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あつあつを召し上がれ 単行本 – 2011/10/31

3.9 5つ星のうち3.9 259個の評価

ダブルポイント 詳細
バーバのかき氷,親父のぶたばら飯,さよなら松茸 他
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2011/10/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 172ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103311916
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103311911
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 1.9 x 19.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 259個の評価

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小川 糸
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校の課題で買いましたが良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオドラマを聞いて、良い話だなぁ~と購入。
薄さが旅のお供に最適。
2018年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
逝く人の好きなスウィーツ、今それぞれの人生を歩もうとしている二人の朝食、プロポーズしようかと迷っている男の好きな中華料理等々。人そ
れぞれ人生の分岐点に立った時、果たして何を食べたいと思うのだろうか?それとも何を食べても味など分からないのだろうか。著者小川氏の生
き生きとした表現は本当に美味しそうに感じる。芸能人の食レポとは一味も二味も違う。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 小川糸さんの本、4冊目です。エッセイより小説のほうが好きです。
短編ひとつひとつに、密度の濃い人間関係が、食を通して書かれてる。
かつて幸せだった恋人、もうあの頃には戻れない。亡き父親との思い出の きりたんぽ。亡き母親の願い、母のかわりにおみそ汁を作り続ける娘。
いずれも、心に響く短編集です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べ物と人生はいつもともにある。
ご飯を食べるというのは、本当に生きることそのものだと、小川糸さんの小説を読むと感じる。
出逢いにも別れにも人生の岐路にも、食事は寄り添う。
美味しくてもまずくても記憶に残るそれらを、通り過ぎてからも人は忘れないのだろうと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月1日に日本でレビュー済み
最近こちらの本を読みました。ほぼ、全ての物語で涙を流しながら読みました。人生と、食べ物の思い出について考えさせられました。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 20ページ程度の短編7編。全172ページ。
 すべてに何らかの食事が関わる。食べることの好きな登場人物が多い。

「バーバのかき氷」が一番余韻があるか。しかし、離婚を巡る人間関係の描き方がいかにも薄味。
「ポルクの晩餐」は奇抜なストーリーはいいが、リアリティーが全くない。フランスが絵葉書みたい。
 あとはもう、演歌の歌詞じゃあるまいし、人の息吹というか血肉の通った描写がほしかった。
小説の覚書みたい。ここから苦労して小説にしていくべきなんじゃないかなあ。

 疲れた時にパラパラめくるにはいいかも。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月19日に日本でレビュー済み
うーん。
全話作り込み過ぎた感じがして苦手。まったく響かなかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート