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満願 単行本 – 2014/3/20
米澤 穂信
(著)
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第27回山本周五郎賞受賞
2015年版「このミステリーがすごい! 」第1位
2014「週刊文春ミステリーベスト10」 第1位
2015年版「ミステリーが読みたい! 」 第1位
2014年のミステリー年間ランキングで3冠に輝いた、米澤ワールドの新たなる最高峰!
人生を賭けた激しい願いが、6つの謎を呼び起こす。人を殺め、静かに刑期を終えた 妻の本当の動機とは――。驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在 外ビジネスマン、美しき中学生姉妹、フリーライターなど、切実に生きる人々が遭遇 する6つの奇妙な事件。入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、 ミステリ短篇集の新たな傑作誕生!
2015年版「このミステリーがすごい! 」第1位
2014「週刊文春ミステリーベスト10」 第1位
2015年版「ミステリーが読みたい! 」 第1位
2014年のミステリー年間ランキングで3冠に輝いた、米澤ワールドの新たなる最高峰!
人生を賭けた激しい願いが、6つの謎を呼び起こす。人を殺め、静かに刑期を終えた 妻の本当の動機とは――。驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在 外ビジネスマン、美しき中学生姉妹、フリーライターなど、切実に生きる人々が遭遇 する6つの奇妙な事件。入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、 ミステリ短篇集の新たな傑作誕生!
- 本の長さ330ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2014/3/20
- 寸法13.7 x 2.7 x 19.7 cm
- ISBN-104103014741
- ISBN-13978-4103014744
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2014/3/20)
- 発売日 : 2014/3/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 330ページ
- ISBN-10 : 4103014741
- ISBN-13 : 978-4103014744
- 寸法 : 13.7 x 2.7 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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米澤 穂信(よねざわ・ほのぶ)
1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』(東京創元社)で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』(新潮社)で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』、15年刊の『王とサーカス』(東京創元社)はそれぞれ3つのミステリ・ランキングで1位となり、史上初の2年連続3冠を達成。
(本データは「いまさら翼といわれても 「古典部」シリーズ」が刊行された当時に掲載されていたものです。「BOOK著者紹介情報」より)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6つの短編が収められ、それぞれに質が高い。著者の代表作にあげられるのもうなずける力作。ただ全体的に陰鬱で暗いトーンの物語が続き、少し雰囲気を変える物語があってもよかったかなと思うのと、「柘榴」のストーリー展開が個人的に苦手なので4★とした。ただし作品のクオリティとしては5★でもよいかと。
2024年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短中編集ですが、各話共に内容がよく練れていて長編にしてもらいたいです。
2023年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年から2013年にかけて発表された中・短篇が六つ。収録作品ならびに初出は、以下のとおり。
🍁 夜警 「小説新潮」2012年5月号
🍁 死人宿(しにんやど) 「小説すばる」2011年1月号
🍁 柘榴(ざくろ) 「小説新潮」2010年9月号
🍁 万灯(まんどう) 「小説新潮」2011年5月号
🍁 関守(せきもり) 「小説新潮」2013年5月号
🍁 満願 「Story Seller Vol. 3」2010年 Spring
表題作「満願」の、〈なぜ、それをしたのか?〉というところで繰り出される逆転の意表手(いひょうしゅ)、ぐるりと世界が転回する妙手(みょうしゅ)、それが一番印象に残りました。
