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あつあつを召し上がれ 単行本 – 2011/10/31
小川 糸
(著)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2011/10/31
- 寸法13.7 x 1.9 x 19.8 cm
- ISBN-104103311916
- ISBN-13978-4103311911
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2011/10/31)
- 発売日 : 2011/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 172ページ
- ISBN-10 : 4103311916
- ISBN-13 : 978-4103311911
- 寸法 : 13.7 x 1.9 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 264,892位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校の課題で買いましたが良かったです。
2023年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオドラマを聞いて、良い話だなぁ~と購入。
薄さが旅のお供に最適。
薄さが旅のお供に最適。
2018年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
逝く人の好きなスウィーツ、今それぞれの人生を歩もうとしている二人の朝食、プロポーズしようかと迷っている男の好きな中華料理等々。人そ
れぞれ人生の分岐点に立った時、果たして何を食べたいと思うのだろうか?それとも何を食べても味など分からないのだろうか。著者小川氏の生
き生きとした表現は本当に美味しそうに感じる。芸能人の食レポとは一味も二味も違う。
れぞれ人生の分岐点に立った時、果たして何を食べたいと思うのだろうか?それとも何を食べても味など分からないのだろうか。著者小川氏の生
き生きとした表現は本当に美味しそうに感じる。芸能人の食レポとは一味も二味も違う。
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小川糸さんの本、4冊目です。エッセイより小説のほうが好きです。
短編ひとつひとつに、密度の濃い人間関係が、食を通して書かれてる。
かつて幸せだった恋人、もうあの頃には戻れない。亡き父親との思い出の きりたんぽ。亡き母親の願い、母のかわりにおみそ汁を作り続ける娘。
いずれも、心に響く短編集です。
短編ひとつひとつに、密度の濃い人間関係が、食を通して書かれてる。
かつて幸せだった恋人、もうあの頃には戻れない。亡き父親との思い出の きりたんぽ。亡き母親の願い、母のかわりにおみそ汁を作り続ける娘。
いずれも、心に響く短編集です。
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べ物と人生はいつもともにある。
ご飯を食べるというのは、本当に生きることそのものだと、小川糸さんの小説を読むと感じる。
出逢いにも別れにも人生の岐路にも、食事は寄り添う。
美味しくてもまずくても記憶に残るそれらを、通り過ぎてからも人は忘れないのだろうと思った。
ご飯を食べるというのは、本当に生きることそのものだと、小川糸さんの小説を読むと感じる。
出逢いにも別れにも人生の岐路にも、食事は寄り添う。
美味しくてもまずくても記憶に残るそれらを、通り過ぎてからも人は忘れないのだろうと思った。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
最近こちらの本を読みました。ほぼ、全ての物語で涙を流しながら読みました。人生と、食べ物の思い出について考えさせられました。
2012年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20ページ程度の短編7編。全172ページ。
すべてに何らかの食事が関わる。食べることの好きな登場人物が多い。
「バーバのかき氷」が一番余韻があるか。しかし、離婚を巡る人間関係の描き方がいかにも薄味。
「ポルクの晩餐」は奇抜なストーリーはいいが、リアリティーが全くない。フランスが絵葉書みたい。
あとはもう、演歌の歌詞じゃあるまいし、人の息吹というか血肉の通った描写がほしかった。
小説の覚書みたい。ここから苦労して小説にしていくべきなんじゃないかなあ。
疲れた時にパラパラめくるにはいいかも。
すべてに何らかの食事が関わる。食べることの好きな登場人物が多い。
「バーバのかき氷」が一番余韻があるか。しかし、離婚を巡る人間関係の描き方がいかにも薄味。
「ポルクの晩餐」は奇抜なストーリーはいいが、リアリティーが全くない。フランスが絵葉書みたい。
あとはもう、演歌の歌詞じゃあるまいし、人の息吹というか血肉の通った描写がほしかった。
小説の覚書みたい。ここから苦労して小説にしていくべきなんじゃないかなあ。
疲れた時にパラパラめくるにはいいかも。
2019年9月19日に日本でレビュー済み
うーん。
全話作り込み過ぎた感じがして苦手。まったく響かなかった。
全話作り込み過ぎた感じがして苦手。まったく響かなかった。