文庫本を待っていたのですが、待ちきれずにkindle本で
ダウンロードしてしまいました。
面白いですよ。本当に。
TVなどのレポーター達が食レポで「美味しい」って
言っているのを聞くと、もっと伝わるようにレポート
してほしいのにって思っていました。
ところが、本当に美味しいものは「美味しい」って
言葉になってしまうんですよね。
うまいものに出会うと、思わず笑顔が出てしまう。
この本も「面白い!!」って言葉以外思いつかない。
読み始めてから「ニヤニヤ」最後まで「ニヤニヤ」読ませて
もらいました。
作者はあたかも見てきたかのような、臨場感あふれる「美味しい」
本でした。
ごちそうさまでした。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥990¥990 税込
発送元: Amazon 販売者: DAIJINGU BOOKS
¥990¥990 税込
発送元: Amazon
販売者: DAIJINGU BOOKS
¥9¥9 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥9¥9 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
悟浄出立 単行本 – 2014/7/22
万城目 学
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥990","priceAmount":990.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"990","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"KHk6BHcxSbwTai0Zje0VxuzzrMg50Xipl9qEQvOzEkQJkDtLyTG%2FcCPmMVJrY1Nj%2FhEh5Dyb%2Brk75dZzRWpuajbzqcLgEVq6%2BRCJld0Wk6ddY5ZXhEofRubiqeg1jZ%2BvSTznyusjQpUcKszcjroSl9T0Zub3vY9iQevojGRwcoL4zFFZTv6%2ByGNJZr5tLXSI","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥9","priceAmount":9.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"9","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"KHk6BHcxSbwTai0Zje0VxuzzrMg50XipJQtVjaciF1s%2F0UOZ8TBptNOGg5yXuJP1Be3Db%2By%2BI5XZu4z7hQEKCcDEcNIVjczc0rQDS8m8xyJfu%2BRy1nmHdXuF4TFUI68RE3MPyradzPwvfwXEVfOnk7o3KRyG8EJXZ4R209QBUMw7FospBNKOtQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
俺はもう、誰かの脇役ではない。深化したマキメワールド、開幕! 砂漠の中、悟浄は隊列の一番後ろを歩いていた。どうして俺はいつも、他の奴らの活躍を横目で見ているだけなんだ? でもある出来事をきっかけに、彼の心がほんの少し動き始める――。西遊記の沙悟浄、三国志の趙雲、司馬遷に見向きもされないその娘。中国の古典に現れる脇役たちに焦点を当て、人生の見方まで変えてしまう連作集。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2014/7/22
- 寸法13.8 x 2.1 x 19.7 cm
- ISBN-104103360119
- ISBN-13978-4103360117
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 悟浄出立
¥990¥990
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2014/7/22)
- 発売日 : 2014/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4103360119
- ISBN-13 : 978-4103360117
- 寸法 : 13.8 x 2.1 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 819,137位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 200,733位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビューすると一躍注目を集め、09年には同作が舞台化・映画化された(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ザ・万歩計 (ISBN-13: 978-4167788018 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
万城目氏、ほんとうはこういうのが書きたかったのか?
短編集で、1作目はご存知西遊記のサゴジョウが主役
すべての作品で、「事件」は起きるのだけども、それを認識する主人公たちはあくまでも「静」
でも心のうちは、激情がうずまいている。。。
「悟浄出立」に関しても派手な立ち回りなどありません。あってもそこは重要ではない。
「はい、オチ」というものがないけども、しみじみ・・・?違うなじっくり楽しめました。
短編集で、1作目はご存知西遊記のサゴジョウが主役
すべての作品で、「事件」は起きるのだけども、それを認識する主人公たちはあくまでも「静」
でも心のうちは、激情がうずまいている。。。
「悟浄出立」に関しても派手な立ち回りなどありません。あってもそこは重要ではない。
「はい、オチ」というものがないけども、しみじみ・・・?違うなじっくり楽しめました。
2014年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白いでしたが、やはり長編がまちどうしいです。表題が一番面白いでした
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいて、万城目作品である事を忘れました。
鹿男やホルモーのような楽しさはない、全然。
でも、読んでいて、なんだか胸がずっとチリチリとうずきました。
作品の主人公それぞれの、腹をくくった瞬間を綴った作品。
どれも好きだったけど、父司馬遷が好きだったかなぁ。
これだけ、続けて2度読みしました。
万城目氏の新しい世界が見えたような。
でもでも、楽しい万城目ワールドも時々はよろしく。
あっちも大好きです。
鹿男やホルモーのような楽しさはない、全然。
でも、読んでいて、なんだか胸がずっとチリチリとうずきました。
作品の主人公それぞれの、腹をくくった瞬間を綴った作品。
どれも好きだったけど、父司馬遷が好きだったかなぁ。
これだけ、続けて2度読みしました。
万城目氏の新しい世界が見えたような。
でもでも、楽しい万城目ワールドも時々はよろしく。
あっちも大好きです。
2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に品物を送っていただきました。内容もどれも面白く、さすが万城目さんですね!
2015年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は中島敦の「悟浄出世」「李陵」あたりを読んでないと
一連の万城目作品群の流れからすると、なぜ突然中国古典の題材?しかも短編?と
肩すかしをくらったような心持ちになるかもしれない。
しかし、中島敦への敬意を感じたし、新しくスポットを当てた各主人公の真摯な描き方に非常に好感を覚える。
もちろん中島敦を読んでなかったとしても十分に楽しめるし、泣ける作品だが
万城目氏が果敢に置いたマイルストーンの一つ、と位置づけられるのではないかと勝手に思っている。
一連の万城目作品群の流れからすると、なぜ突然中国古典の題材?しかも短編?と
肩すかしをくらったような心持ちになるかもしれない。
しかし、中島敦への敬意を感じたし、新しくスポットを当てた各主人公の真摯な描き方に非常に好感を覚える。
もちろん中島敦を読んでなかったとしても十分に楽しめるし、泣ける作品だが
万城目氏が果敢に置いたマイルストーンの一つ、と位置づけられるのではないかと勝手に思っている。
2017年6月18日に日本でレビュー済み
中国の古典を題材にしたような短編集。期待をしてたわけではないですが、予想通り、全く面白くないです。時間の無駄でした。他の作品も読むのを止めます。
2015年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沙悟浄を扱った作品に「悟浄歎異」中島敦がありますがそれに比べるとかるいですね!「悟浄歎異」は青空文庫ですからね。