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サッカーという名の戦争: 日本代表、外交交渉の裏舞台 単行本 – 2009/3/1

3.3 5つ星のうち3.3 17個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2009/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103138319
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103138310
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 17個の評価

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平田 竹男
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元巨人の桑田投手の
対談形式の著書の対談相手だったこと。
現在、開催中のW杯サッカーにちなんで購入しました。

率直な感想、

”驚きました!”
(南ア大会の予選突破の歓喜に引っ掛けてみました)

普段何気なくTV観戦していた
キリンカップや親善試合に、サッカー関係者の
これだけの熱い思いと、政治的駆け引きも含めた
戦略が隠されていたとは、まったく知りませんでした。

そういえば、今回の南アサッカーW杯。
ブックメーカーのオッズで32カ国中31番人気、
ブービー人気だった日本。しかし食事を含めた
環境管理についてはベスト4に入ると戦前に国際的評価を受けていました。

同著を読むといわゆる裏方。
選手を支える人々の汗と知恵と涙の積み重ねが
日本サッカー界の躍進に繋がっていることが、よくわかりました。

”代表選手枠”
フィギュアスケートでは
頻繁に耳にし敏感になっていましたが、
まさか、北京オリンピックの予選に、予選落ちしてしまっても、
次回の、ロンドンオリンピックアジア予選のシード権が深く関わっているなんて
全然、知りませんでした。次回予選は、かなり厳しい大会になりそうですね。。。

『サッカーという名の戦争』
タイトルは物騒ですが、戦争でありつつも、
イラクにサッカーボールを提供するなど平和貢献もできる。

このタイトルには、そんな意味も隠されているのでしょう。

サッカー好きの人には、必見の書です!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月9日に日本でレビュー済み
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 私が著者を知ったのは、日下公人氏の話の中に出てきたときが最初である。
 マッチメイクという言葉は、ボクシングの興業でよく使われるので、ボクシングファンの私としては、とても興味のそそるキーポイントであり、それに食いついてしまった。
 内容は、通産官僚であった筆者の経歴を、世界的なサッカービジネスなかでやや熱情的に述べられている。よって、誇大表現すぎるのではと思う部分もあるが、JリーグやWカップを中心に、サッカーというスポーツの裏側で繰り広げられる戦略が、世界の政治や経済にいかに組み込まれているかということをわかりやすく、解きほぐしてくれる一冊である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月22日に日本でレビュー済み
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感謝、素晴らしです。日本の宝で人材です。戦の真理であり、政治家が勉強する価値があります。
2011年7月19日に日本でレビュー済み
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本書は、日本サッカー協会の専務理事としてその人脈をフルに生かし、日本代表のマッチメイクや女子サッカーの普及に尽力してきた著者がその成果や感想をまとめたものである。

マッチメイクについては男子アテネ五輪のアジア予選などを例とし、他国、特に中東勢との交渉の難しさを細部まで描写している。

女子サッカーの普及についても、別著「トップスポーツビジネスの最前線」でも述べているように「強化」「普及」「市場」の3つの観点から日本女子サッカーの発展をサポートしてきたとある。

序章〜終章まで9章構成であり、序章〜7章までは主に筆者の業績を辿るもの。特筆すべきは終章である。
「サッカーの持つソフトパワー」という言葉でもってサッカーの競技面以外での可能性を示し、長年通産官僚として国際政治の舞台で戦ってきた著者ならではの締めくくりとなっている。自国の競技力向上は確かに非常に重要なことであるが、それよりもより広い視点ーサッカーが平和外交の手段になりうるーでサッカーを捉え、その無限の可能性を信じているという主張に心動かされた。

サッカーに関わってきた方にはぜひ読んでほしい一冊である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月30日に日本でレビュー済み
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経済産業省出身のキャリアのためか、「日本の政治的立ち位置」を念頭においた分析が印象的。

(1) UAEの予選で選手がホテルの水で下痢。UAEの選手団が日本ラウンドで来日した際、日本サッカー協会が予約したホテルから彼らは自費でチェックアウトし、ホテルを引っ越し。

(2) 中東を「アジア枠」とすることに疑問を呈する人間もいるが「維持すべし」。日本は石油を通じて今後も中東と付き合わなければいけない。
ロシアにたいして複雑な気持ちを抱いている中東において「日韓W杯でロシア相手に得点した稲本は人気もの」。

(3) Jリーグでは「3人外国人枠」に加えて「追加1名のアジア枠」を増設。これで「4人の韓国人でもOK」。日韓交流に貢献する。

各大会でのエピソードを含めた「ミクロ論」と、上記のような大局から日本のあり方を論じる「マクロ論」のバランスが絶妙。
サッカーと国際政治に興味をもつ「国際サッカーファン」には必読。
2019年2月2日に日本でレビュー済み
日本代表を強くするために、「強豪国と対戦しろ!」ってみんな簡単に言うけど、そのマッチメイクがいかに難しく、緻密な計算で交渉しているかが描かれている。まさにマーケティング。めちゃ面白い!

勝負に勝つために、どこの国でするか、どこのスタジアムでやるか、時間帯はいつにするか、コストはどうするか、そういう条件を根回しして、自分たちに有利な条件にもっていく。試合の舞台裏の交渉が赤裸々に描かれています。サッカー好きにオススメ!
2009年5月1日に日本でレビュー済み
著者、平田竹男が日本サッカー界に残した功績は大きい。

ハーバード大ケネディスクール出身で、あのロバート・ライシュに師事し、
本文中では「Jリーグの初代チェアマン」「日体大学長」にも推された、まさにスポーツ界を牽引してきた男。

なでしこジャパンの飛躍やACLの拡大、アテネ五輪の葛藤など、
ここ数年の日本サッカーを見つめてきた人であれば必読。

「サッカーという名の戦争」というタイトルは、サイモン・クーパーらの著書に比べると、少しスケール感が異なる。

むしろ、専務理事として日本サッカーを支えた男の回顧録として、
とても貴重な本だと思う。

それだけに、発売僅か1ヶ月でアマゾンに在庫がないのは残念だし、
多くの書店で入荷されていないのもさびしい限り。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月26日に日本でレビュー済み
読み途中の感想としては、キャリア官僚の臭さを感じる箇所がなくもない。ハーバードでの自治会選挙がどうこうとか、国益を感じられて誇らしい、とか。また、彼の交遊関係やあの日あのときの現場に私はいた、とか。

ただし、冷静に振り返るとけっこうえげつない話題が普通に登場する。「ドーハの悲劇」の大会はなぜ最終予選を含めて、あんな大会概要だったのか(ここまで融通がきくルールだとは予想していなかった)、サッカーにかこつけて油田権益の話が出まくるとか(こんなに役立つんなら若手の元気のいい経産省の官僚を正式に天下りさせればいいじゃないか)、五輪代表が下痢したわけとか(相手がいかに怪しい挙動だったか)。

スポーツ雑誌を読んでいる読者には思い当たるエピソードの嵐であり、ジーコをはじめ各代表監督がマッチメークになにを望んでいるのか、担当者はどういう話術であの試合を組んだか、韓国がいかにサッカーの試合を組むだけなのに日本を歴史的にバカにしてきたか、などと目から鱗のネタだらけ。しかも文中での珍しい情報の密度もわりと濃い。

議論の余地はあるが、こういう話は活字になってむしろよかったんじゃないか、この人は(こういうことを書いちゃうってことはたぶん癖がある人なんだろうけど)日本サッカーにとって害悪だけを残したわけではなかったんじゃないか、と思わせられる書物だった。文庫化されたこともあり、是非一読いただきたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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