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「閑」のある生き方 単行本 – 2003/7/1

4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

本当の自分を生ききる思想がここにある。
「閑」とは単に「暇」という意味ではありません。「閑」とは、本当の自分と向き合う時間のことを言います。そういう意味でこの本は、老人向けではなく、今も忙しい30代後半から40代の人々に向けて書かれました。「閑」のある生き方をするには、ちょっとしたコツがあります。それが、この本には書いてあります。現役の頃からそうして生きることができれば、お金もそれほどかからず、質素に暮らすことができ、たとえ孤独でも、毎日幸福でいることができるでしょう。 セネカ、エピクテートス、良寛、老子、徒然草など、賢人たちの金言を借りながら、21世紀の「清貧の思想」を中野孝次さんが書き下ろしました。

内容(「MARC」データベースより)

人は「閑」の中でのみ真に自分の人生を生きることができる。40歳から心の準備をはじめれば、お金が無くても、老後こそが人生で最も楽しい時期だと思うことができる。本当の自分を生ききるための思想を紹介する人生の指南書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2003/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 217ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103436026
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103436027
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

著者について

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中野 孝次
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いある内容で特に深く感じたのは、人間は自分の心に従って生きていくべき、という部分。
たしかに人によるが、自身を振り返っても中学生ころからは、外を見て生きてきた。いつの間にか、自分の心以外に従って生きてきた。
ふと振り返ると、素直に自分の心と向き合えることができなくなってきた。
50歳が近くなり、この本を読み、小学生時代の自分と再会した気持ちになった。
自分の人生とは何か、と、人生のペースをどう調整していくか、立ち止まって考えるのによい本であった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「生きることの最大の障害は期待を持つことである」、「欲するということは必ず君を不幸にする」、「自分の権能下にないものは、それが本来あるがままに受けいれねばならぬ」、「楽しみを何も望まないこと自体が、引き続いて楽しみになる」などの言葉が、随所にあり、自分の生き方に対する考え方を変えてくれる本だと思いました。
中野孝次さんに出会えたことを感謝しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
閉塞感に覆われた現代の世相は倫理欠如の日常的様相に満ちて、まさに危機的状況にあると言わざるをえない。かつてこの国は、外国人から「日本民族は貧乏ではあるが、礼節を身につけた高潔な人種だ」と評価されていたそうだが、現在、そのことをわれわれが肯定できるとは思えない。
中野先生のこの著作は、この荒廃した世の中で「わたしたちが真に幸福になるために必要なことは何か」について、自らの実人生の実践と経験から獲得した知恵を教えてくれると感じます。それにしても、中野先生にはもっと生きていただいて、世の中に彼の思想が凝縮された言葉を発しつづけて欲しかった、と思うのはわたしだけではあるまい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月3日に日本でレビュー済み
40代でこの本を手にし、もう50代。この本で加島祥造の「タオ」を知り、セネカやエピクテートスにも出会いました。社会での仕事のため、いや会社のために生きることが当然と思い込んできた自分を、少しずつ会社から引きはがしていくことができました。生き方を変え、心も以前より穏やかになりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月2日に日本でレビュー済み
老後ã‚'心é...ã-はじめた40歳の龍太郎さã‚"にå'ã'て書いた、正ã-い老いのありæ-¹æŒ‡å-書です。
ボクは「æ¸...貧の思想」も読ã‚"だã"とがないのではじめての中野さã‚"のè'-作なのですが、37歳のボクにとってやはり「う~ã‚"」とうなってã-まうとã"ろはいくつかあったのですが、読ã‚"でいてなã‚"というのかå°'ã-「ホッ」とするとã"ろもありまã-た。
ただ、イチローや松井が出てくるとã"ろもあり、そã"のとã"ろでの「自分の権能下にないもの(中略)、なã‚"とかそれã‚'å¾-たいとあがく人é-"は、みずから悩みã‚'求めているようなもの」というとã"ろは実感する感じがã-まã-た。
わからないとã"ろ、ç'å¾-がいかないとã"ろはいくつかあったのですが、中野さã‚"のようなå¹'のとりæ-¹ã¯ã„いよな、å°'なくとも中野さã‚"はã-あわせそうだよなã€!ã¨æ„Ÿã˜ã¾ã-た。