無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
金春屋ゴメス 単行本 – 2005/11/1
西條 奈加
(著)
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104103003111
- ISBN-13978-4103003113
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 268ページ
- ISBN-10 : 4103003111
- ISBN-13 : 978-4103003113
- Amazon 売れ筋ランキング: - 819,065位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 207,027位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の中に独立して江戸があるという想定がユニークですね。大きさは東京神奈川千葉を合わせたくらいで場所は北関東と東北の一部とのこと。幕府があり侍がいて町場は商人職人がおり、田舎には百姓が田んぼを作っている。人々の生活様式から文化はまったくの江戸時代後半という設定。最初、この設定を思いついた段階で何を題材にしようが一風変わった物語が展開しそうだ。その中にとんでもない長崎奉行のゴメスがいるのだから尚面白い。単なる時代小説ではなく、今が絡んでくるのでちょっとややこしい。このお題目のゴメスでびっくりして、物語の主人公の少年はあまりぱっとしないのが若干の残念さが残った。
2020年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
covid-19の時代に臨場感があります。安心な世の中へ戻ることを願って。
2014年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんなんですか、このぶっとんだ設定は?
このグロテスクな絵は?
近未来の日本のなかに、独立した江戸国ができる!
ありえない!けど、ありえなくもない!というSF。
イタリアのなかにだって、バチカン市国や、サンマリーノ共和国がありますからね。
とにかくクレイジーな設定の物語で、おもしろかったです。
日本ファンタジー大賞受賞作なんですね。これ。
筆力も確かで、異常な設定なんだけど、説得力がある。
ぐいぐい引き込まれてあっという間に読みました。
このグロテスクな絵は?
近未来の日本のなかに、独立した江戸国ができる!
ありえない!けど、ありえなくもない!というSF。
イタリアのなかにだって、バチカン市国や、サンマリーノ共和国がありますからね。
とにかくクレイジーな設定の物語で、おもしろかったです。
日本ファンタジー大賞受賞作なんですね。これ。
筆力も確かで、異常な設定なんだけど、説得力がある。
ぐいぐい引き込まれてあっという間に読みました。
2022年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地球の神秘・江戸
2017年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゴメスも西條さんも好きです。続編読んだらまたレビュー書きます。
2024年3月29日に日本でレビュー済み
ファンタジーノベル賞、受賞とのこと。
そうなんですね。ファンタジーノベルが楽しい方々には、これは面白いのかもしれません。
私は、登場人物の背景や必然性がわからず、ただ、荒唐無稽にストーリーが進んで行くのが、
楽しいとは思えませんでした。なぜこの人?なぜこの場所?と腑に落ちないまま。
ただ、人と場所を変えながら何かが(必然ではなく)動く。
途中で挫折です。
著者さんの、その後の著作は、それなりに楽しいので、これは「幻のデビュー作」のままで、
私の中では封印しました。
そうなんですね。ファンタジーノベルが楽しい方々には、これは面白いのかもしれません。
私は、登場人物の背景や必然性がわからず、ただ、荒唐無稽にストーリーが進んで行くのが、
楽しいとは思えませんでした。なぜこの人?なぜこの場所?と腑に落ちないまま。
ただ、人と場所を変えながら何かが(必然ではなく)動く。
途中で挫折です。
著者さんの、その後の著作は、それなりに楽しいので、これは「幻のデビュー作」のままで、
私の中では封印しました。