新品:
¥1,000 税込
無料配送5月26日 日曜日にお届け
発送元: Amazon
販売者: 田山書店
¥1,000 税込
無料配送5月26日 日曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月25日にお届け(6 時間 20 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,000 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,000
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(352件の評価)
販売元
(352件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥9 税込
◇◆朝9時までのご注文は当日出荷(日曜日除く)◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【65323】 ◇◆朝9時までのご注文は当日出荷(日曜日除く)◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【65323】 一部を表示
配送料 ¥248 5月29日-31日にお届け(11 時間 20 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常3~4日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,000 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,000
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ブックサプライ江坂DC が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

拉致と決断 単行本 – 2012/10/15

4.2 5つ星のうち4.2 294個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,000","priceAmount":1000.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,000","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"0zjNckoEFhzaGG1ANY0glsPuRaip94zh06S0%2BwRe8n0sXhmGYm%2BcGkrlEq%2FlqNyz%2BRptxOxRRcKTP7fM4NsoZps3oIPi1HoqToiGVl89F6J17XNL9JGiaNOgt9tjldfR8tbl1Jw77%2B1MqT1TQTUHBIJ6uiDHrgO7dX2Bm8nYeFRkeImFkrh%2B1t1VZ8mvzbGo","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥9","priceAmount":9.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"9","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"0zjNckoEFhzaGG1ANY0glsPuRaip94zhI6vYvoAIvmNtiWqfUQyE0HcmEDY9znRZSIfgqgZHXXwCcGbMxrGdUJWhLQnphVC4S74uGXw9OUTWCz%2BhhgwvPxkV6YCp61uNhC4L3BtV7Hu%2F64%2Fh%2FZjWElz1xwqTunOBNTuNawqFXK15Z5tOnJ6XSg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

