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孤独の歌声 単行本 – 1994/1/1
天童 荒太
(著)
- 本の長さ321ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1994/1/1
- ISBN-104103957018
- ISBN-13978-4103957010
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
誰も作れなかった"メロディ"が流れるとき、コンビニ・ストアからまた一人女が囚われ、無残な方法で殺されてゆく…。真夜中の都会の陰の静かな狂気を描く、第6回日本推理サスペンス大賞受賞作。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1994/1/1)
- 発売日 : 1994/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 321ページ
- ISBN-10 : 4103957018
- ISBN-13 : 978-4103957010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 975,978位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 266,834位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年、愛媛県生まれ。86年に『白の家族』で第十三回野性時代文学新人賞を受賞。93年には『孤独の歌声』が第六回日本推理サスペンス大賞優秀作と なる。96年、『家族狩り』で第九回山本周五郎賞を、2000年にはベストセラーとなった『永遠の仔』で第五十三回日本推理作家協会賞を受賞。2009 年、『悼む人』で第百四十回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 静人日記 (ISBN-13: 978-4163287201 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたよりも、早く届いたので良かったです。知人へのプレゼントで、新品を探していて入手できて満足しております。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自宅生活で、いつもより本をよく読んだが、予想以上に面白い本だった。
2023年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サスペンス的なストーリー自体は良いのですが、各所での描写や表現が、とにかく単調で古臭く、しらけてしまうことがありました。
2014年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近は、どんな本でも途中で挫折することが多かったけれど、この小説は一気読みしました。
ストーリーのスピード感と共感できる点で、自分にあっていたのだと思う。
人は孤独を意識しているからこそ自分に強くなろうと言い聞かすことができ、
人に優しくいられる気がする。
孤独というのは孤立ではなく自立である。
一方で、人とのつながりというのも、安らぎであるのと同時に、束縛であったりする。
束縛をそれと感じないようにするのは、自分の中の孤独の自覚なんだろう。
この小説の中では、孤独を自覚した二人が、誰よりも優しい。
ストーリーのスピード感と共感できる点で、自分にあっていたのだと思う。
人は孤独を意識しているからこそ自分に強くなろうと言い聞かすことができ、
人に優しくいられる気がする。
孤独というのは孤立ではなく自立である。
一方で、人とのつながりというのも、安らぎであるのと同時に、束縛であったりする。
束縛をそれと感じないようにするのは、自分の中の孤独の自覚なんだろう。
この小説の中では、孤独を自覚した二人が、誰よりも優しい。
2015年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーが進むにつれ、連続殺人事件と連続強盗事件がクロスしていき全体が見えてくる。
登場人物は犯人も被害者も、ヒーローもヒロインも皆孤独にさいなまれており、孤独を抱えている者たちが繰り広げる対決に哀しさが漂う。
天童荒太作品らしらはもちろんあるが、文体に若さを感じて新鮮だった。
登場人物は犯人も被害者も、ヒーローもヒロインも皆孤独にさいなまれており、孤独を抱えている者たちが繰り広げる対決に哀しさが漂う。
天童荒太作品らしらはもちろんあるが、文体に若さを感じて新鮮だった。
2013年7月20日に日本でレビュー済み
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永遠の仔や悼む人を読んで、他の作品も読んでみたいと初期の作品と言う紹介に惹かれて購入しました。があまりに残虐な犯罪のお話で読んでいて具合が悪くなってしまいました。
2013年6月16日に日本でレビュー済み
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理想の家族を求めて女性を監禁しては殺すエリート、コンビニで働きながらデビューを目指すミュージシャン、過去のトラウマを抱えながら事件にのめり込む女刑事。まあまあ面白いです(^-^)
2016年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとヤケてましたが書いてあったので迅速、丁寧な対応有難うございます。また宜しくお願い致します。