただの学者にはこんな作品を書けないし、そんな彼らが“リアル”な性を語ることは学者としての体面が許さないであろう。
オトコのチン○をもっとも知るのはオトコではなく風俗嬢をはじめとする女性。確かにそのとおりだよなぁ、とあらためて思った次第。
2008年3月2日に日本でレビュー済み
おそらく、日本初のGスポット本。執筆時点で発見されていなかったポルチオ性感に触れられていないのは残念だが、Gスポットに関する限り現在でもこれを超えるものは出版されていないと思われる。
2004年12月10日に日本でレビュー済み
セックスは人間にとって大事な部分であるに関わらず研究されることは少ない。著者は膨大な文献を読みあさり、かつ、実践を重ねて精力的に探求している。間違っている理論の痛烈な批評と軽快なギャグを交えて。性の常識に、性技に興味がある人はまずこの本を読むことをお薦めします。