表紙に若干の破れがあります。 本自体は美品です。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,000
最短で5月26日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、田山書店が販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥902
最短で5月26日 日曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2012/10/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103165324
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103165323
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 2 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 294個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
蓮池 薫
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
294グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北朝鮮に拉致された24年間の記述が、蓮池薫さんの人柄であろう、冷静に淡々と様々のことが収録されている。元は新潮社の『波』に連載した2年間の文章の集成である。
そして、本人があとがきで書く「ある時は自ずから湧き出る記憶と感情を自分でセーブしながら、またある時はかすかな思い出を必死で手繰り寄せながら、拉致されて帰国後までを書きつづってきた。これは私たちの生活実態の記録であると同時に、心情・感情変化の記録と言えるだろう。そのため拉致問題の真相を明かすには十分ではないかもしれない。しかし、拉致被害者の思いは少なからず伝わったのではないかと自負する」と書く。
私も、其れに十分こたえた内容になっていると思う。多くのことが、抑え気味ながら率直に書かれていて、読みやすいし、読みごたえがある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北朝鮮の実情がよくわかります。大変だったのだなと思いました。
2023年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者が二十年以上も彼の地で生活した苦悩に満ちた手記。
意外にも生活は貧困ではなかったようだが、常時監視されている身の上は、非常に苦しかったであろう。
まだ、全てを書くことはできないであろうが、拉致された人々が解放されることを望む。
2022年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蓮池薫さんは、理不尽にも北朝鮮に拉致をされてしまうと言う体験をするが、天性の楽観主義で生き抜き家族と共に帰国を勝ち取る。
しかし、帰って来た日本は蓮池薫さんの予想を裏切る国だったのでは無いかと言う読後感で一杯になった。
文章力が有り、すらすらと読める。北朝鮮と言う見えない国の素顔を垣間見ることができる貴重な本です。この本を読んで北朝鮮に親しみを持つことができました。ウクライナ戦争以降、簡単に変わってしまった日本人の防衛感に戸惑いを感じている人が多いと思われる今日、蓮池薫さんには是非とも続編を執筆願いたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで、蓮池さんご夫婦を見た時、本当にこんな事が起こるんだと思いました。私達には
工作員の本当か嘘かよくわからない話ばかりが伝えられ、拉致されている人が客人扱いなんて
信じられない、みんな奴隷のような扱いに決まってる、と、どこか思っていました。それは
日本人妻といって、朝鮮人と結婚した人はほとんどが連れていかれ、苦しい生活の中で
亡くなっていったと聞いていたからです。そして、いろんな報道、朝鮮にいってみた人の話、
工作員から普通の日本生活者となった人、脱北者の話を総合すると、拉致の意図は 「北朝鮮を
日本にしたい」という考えがあったという事を知りました。戦時中、日本の植民支配下にあった
朝鮮は、日本人に虐げられながらも文化、教育、技術等、建国に必要な知恵のほとんどが日本人
から見たり学んだりしてた事があったからで、おそらくは日本人からそれらを学び、あるいは
作らせ、家族も呼んで、街になり都市になって、という算盤があったんだと思います。だから
よど号の犯人達も客人扱いして置いたんだと思います。蓮池さんのような教養の高い人、女性
は若くて健康な人、っていうのは拉致する第一条件だったというし、横田めぐみさんに至って
は、突発的を装ってはいるけど、日銀の東北支店の社員の子供っていうところまで調べていて
拉致する事によって、日本経済にも何かの影響を与えようという算盤があった、っていうのも
何かの書面で読んだ事があります。一見、ただの拉致のように見せて、実はしっかり調べて
タイミングを見計らったかなり意図的な事件だと、私はいろんな情報からそれらを知りました。
それらが本当かどうかの裏付けは全くありませんが、内容を読んで、ああ、やっぱり。って
思うところが満載されていたからです。まず国民教育、統治にしても、戦時下の日本とよく似た
ところがありますし、戦時中の日本人は皆飢えていましたし、配給も普通でした。
でも、今となっては、北朝鮮のような文化、統治の在り方では、遅れてるとか古いとかではなく
次元が違うとしか言いようがありません。自由になりすぎた日本もダメなのでしょうが、自由な
中でそれを満喫して生きるのには、かなりの理性心と常識的な考え、覚りも必要です。
北朝鮮はそれらを国の偉い人が国民に命令して、あたかも国の形、あるいは国民教育として
いるんだな、って思いました。わかり易く言うと、国民に教育、教養を与えない、身につけ
させない、っていう考えがあるとしか思えません。国民に教育や教養があるというのは政治
統治には一番邪魔で面倒くさい事だからです。日本でも、国民が政治に口を挟むな❗って
言い放った政治家も何人かいました。統治者崇拝は、戦時中の日本の天皇崇拝と似てるもの
があるとしか思えないのです。ただひとつ、日本の天皇の違うところは、崩御される前日まで
天皇は「国民の米はあるか?国民は飢えていないか?」という事を大変気にしてらして、
天皇自身も、大根の皮やヘタもサラダにしたりして、何ひとつムダにしなかった粗食な生活で
けして肥満にならず、生活習慣病もほとんどなかった、今、生活習慣病と肥満で悩んでるのは
日本の一般国民と北朝鮮の首領様ではないでしょうか?
昔の日本人は食べられなかった、戦時中も、戦争前も、口減らしの為に子供を奉公に出したり
芸子に売ったり、戦後は特に酷かった、飢えて死んだ赤ん坊を飢えてる兄弟に肉を切り裂き
焼いて食べさせたという事もあったそうです。それなのに今は、ちょっと日付が古いというだけ
で捨てたり、飼料にしても余っています。国民は総ダイエット時代が来ていて、更に食品は
余るのに、日本では餓死者もいます。そんな中でも余る食品は、わざわざ外国で作らせ、日本に
仕入れてるものもあるんですが、作ってくれてる国の人は、家族も十分に食べられていない
現状です。日本はいつからこんな粗末な事をするようになったのか。テレビで飢えてる北朝鮮の
子供に、残りものをあげたい!って何度思ったかしれません。食べて栄養が回って、立派な
体になれば、どれだけの知恵と労働力が発揮されて、いい人材になるかと思うと、与えられない
辛さに胸を痛める日もあります。
ちなみに蓮池さんは、北朝鮮の首領様の恰幅ぶりをどう思って見ていらっしゃるのでしょうか?
あの脂肪が国民に回れば、大分違うと思って見ています。貧しい国なのに、首領様は何で
あんなに太っているんだろう?生活習慣病なんていう贅沢病を何故患えるんだろう?
毎回テレビを見ると疑問でなりません。
蓮池さんの本は、これからも読んでいきます。実はこの本の前にキムヒョンヒさんの本と、
元北朝鮮ロイヤルファミリーの人が書いた本、ドイツ人医師がボランティアで北朝鮮に行った
体験を書いた本も読んでいました。私自身、お元気であれば、横田めぐみさんと同じ歳です。
そして、今だから書ける事ですが、北海道の浜町に親戚がいたころ、ちょっとした屋根裏部屋が
ある家で、よく遊んでたんですが、そこには文卓があって、皮のカバーのついたラジオが置かれ
近寄って見ると、引き出しにハングル文字の書かれた割り箸の袋を見つけ、不思議に思って
叔父に聞くと、朝鮮から来てる若いもんが部屋を貸して欲しいといって、屋根裏で暫く下宿
させてた、と聴きました。その時は「ふーん」としか思いませんでしたが、ここ最近になって
その浜町に北朝鮮の工作員がいたとテレビで報道され、ひょっとしたら…って思いました。
今も覚えています。割り箸の袋に赤いボールペンでハングルが書かれてあったのを。たまに
ラジオから、遠くの方で朝鮮語のような、歌や話し声、そして深夜になると、数字のような
50音のひとつのような声が聞こえる事が昔はよくあり、その度にその浜町の事を思い
出してました。

子供さんとも無事に再会できて、本当によかったと、私も自分の事のように嬉しく見ていました。
いつの日か、日本と北朝鮮は行き来が自由になるかもしれません。その時は是非、お互いの
国のいい接着剤のような働きをして頂きたい。北には沢山の世界遺産もあると聴きました。
行ってみたいなぁ、と思います。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拉致被害者である本人が書いた貴重な書籍です。北朝鮮でどう過ごされていたか断片的ですが分かります。値段も私が買ったときは600円程度で買えました。拉致問題に関心のない方も一読をお勧めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
抑留中の生活の様子や、北朝鮮の市井の人々の様子なども描かれており、貴重な資料である。
改めて、日本政府と我々国民の世論の不甲斐なさを思う。
「ご苦労様でした」そして「お帰りなさい」と言いたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月26日に日本でレビュー済み
北朝鮮に拉致されて過ごした24年間の手記。未だに帰って来れない人達がいる以上「書けない事」は沢山あるらしい。本書には他の拉致被害者の事は書かれていない。一方で庶民の暮らしが垣間見れたり、「朝鮮戦争再開」の恐怖が伝わって来た。