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ひらがな日本美術史 4 単行本 – 2002/11/1

4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価


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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

華のお江戸を彩った「最高の画家」宗達から、「大好きだった」光琳、「嫌いだった」桂離宮の探訪記、浮世絵の勃興まで。異端にしてド真ん中の日本美術批評。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2002/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4104061050
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4104061051
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

著者について

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橋本 治
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1948年東京生まれ。東京大学在学中に駒場祭のポスターで話題を集めるが、イラストレーターから小説家に転身。小説・評論・戯曲・古典の現代語訳・エッ セイ・芝居の演出など、ジャンルにとらわれず精力的に活動。『双調平家物語』で第62回毎日出版文化賞を受けるなど受賞歴多数。小林秀雄賞選考委員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 桃尻娘 (ISBN-13: 978-4591117552 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
橋本氏の「ひらがな日本美術史」全7巻の中で最初に購入し、最も好きな巻。ひと月もたたずにすべて読みつくした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
桂離宮の説明が読みたくて、購入しました。離宮の様子が目に浮かぶようです。
2009年8月4日に日本でレビュー済み
日本美術史って苦手でした。。。大学で授業を受けても画家の名前さえ覚えられず、本を読んでもさっぱり頭に入らず、美術館で見てもそれほどおもしろいと思えず……。自分の国のものなのに西洋美術などに比べて苦手意識がつきまとっていました。それを払拭してくれたのが「ひらがな日本美術史4」。特に光琳についての記述には納得納得納得!!!橋本治の文章は難しい専門用語を使っていないとは言え決して読みやすいとは思いませんし、一般的な解釈ではないのかもしれませんが、よくよく読むといろんなもやもやがストンと腑に落ちてゆきます。他の巻も読まなくちゃ!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月18日に日本でレビュー済み
タイトルの通り、日本美術を小難しい専門用語によってではなく
身近な言葉で解説することを意図したもの(だと思う)。
第4巻は俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形光琳、桂離宮などなどについて。

美術を「理解する・しない」ではなく「どう感じるか」が大事なのでは、
との著者のメッセージを感じる。
著者自身の感性をとても大事にし、それまで当たり前のこと
と思われていたことに対する疑問を投げかける
部分も多い。それでいて論理的な分析も怠ることなく、
そのバランスが絶妙。著者の力量を感じさせます。
タイトルに「ひらがな」とつけておきながら「アンフォルメルに描く」などと
平気でカタカナ語を多用しているのはご愛嬌か。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート