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ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編 単行本 – 1994/4/1
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- 本の長さ356ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1994/4/1
- ISBN-104103534044
- ISBN-13978-4103534044
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1994/4/1)
- 発売日 : 1994/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 356ページ
- ISBN-10 : 4103534044
- ISBN-13 : 978-4103534044
- Amazon 売れ筋ランキング: - 249,872位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,162位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。
1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
使用感はあるのでしょうがほとんど感じません。
出品はブックオフさんです。良い買い物をしました。
村上春樹さんの作品は、以前から興味津々でしたが、
読書が趣味の割に読むのが遅いので、ようやく村上春樹さんに辿り着きました。
人気の作家さんですから、楽しみに読みますと、流石初めからスイスイ読み続けてしまう読みやすさですね。1巻が面白かったので、2巻目を注文しました。
モヤモヤしながらも次はどういう事が起きるのか、日常の中の異様な出会いや時間が面白い。
続きを読むのが楽しみです♪
もちろん個人的なことですが、男と女がそんなに信じあえるものかとてもとても疑問です(なくはないでしょうが)。それにセックスが、そんなに簡単に?すぐ?する?ものなのですか??、セックスの文章が必ずあり多い(意識過剰ですか)ようで、これははっきり言って好きじゃありません(読者が好むから?本が売れるから?意図的に挿入している、と考えてしまいます)。そして、この作者はあまり漢字を使っていないように思います。意図的にですか?比喩手的にやさしい言葉を並べて表現していますが、それは奥深さを感じますが、なかなか理解できないことがあります。
これらのことは、作者や著書を批評しているものではありません、自分個人が感じたこと、内実の事々で・・・・これらのことをも刺激してくれたのも、この作者の本でした。
その区切り方がどうにも思わせぶりで第3部での展開が非常に気になる。
展開せずにそのままかもしれけれどね。
いくつかの話が丁寧に編み込まれていて、形を変えて繰り返し繰り返し語られている。
意識と肉体、夢と現実、沈黙と暴力、過去と未来・・・。
これまでの作品でも、対比、包含、表裏といった表現や進め方だなと感じていたけれど、本作ではそれに磨きがかかりつつ、加えてテンポがよい。
『ダンス』の読後、『世界の終わり』のリブートのように思ったけれど、本作はさらにそれをクラインの壺のように捩って、自己/世界を圧縮しつつ拡大しているなと感じる。
それもあってか、第3部を読むのが少々怖い。
なんとなくではあるけれど、自分の心に刺さりすぎるような結末が待っているようなが気がして。
となっており購入しました。想像以上にキレイな商品で大変満足しています。
とても信頼のおけるお店です。