この妙味は、先日読んだ著者の短篇「供米(くまい)」(『時代小説 ザ・ベスト2023』集英社文庫に収録)でも感じた、あっ! という驚きと同種のもの。その一瞬の切れ味にやられました。
もう一篇。「死人宿」が良かったです。
一片の遺書に秘められた謎を解き明かすくだりに、スリリングな興趣があって、これ、面白かったな。
あと、杉江松恋の巻末解説が、いつもながら読みごたえがあって、とても良かったです。
🍁 夜警 「小説新潮」2012年5月号
🍁 死人宿(しにんやど) 「小説すばる」2011年1月号
🍁 柘榴(ざくろ) 「小説新潮」2010年9月号
🍁 万灯(まんどう) 「小説新潮」2011年5月号
🍁 関守(せきもり) 「小説新潮」2013年5月号
🍁 満願 「Story Seller Vol. 3」2010年 Spring
表題作「満願」の、〈なぜ、それをしたのか?〉というところで繰り出される逆転の意表手(いひょうしゅ)、ぐるりと世界が転回する妙手(みょうしゅ)、それが一番印象に残りました。
この妙味は、先日読んだ著者の短篇「供米(くまい)」(『時代小説 ザ・ベスト2023』集英社文庫に収録)でも感じた、あっ! という驚きと同種のもの。その一瞬の切れ味にやられました。
もう一篇。「死人宿」が良かったです。
一片の遺書に秘められた謎を解き明かすくだりに、スリリングな興趣があって、これ、面白かったな。
あと、杉江松恋の巻末解説が、いつもながら読みごたえがあって、とても良かったです。
2024年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての短編が、それぞれ話の最後に理由?が判る。 大逆転でもないが、静かに恐ろしい現実と直面する。面白い以外に言葉が有りません。
2024年5月5日に日本でレビュー済み
物語の内容についても、ナレーターの力量についても不満はなかったが、女性の台詞を男性ナレーターに読ませるのはやめて欲しい。
40絡みの美人の台詞のはずが、オネエの台詞にしか聞こえない。シリアスな空気がぶち壊れて、そこで一気に醒める。
女性が男性の台詞を語るのは、多くの場合そこまで違和感がないのだが(宝塚などもあるし)、男性に女性の台詞を語らせるのは、どの作品においてもやめて欲しい。
40絡みの美人の台詞のはずが、オネエの台詞にしか聞こえない。シリアスな空気がぶち壊れて、そこで一気に醒める。
女性が男性の台詞を語るのは、多くの場合そこまで違和感がないのだが(宝塚などもあるし)、男性に女性の台詞を語らせるのは、どの作品においてもやめて欲しい。
2024年4月24日に日本でレビュー済み
妻が「オーディブルで聴いて面白かった」と勧めてくれたのでぼくは「読んでみたら面白かった」。そうか、今はこんなふうな小説の出逢いもあるのだな。
2014年に数々のミステリー賞を受賞しただけあって、クオリティは保証されているようなもの。考え抜かれた精緻な謎解きの短編が6編収録されている。
ちょっと興味深かったのは妻と僕がともにベストだと思ったのは冒頭の「夜警」だったのだが、妻がピンとこなかった、と告げた「死人宿」がぼくはかなり気に入ったこと。やはり、小説を聞くのと小説を読むという二つの行為にはなんらかの印象の違いを生じるのかもしれない。「柘榴」の評価が分かれたのはまあ、男女だからこれはしょうがない。個人的には「関守」も好みだった。「このくらい」が「ちょうどいい」感じ。
一点だけ気になったのは、「殺人を作者が意図的に起こしている」印象があったこと。まあ、それはミステリーなんだから「作者が意図的に殺人を起こしている」のは明白なんだけど、登場人物的の状況・心情的にそれは無理して殺人で解決しなくてもよいのでは?と思わされる感覚があったのもまた事実。
隠しテーマとしては、明記はされていないが、意図的に「昭和末期」あるいは「平成初期」くらいの時代背景を下敷きにしていると感じた。
2014年に数々のミステリー賞を受賞しただけあって、クオリティは保証されているようなもの。考え抜かれた精緻な謎解きの短編が6編収録されている。
ちょっと興味深かったのは妻と僕がともにベストだと思ったのは冒頭の「夜警」だったのだが、妻がピンとこなかった、と告げた「死人宿」がぼくはかなり気に入ったこと。やはり、小説を聞くのと小説を読むという二つの行為にはなんらかの印象の違いを生じるのかもしれない。「柘榴」の評価が分かれたのはまあ、男女だからこれはしょうがない。個人的には「関守」も好みだった。「このくらい」が「ちょうどいい」感じ。
一点だけ気になったのは、「殺人を作者が意図的に起こしている」印象があったこと。まあ、それはミステリーなんだから「作者が意図的に殺人を起こしている」のは明白なんだけど、登場人物的の状況・心情的にそれは無理して殺人で解決しなくてもよいのでは?と思わされる感覚があったのもまた事実。
隠しテーマとしては、明記はされていないが、意図的に「昭和末期」あるいは「平成初期」くらいの時代背景を下敷きにしていると感じた。
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Mitsuko H Johnson
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年5月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I enjoyed it very much.