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みみずくは黄昏に飛びたつ 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/27

4.5 5つ星のうち4.5 349個の評価

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ただのインタビューではあらない。『騎士団長殺し』の誕生秘話、創作の極意、少年期の記憶、フェミニズム的疑問、名声と日常、 そして死後のこと……。誰もが知りたくて訊けなかったことを、誰よりも鮮烈な言葉で引き出した貴重な記録。11時間、25万字 におよぶ、「作家✕作家」の金字塔的インタビュー。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2017/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 345ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103534346
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103534341
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 349個の評価

著者について

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川上 未映子
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大阪府生まれ。2007年、デビュー小説『わたくし率イン 歯ー、または世界』で第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、『すべて真夜中の恋人たち』など著書多数。

2019年、第73回毎日出版文化賞受賞した『夏物語』は、20年ニューヨーク・タイムズが選ぶ「今年読むべき100冊」やTIMEの「今年のベスト10冊」などにも選ばれ、現在40カ国以上で刊行が進められている。

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
349グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月18日に日本でレビュー済み
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かなり前に出てた本なのに、今まで分からずにやっと買いました。今読んでます。内容も興味深く春樹さんを知ろうと思うなら読むといい本です。春樹さんなしでは生きれなかった私には必読です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月22日に日本でレビュー済み
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早速読みたくなるような良い状態で届きました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月4日に日本でレビュー済み
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村上春樹さんが過去の作品について語っている本という感じ。この作品を書いた時はこうで、とか登場人物について語っています。地下二階とか引き出しとかさすが物書きさんどうしだから理解出来るんでしょうね
2022年11月17日に日本でレビュー済み
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小説を書くにはいったいどうやってるのかという秘密を惜しみなく暴露してくださっててとてもしびれました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月23日に日本でレビュー済み
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川上未映子さんのインタビューが上手いのでしょうか、ここまで話すんだ!とびっくりするくらい村上さんが作品について話しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月1日に日本でレビュー済み
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同じ小説家という職業の2人。だけども、男女、世代もだいぶ違う。その2人の対話、というか、川上さんが村上春樹さんを質問責めにしている感じが、小気味良くて気持ちが良かったです。
私は、川上さんよりもっと下の世代ですが、村上春樹さんの小説は10代から読んでいて、すごく身近な作家です。こんな感じに切って煮たり、焼いたりできるのは川上さんしか、いないんじゃないかと春樹さんファンとしては、感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 村上春樹の小説にどうも拒否反応が出て、結局一冊も読み終えていない。だが、職業作家としての独特の立ち位置、成功に至る努力の過程や規則正しい生活様式には興味があり、インタビューやエッセイにはいくつか目を通している。一方の川上未映子については、小説はなかなか心に響きお気に入りの作家の一人なのだが、エッセイやインタビューを読むと、あまりの内容の薄さや、節操のない人間性などにがっかりしてしまう。要するに小説家としての村上は嫌いだが、人間としては割と好き。小説家としての川上は好きだが、人間としては嫌い。というわけで、両人共嫌いと言いつつどこか気になる存在で、動向をチェックしてしまう対象ではある。
 今回の対談も、「どれケチをつけてやるか」と言う程度の不純な動機で手にしたが、意外にも不快は感じなかった。おそらく川上が大物作家の前で自分を抑制したため、彼女のアクの強さが薄まり、代わりに村上春樹の作品への真摯な姿勢だけがクローズアップされたためだろう。
 だが、不快に感じなかったというだけで、面白く心に残ったかというとそうでもない。思うにこの本を手にとったとき、無意識に言葉上でのデスマッチを期待していたのだろう。何せ川上は今やヒステリックなジェンダー論の急先鋒である。それは村上春樹の手当たりしだいのセックス描写とは相容れないものなのではないか。村上にしつこく噛みつき、付け焼き刃のジェンダー論の化けの皮が剥がれる、もしくは村上の方の皮が剥がれてただのエロオヤジの本性がむき出しになる、と言ったような下世話な期待をしていたのだが、そんなことは起こらず至極大人の問答が続く。不快は感じないが予定調和な問答に、読後残るものはなかった。そもそも村上は本人が認めるように「普通の人」で小説を書くときだけ異様な熱量を発揮する。一種のトランス状態なのかもしれない。だが一度執筆を離れれば、語り口は非常に淡々としており、他のインタビューや講演記録を読んでも、例えば辻邦夫の「言葉の箱」のような、胸に迫るような「これしかない」と言う熱量を感じない。芸術家というより、有能なビジネスマンのような風情なのだ。炎上芸を封印した新進作家と、有能なビジネスマンの対話であるから、盛り上がらないはずである。ただ抑制した川上の前では村上の冷淡な容赦のなさは魅力的に感じられた。特に、所謂半径5メートルの物語に終始する現代純文学を担う重要人物の一人である川上に、私小説における近代的自我に興味がないと終始言い続ける、また「地下二階」談義において、「地下一階」をうろつく現代小説への冷めた態度を崩さない様には溜飲が下がった。抑制した川上はそれに反論することもなく自らそれを「クヨクヨ室」などと揶揄する。それも自嘲的にですらなく、完全に自分を棚に置いて村上に同調するそのコウモリ具合である。村上がどのような質問に対しても動揺も見せず確固たる意志を貫いているのに対し、その卑小さは気の毒にすら感じた。これが格闘技だとしたら村上の不戦勝と言ったところか。
 結局のところ、川上の鼻っ柱の強さは、チャームポイントでもあるのかもしれない。次回があれば川上も少しそれを自覚して、人気者におもねるばかりではなく、何にでも噛み付く面倒臭い女、という個性を大いに発揮して欲しいところである。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月11日に日本でレビュー済み
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川上さんが聞く側で村上さんが答えていってます。
結構突っ込んで聞くんだなと興味深い質疑応答でした。
楽しく読ませてもらいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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