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中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい? 単行本 – 2012/10/1

4.1 5つ星のうち4.1 64個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2012/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 239ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103329513
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103329510
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 64個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK広報アカウントのツイッター担当の人のツイッター始めてから大地震前後までの記録

全然フォローしていなかったのですが、NHKのツイッターアカウントって
いっぱいあったのですね。炎上とかしらない全く素人の感想です。

NHK広報ツイッターアカウントのゆるい記録みたいなものです。

内容は、NHKでツイッターを始める準備から始まって
ツイートする方針、いろいろ初心者ならではの苦労
そして地震に対する方針、ツイッターの代替わり
そしてこの題名になっている「中の人などいない」の
説明で締めくくっています。

NHK広報という有名ツイッターの本ではあるものの、
フォロワーを増やすとか、良いツイッターをするためには
とかの啓発的なものはありません。それらを期待して
読まれた人は厳しい評価になるだろうなぁと思います。

また、NHKのお堅い雰囲気を期待した人もこの本からは
少しはずれているかなぁと思います。
又聞きで間違っているかもしれませんがNHKの報道は
当然ながら正しいことを伝えることと、批判と賛同が
丁度バランスがとれているのが良いそうです。
そういう意味では、苦悩しながらも「適当」なツイッター
が出来ていた(と思われる)この記録本もなかなか
良かったなぁと思います。

軽やかな文体で、さっと読める本ではあるのですが
言いたいこと、初めてのツイッターアカウントの大変だったことが
緩く伝わるこの本、とても楽しく読めました
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くて引き込まれるけど、運営のポリシーぐらいしか内容がない。
しかし、それこそ@NHK_PR流そのものなので、内容としては非常に的を射てるわけです。

中身はほぼツイートの延長線上です。アカウント運営でどんな(会社的な&NHK的な)苦労があるかはさらっと無視して、
いつもの調子で本を書いてるので、裏話的なものではなくNHK_PRの延長ですね。
従って、これを読んでも実はアレは計算尽くだったのか、というようなことはまったくありません。
最後まで「@NHK_PRの中の人」の仮面を被っていてくれるのである意味安心できます。

しかし、実際にこんな人が居て、こんな風に良いことばっかり思ってたらそれはそれで怖い。
とすると、それは@NHK_PRと、本当の中身の人間が一定の距離感を持っていることの証左だと思うのですが、
そういう生身に焦点を当ててもらって、もうちょっと中身があっても良かったかなと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK_PRさんのtwitterはご縁があり、3.11前からフォローしていました。

中の人はNHKのイメージとは違って人間味がある感じが、なんともいえずよくて、クスっと笑わせもらい、ちょっとした楽しみにもなっていました。

ほぼ日の企画で「NHK_PRさんが ユルくなかった4日間」を読み、本の出版を知りました。

3.11の時にも流れてくる情報で役立つものが多く、精神的にも救われました。その節はありがとうございました。

ほぼ日の対談の話なのか、この本の話なのかどちらかわからなくなっているのですが、twitterというツールは人と人がつながるためにあるのだと再認識しました。

PRとは宣伝とは違い、お客様の声を聞いていくということ。そのお客様もだんだんと家族になっていくようなそんな感じがあるそうです。

そして、国営放送であるNHKは誰のものでもなく、みんなのNHKなんですね。一人一人がNHKなんです。

ソーシャルメディアの本質がわかる本です。

3.11の時の人間としての判断には泣けました。

中の人は本当にいい人ですね。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月27日に日本でレビュー済み
NHK_PRさんのツイートの真意がちょっと分かる本。

理系女子のイメージがより強まりました。

これまではフォローはせずにツイートだけログでずっと見ていたのですが、この本でフォローすることに決めました。

善意からのデマも出てきちゃうのはやっぱり仕方ないのかなと一寸考えさせられる場面もあり。(NHK_PRさん自体がやったわけではありませんが)

震災時の判断も、自分だったらどうしただろうと考えさせられました。

こういうしなやかな人も頑張っているのに、なかなかNHKのイメージが変わらないのは逆に凄いなと。

あれだけ番組のカラーが変わってても、NHKはやっぱり昔のNHKのイメージが強烈すぎる。

でも、今後のNHKイメージの何等かの布石にはなってるんだと思います。

各局のカラーって、昔とはそれぞれ若干変わってきているけれど、私が死ぬ時にはどうなってるのか、ちょっとこれまで以上に楽しみになってきました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前からずっと気になっていた1冊でした。先日聞いたラジオが楽しく、やっぱり読もうと購入しました。私は大抵声をあまり出さない見るタイプの参加者で、私みたいな人もいることを知ってるよと言ってくださったように感じました。

東日本震災のころ感じたイライラやギスギスはtwitterでも相当だっただろうと。まして「ことば」なので表現もどんどん刺々しくなる。刺々しいことばは見ているだけでも痛いです。そんな中での決断に心からありがとうと、今伝えたいです。
期せずして、リオデジャネイロ パラリンピックの中継もあり、これがあの「NHK_PR1号」さんのツィートなんだと楽しく拝見しています。
2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FMラジオでゲスト出演されていたのを聴いて、男性だったのか!・・と驚きました
とても繊細に 面白いこと・大事なことを丁寧にツィートされていたので・・・
あっという間に読み終えました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今(2012年12月27日現在)もNHK広報局のTwitterアカウント(NHK_PR)でだいたい毎日つぶやいている、NHK_PR 1号さん(性別不明)が、アカウント開設前からの出来事を振り返って書かれた御本です。

ほぼ日刊イトイ新聞で掲載された、この本に関するインタビュー( [...] )も併せて読みました。
私自身、東日本大震災以前からフォローしているのですが、当時、NHK_PR 1号さんがどんなことを考えてつぶやいておられていたのかも、この本で知ることが出来ました。
ただゆるいだけじゃなくて、たくさんの事を考えながら、でもゆるいツイートをされていたのだな…と。

震災時以外のお話も、考えさせられるところがありました。
もちろん笑えるエピソードもあるのですが。

配置転換もあるNHKなので、いつまでNHK_PR 1号さんが広報局におられるかはわかりません。
でも、願わくばNHK_PR 1号さんのツイートをこの先もずっと読み続けたいな、と思いました。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月21日に日本でレビュー済み
視聴者からの受信料で生活している御方が、NHK公式アカウントを使って、
ふざけた顔文字ツイートや根拠のない罵倒など、モラルを疑う言動だと思います。
本のタイトル「中の人」とは、否定されている人達の中から生まれた造語です。
他ならぬご自身こそがネット文化に毒された依存症であり、「ネット弁慶」なのではないでしょうか?
167人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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