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バカでもわかる思想入門 単行本 – 2006/2/16

2.9 5つ星のうち2.9 6個の評価

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大思想家たちもみんな同じ人間だった! プラトン、孫子、世阿弥、マルクス、フロイト、ハイデッガー……世界を代表する十二の思想をらくらく知ったかぶり。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2006/2/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103909102
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103909101
  • カスタマーレビュー:
    2.9 5つ星のうち2.9 6個の評価

著者について

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福田 和也
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1960(昭和35)年東京生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学環境情報学部教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒。同大学院修士課程修了。1993年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、2002年『地ひらく』で山本七平賞受賞。著書に『日本の近代(上・下)』『昭和天皇』など多数。

カスタマーレビュー

星5つ中2.9つ
5つのうち2.9つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何名かの著名な思想家について書かれた本。その思想については軽く触れられているのみだが、その思想家の「人となり」がよく理解でき、たいへん興味深い。その「人となり」を理解したうえで、各章末に紹介されている思想家の文献を読むと、とてもよくその思想を理解できる&きちんと「腑に落ちる」。そういった意味で、きわめて良質の「思想入門」であるといえる。
(思想そのものに丁寧に触れられていない、といったレビューがあるが、この意味においてナンセンスである)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年11月18日に日本でレビュー済み
福田とデフォルメ化されたキャラたちのかけあいによって「漫才調で」「とっつきやすく」12人の思想家を紹介した…というつもりだろうが、これ、大失敗。というか、はじめからそういうつもりはなく、確信犯的にやってるのか。一から各思想のエッセンスや社会へ与えた影響などを知りたいと考えているまじめな初学者には別の入門書をお勧めする。タイトルを真に受けて買ってはいけない。なお、内容は一応ほんとうにさわり程度であるが各哲学者の思想の紹介をしているし、福田ファンなら買ってもいいでしょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月17日に日本でレビュー済み
確かに、難しい内容を説明する場合に何人かのキャラクターを登場させて、その軽妙な掛け合いでおもしろおかしく解説するというのはよくある手法ではあるが、本書の場合、それが全く生きてない。実際に著者の周りに実在すると思われる編集者たちをモデルにしているらしいが、その楽屋落ち的なギャグには読者は付いて行けずどこで笑っていいのかわからない。そういうくだらないパートを削ぎ落せば、10分の1のページで済んでしまう内容。
他のレビュワーの方も書いているように各省末の読書案内は充実してるので、そちらを中心としたまともな思想書を、著者には、是非お願いしたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月10日に日本でレビュー済み
看板に偽りありである。

本書の題目は『バカでもわかる思想入門』だが、その実は、『バカっぽく書いた思想家評伝』である。

著者の福田和也も前もって言っているように、これを「たんなるお勉強本という印象にしたくなかった」のである。純然たる「思想入門」で「お勉強」されたい方々には、あまり向いていないと思う。

対話形式で書かれており、読みやすいといえば読みやすい。かといって、水準が低いというわけではない。雑談風の流れでありながらも、結構難しいことがらが、福田氏により「さらり」と概説されているところも、まま多々見受けられる。

扱われているのは、十二の哲学者・思想家とその代表的著作である。すなわち、

第1章 マルクス『資本論』
第2章 孫子『孫子』
第3章 プラトン『饗宴』
第4章 親鸞『歎異抄』
第5章 ルソー『エミール』
第6章 孟子『孟子』
第7章 ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』
第8章 新渡戸稲造『武士道』
第9章 フロイト『夢判断』
第10章 世阿弥『風姿花伝』
第11章 ニーチェ『ツァラトゥストラ』
第12章 ハイデッガー『存在と時間』

である。

本書『バカでもわかる思想入門』には、「思想書」「研究書」「概説書」そして「入門書」といった趣はまったくない。伊達男・福田氏が、きわめて高尚なネタを、彼一流の偽悪的な装いを以ってしてサバいている「雑学書」に近いのではないかな。

しかし、やはり福田氏が学者だな、と感じられるのは、【もう一歩知りたい人のためのブックガイド】のところである。マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』、デリダ『コーラ』、倉田百三『出家とその弟子』、ジュリアン『道徳を基礎づける』、内村鑑三『余は如何にして基督教徒になりし乎』、フロイト『モーセと一神教』、木田元『ハイデガー拾い読み』など、かなり硬質な書籍も多く紹介されている。他に西尾幹二や西部邁などといった「保守派」の論客の著作を奨めながらも、その一方で吉本隆明のものも推している。うまくバランスを取っていらっしゃる。

あとユダヤがらみのお話もおもしろい。

やや下卑た書かれ方はされているが、福田氏自身は品のよい人である。多分。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月1日に日本でレビュー済み
この手の入門書は初心者向けと言いつつ専門用語を連発して
ちっとも分からないことが多いが、本書はその点はクリア
している。しかし話の脱線部分が多く、本書を思想入門書と
言えるかどうかは疑問だ。とはいえ多くの人が関心を持たない
思想を面白く見せるためには仕方ないのかもしれない。

本書のメインは思想よりその思想家の生涯や時代背景に主眼が
置かれている。また思想家を等身大の人物と捉え、その人間性
に注目して話が進む。そのため思想に全く興味がない人も
読み進められると思う。私も思想の内容よりマルクスの非寛容さ
やハイデッガーとナチスとの関係ばかりが印象に残った。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月30日に日本でレビュー済み
中瀬ゆかり氏と福田氏のやりとりは面白く、スラスラ読めるのですが、

正直、その思想家の事がわかったかと言われると疑問です。

ただ、章の最後につける福田氏のその思想家についてのお勧め本は良書が多く、

まずこの本で興味を持って、福田氏の薦める本を読むというのならいいかもしれません。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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