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夜のピクニック 単行本 – 2004/7/31
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夜を徹して八十キロを歩き通す、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。
三年間わだかまっていた想いを清算すべく、あたしは一つの賭けを胸に秘め、当日を迎えた。去来する思い出、予期せぬ闖入者、積み重なる疲労。
気ばかり焦り、何もできないままゴールは迫る――。ノスタルジーの魔術師が贈る、永遠普遍の青春小説。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/7/31
- 寸法14.3 x 2.5 x 19.8 cm
- ISBN-104103971053
- ISBN-13978-4103971054
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商品の説明
商品説明
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(Copyright© Web本の雑誌 POP王 POP姫)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/7/31)
- 発売日 : 2004/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4103971053
- ISBN-13 : 978-4103971054
- 寸法 : 14.3 x 2.5 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,336位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。
1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。
ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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雰囲気を感じる作品だと思う
読了直前に「蜂蜜と遠雷」も購入済み。こちらは直木賞受賞でおめでとうございます。
高校生の最後の学校行事、少年少女の精神的に多感でナイーブな時期の、というと面白そうな雰囲気ですが、
内容は割と普通。
シーンの描写とか、登場人物(主に主人公達)の心の機微の表現が上手だな、と思ったくらいで、
感想はタイトル通り。決して悪くはないけど、「良い終わり方だけどモンヤリした感じ」です。
高尚な内容でもなく、衒学的な表現もなく、読みやすい。
自分も確かに体験していた時代(とっくの昔ですが)、その頃の心持ちを思い出しながら、
もし自分だったらどうしていただろう、と思いながらどこか懐かしく読めました。
ゲーム三昧から少し離れて、物語の楽しさや同世代の生き方を考える機会になった様子です。
情景が変わらずたんたんと進むので途中で少し飽きてしまった
内容も含めて良いです。
青春に戻りたい!