道尾氏の作品は読んだことがありませんが、テレビでインタビューされている番組を見て、
この作品に興味を持ちました。病気が治ったら、いちばんに読んで見たいと思います。
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ノエル: A Story of Stories 単行本 – 2012/9/21
道尾 秀介
(著)
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- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/9/21
- 寸法14 x 2.4 x 19.7 cm
- ISBN-104103003359
- ISBN-13978-4103003359
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/9/21)
- 発売日 : 2012/9/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 282ページ
- ISBN-10 : 4103003359
- ISBN-13 : 978-4103003359
- 寸法 : 14 x 2.4 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,203,486位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 303,964位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1975年東京生まれ。04年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビュー。07年『シャドウ』で本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、10年には『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞を受賞。『向日葵の咲かない夏』は、オリコン調べによる“09年度で最も売れた本”となる。最近では、月9ドラマ『月の恋人~Moon Lovers~』(CX系)の原作を書いたことでも話題に。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
優しい気持ちになれる作品です
道尾さんの作品はいつもいい意味での裏切りがあり、最後までどきどきわくわく
道尾さんの作品はいつもいい意味での裏切りがあり、最後までどきどきわくわく
2012年11月29日に日本でレビュー済み
道尾さんの作品は好きだし、レビューも良かったので、読んでみたのですが、私には不向きでした。
この作品はa story of stories と題名にもあるように、本筋の話の中に絵本というか童話のような
話がいくつかあります。
しかも、割と長めだし、3章の中では半分以上を占めています。
童話やファンタジーとは性が合わない私にとっては、拷問であり、結局最後まで読破する事が出来ませんでした。
本題部分だけ読んでも良かったのですが、多分、童話に何かキーになる要素があると感じたし、
それでは、作者の意図から外れてしまうと思い、あえて、途中でリタイヤしました。
もう少し短めの童話だったらがんばれたのですが・・。残念です。
とはいえ、童話を読むことも好きという方なら、きっと楽しめることでしょう。
この作品はa story of stories と題名にもあるように、本筋の話の中に絵本というか童話のような
話がいくつかあります。
しかも、割と長めだし、3章の中では半分以上を占めています。
童話やファンタジーとは性が合わない私にとっては、拷問であり、結局最後まで読破する事が出来ませんでした。
本題部分だけ読んでも良かったのですが、多分、童話に何かキーになる要素があると感じたし、
それでは、作者の意図から外れてしまうと思い、あえて、途中でリタイヤしました。
もう少し短めの童話だったらがんばれたのですが・・。残念です。
とはいえ、童話を読むことも好きという方なら、きっと楽しめることでしょう。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
物語にいつも勇気をもらっている自分であるし、
物語のチカラについては、考える機会を持っている自分だが、
この作品は、あまりにも、そのことについて直截的ではないだろうか。
物語は、ファンタジーだけではないと思う。
物語の中に童話を組み込み、
また、最後に、それぞれをつなぎあわせる。
技術的にはいいのだろうが、入り込めなかった。
王様のブランチ で紹介されていたが、
対象がちがったのかな・・・
物語のチカラについては、考える機会を持っている自分だが、
この作品は、あまりにも、そのことについて直截的ではないだろうか。
物語は、ファンタジーだけではないと思う。
物語の中に童話を組み込み、
また、最後に、それぞれをつなぎあわせる。
技術的にはいいのだろうが、入り込めなかった。
王様のブランチ で紹介されていたが、
対象がちがったのかな・・・
2012年11月25日に日本でレビュー済み
童話作家を中心に、三つのストーリーが三つの童話とリンクして展開する。
プロローグの童話は、初めは全く意味がわからない。
一つずつストーリーがひもとかれ、だんだんわかってくる。
一話目と二話目には、仕掛けがあって面白い。というか、はらはらする。
