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ミッション: いま、企業を救うカギはこれだ 単行本 – 2002/10/1
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/10/1
- ISBN-104103705043
- ISBN-13978-4103705048
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商品の説明
出版社からのコメント
今北氏は、ヨーロッパから日本の会社をながめ、こう診断します。多くの日本企業が景気回復の決め手を欠くのも、また、食品スキャンダルをはじめとした企業による事故や不祥事が続くのも、すべてミッション、ビジョン、パッションが欠けているせいだ、と。
ミッション、ビジョン、パッションとは以下のことです。
ミッション――自らリーダーがかかげる具体的な夢や目標
ビジョン――その夢や目標を実現するための具体的な道筋
パッション――全社員の気持ちをミッションに向かわせる経営陣の情熱
「赤字には良い赤字がある」「新規プロジェクトだといってスタープレイヤーを起用してはいけない」「定期の人事異動はナンセンスである」「なぜ収益至上主義が誤りか」「ジャック・ウェルチ型経営をそのまま日本に持ち込む無理」「時間軸を考えられないサラリーマン経営者」……等々、今北氏は、具体例を上げて、日本の企業の弱点、改善すべき点を詳述していきます。 読み進むうちに、自分の会社と同じ状況が書かれていて、ドキリとします。その驚きの分、幾多の斬新な示唆がこの本にはあります。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4103705043
- ISBN-13 : 978-4103705048
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,214,467位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 66,957位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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数々の企業の不祥事、官僚の腐敗、一人一人がミッションを持っていればもう少し救われるのではないかと思いました。
それからビジョンを描くこと、これはもう教育の問題です。私たちは与えられたビジョンの中で全力を尽くすことを学校で強いられてきました。ビジョンを描くことは、強いパッションが必要です。わがままに人と違った生き方をすること、自分にも社会にも責任をとること、こういう1人の人間としてみれば、当たり前のことをすることです。私たち日本人は強いパッションを一人一人が持っていることを忘れています。本気になること、本音で語り合うこと、これですね。
これから動乱の世の中、私も自分のミッション・ビジョン・パッションを持って自分の人生を歩んで行こうと思います。
難しい問題をわかりやすく書いていただいた著者、編集者の方に感謝いたします。
企業人は、そんなことは当たり前と認識の上で仕事をしていると思いますが、最近、私どもの業界(野外活動団体)において、ミッションを軽視したり、ミッションを持たない団体が見られるようになりました。そのことによる弊害が出ているのも事実です。そんな折、この本が出版され、ミッション、ビジョン(夢への道筋)、パッション(情熱)の大切さを再確認した次第です。