江戸っ子としては、こういう切り口が好きです。
より多くの人に歴史の真実を知ってもらいたいですね。
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幕末史 単行本 – 2008/12/20
半藤 一利
(著)
黒船来航から西南戦争までの《混乱》の時代がスッキリ分かる語りおろし本。大ベストセラー『昭和史』の著者が、多くの才能が入り乱れ、日本が大転換を遂げた25年間を、平易かつ刺激的にひも解いてゆく。
はたして明治は「維新」だったのか。
幕末の志士たちは何を成し、また成さなかったのか----。
独自の歴史観を織り交ぜながら、個々の人物を主人公に活き活きと描いた通史。
はたして明治は「維新」だったのか。
幕末の志士たちは何を成し、また成さなかったのか----。
独自の歴史観を織り交ぜながら、個々の人物を主人公に活き活きと描いた通史。
- 本の長さ477ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2008/12/20
- ISBN-10410313271X
- ISBN-13978-4103132714
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商品の説明
著者について
1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋に入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。
『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、『ノモンハンの夏』で山本七平賞、『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。『日本のいちばん長い日』、『〔真珠湾〕の日』、『この国のことば』、『清張さんと司馬さん』、『山本五十六』、『それからの海舟』、『昭和史探索』(全6巻)、『卜部日記 富田メモで読む人間・昭和天皇』(共著)など、著書多数。
『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、『ノモンハンの夏』で山本七平賞、『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。『日本のいちばん長い日』、『〔真珠湾〕の日』、『この国のことば』、『清張さんと司馬さん』、『山本五十六』、『それからの海舟』、『昭和史探索』(全6巻)、『卜部日記 富田メモで読む人間・昭和天皇』(共著)など、著書多数。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2008/12/20)
- 発売日 : 2008/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 477ページ
- ISBN-10 : 410313271X
- ISBN-13 : 978-4103132714
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,830位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月25日に日本でレビュー済み
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黒船来航から西南戦争あたりまで、詳細に述べられています。それも、事実を淡々と描写するのではなく、人物像を生き生きと見せてくれますので、教科書ではわからないことが多く描かれています。しかし、思いっきり主観的ですので、偏った描写であることをわかったうえで楽しむにはいい本だと思います。
2021年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても、綺麗な状態で届きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2022年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反皇国史観で貫かれており、その解釈は如何なものか?と言う所もあるが、色々な史実を残された文書から紹介してあります。
各々の文書の信憑性と言う問題もあるが、「へえ、知らんかった」と言うのも多々ありました。
歴史の事実は勝者の解釈で語られます。
その視点で考えると自分の立場をどう置くのかがたいそう重要かと思いました。
一読お勧めしますが、司馬史観を信じている人には面白く無いかもですね。
各々の文書の信憑性と言う問題もあるが、「へえ、知らんかった」と言うのも多々ありました。
歴史の事実は勝者の解釈で語られます。
その視点で考えると自分の立場をどう置くのかがたいそう重要かと思いました。
一読お勧めしますが、司馬史観を信じている人には面白く無いかもですね。
2021年8月10日に日本でレビュー済み
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幕末が苦手であった。単純な話、新政府が尊皇攘夷を掲げて幕藩体制を打ち壊そうとした、その辺りから何の為に、何の理想が彼らを突き動かしたのか、よく分からなかった。
権力闘争の歴史というなら、もっともな話だ。
歴史には時の権力者によりいろんなバイアスがかかるものだ。どんな国においても。
権力闘争の歴史というなら、もっともな話だ。
歴史には時の権力者によりいろんなバイアスがかかるものだ。どんな国においても。
2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長岡出身の半藤さんらしさ満載の一冊。蒼天を衝くが描く歴史観に近いですね。薩長史観ではないです。