三つのストーリーは、少しずつ登場人物が関係して、広がりを見せる。
そして、それぞれの物語は、実はまだ終わらない。
だってサンタクロースも、空飛ぶ王女も、かぶとむしも、まだまだどこかへ飛んでいくではないか。
まだまだ続くそれぞれのストーリーが、少しずつはみ出して他のストーリーにつながっていくように、
やがて実際のこの現実にもつながってくる気がする。
エピローグを、全くの部外者の視点で描いたところは、さすが直木賞作家の工夫。
プロローグの童話は、初めは全く意味がわからない。
一つずつストーリーがひもとかれ、だんだんわかってくる。
一話目と二話目には、仕掛けがあって面白い。というか、はらはらする。
三つのストーリーは、少しずつ登場人物が関係して、広がりを見せる。
そして、それぞれの物語は、実はまだ終わらない。
だってサンタクロースも、空飛ぶ王女も、かぶとむしも、まだまだどこかへ飛んでいくではないか。
まだまだ続くそれぞれのストーリーが、少しずつはみ出して他のストーリーにつながっていくように、
やがて実際のこの現実にもつながってくる気がする。
エピローグを、全くの部外者の視点で描いたところは、さすが直木賞作家の工夫。
2014年11月5日に日本でレビュー済み
小さな光の箱。その小さな箱の光を見つけられる人はやっぱり幸せなのですね。
日本では何かと派手な雰囲気のある年末ですが、”神様”とか、大きな目に見えない”力”を考えてみる季節がクリスマス。
理屈ではあり得ないことも起こるのが奇跡。そんな、奇跡は自分の間近にもある、と思わせてくれる物語です。
嫌な事とか、落ち込むような日々も、もっと大きな視点で見れば決して絶望的ではない、ということを確信させてくれるような気がしました。
日本では何かと派手な雰囲気のある年末ですが、”神様”とか、大きな目に見えない”力”を考えてみる季節がクリスマス。
理屈ではあり得ないことも起こるのが奇跡。そんな、奇跡は自分の間近にもある、と思わせてくれる物語です。
嫌な事とか、落ち込むような日々も、もっと大きな視点で見れば決して絶望的ではない、ということを確信させてくれるような気がしました。
2013年6月18日に日本でレビュー済み
子供の頃から物語が好きで
その事を思い出すことができました。
でも、今の自分はこの登場人物のように強くも、優しくもなれないでしょう。ですが、この本がもたらす読後感が、疑似的に私を強く、優しい人間にしてくれました。辛い境遇にある方がこれを読み、この主人公たちのように優しくなれたなら、その方は素晴らしい方だと思います。
私も自分を見つめる手始めに、物語をかいてみようかな‾何て、思いましたw
★を一つ減らした理由をあげるなら、[童話]の部分が読みにくいこと。
子供向けなので漢字が少ないため、大人には大変読みにくいです。文字を一つ一つ追いながら読んだので、疑似的に子供になりながら読みました。
それと、子供向けのファンタジーを読んだことがない方には、[童話]の長さに辟易するかもしれないですね。私は当時の自分を思い出すのに、一役かってくれた大事な部分でありますがw
その事を思い出すことができました。
でも、今の自分はこの登場人物のように強くも、優しくもなれないでしょう。ですが、この本がもたらす読後感が、疑似的に私を強く、優しい人間にしてくれました。辛い境遇にある方がこれを読み、この主人公たちのように優しくなれたなら、その方は素晴らしい方だと思います。
私も自分を見つめる手始めに、物語をかいてみようかな‾何て、思いましたw
★を一つ減らした理由をあげるなら、[童話]の部分が読みにくいこと。
子供向けなので漢字が少ないため、大人には大変読みにくいです。文字を一つ一つ追いながら読んだので、疑似的に子供になりながら読みました。
それと、子供向けのファンタジーを読んだことがない方には、[童話]の長さに辟易するかもしれないですね。私は当時の自分を思い出すのに、一役かってくれた大事な部分でありますがw
2012年9月29日に日本でレビュー済み
王様のブランチを観て、読んでみたいと思い購入しました。道尾さんの本は初めてでした。
最初は、話が飛ぶので少し戸惑いましたが、読み進むにつれ、この本の行き先が知りたくなり、一気に読んでしまいました。
とても素朴で、当たり前でもありながら、私たちが忘れていること、気づいていないことを教えてくれる、思い出させてくれる本です。
一つの童話から発せられる不思議な力、関係ないと思っているものが実は自分の人生に大きく影響している。小さな小さなことが実は大きな力を持っている。
見も知らぬ隣の人がほほ笑んでくれただけで救われた気持ちになることありますよね。それと似ているかな。
彼の物語の自然で周到な運びは、うまさを感じます。才能のあるかたですね。 他の作品も読んでみます。
この本には、世界があります、宇宙があります。だから、世界中の人に読んでほしいです。
最初は、話が飛ぶので少し戸惑いましたが、読み進むにつれ、この本の行き先が知りたくなり、一気に読んでしまいました。
とても素朴で、当たり前でもありながら、私たちが忘れていること、気づいていないことを教えてくれる、思い出させてくれる本です。
一つの童話から発せられる不思議な力、関係ないと思っているものが実は自分の人生に大きく影響している。小さな小さなことが実は大きな力を持っている。
見も知らぬ隣の人がほほ笑んでくれただけで救われた気持ちになることありますよね。それと似ているかな。
彼の物語の自然で周到な運びは、うまさを感じます。才能のあるかたですね。 他の作品も読んでみます。
この本には、世界があります、宇宙があります。だから、世界中の人に読んでほしいです。