気になることを同調圧力抜きで語られる
それだけで価値のある知の対談です。
どちらかがお嫌いな方には向かないと思います。
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ほんとうの環境問題 単行本 – 2008/3/1
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- ISBN-104104231045
- ISBN-13978-4104231041
- 出版社新潮社
- 発売日2008/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ189ページ
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2008/3/1)
- 発売日 : 2008/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4104231045
- ISBN-13 : 978-4104231041
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,853位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年、東京生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授を経て、現在、早稲田大学国際教養学部教授、山梨大学名誉教授。専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する60冊以上の著書を持ち、フジテレビ系「ホンマでっか! ?TV」にも出演する等、テレビ、新聞、雑誌等でも活躍している。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『人間、このタガの外れた生き物 (ISBN-10: 458412406X)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月23日に日本でレビュー済み
「不都合な真実」をはじめとする「環境本」vs「環境問題のウソ本」さてどっちを信用したら良いのか。
なんて悩んでいた時にでてきたのが本書。
著者もよく知ってるし、出版社だって超メジャー。装丁だって地味だけど上品じゃん。これなら信用できるかも・・・・。(なんてブランドに弱いです僕も。)
内容的には「ウソ本」寄りのモノで、ゴアさんにとっては「不都合な」内容。論旨も整理されており、何となく信憑性がありそう。
「リサイクル」されると分別収集されるペットボトルの多くは、そのまま焼却処理されている。つまり、分別しないのと同じ処分がされている。しかも、熱量が大きいので、分別せずに生ゴミ等と一緒に燃やした方が、省エネ?になる。とか。
スーパーやコンビニで配られる袋は、廃油から作られるほとんどコストゼロのもの。それを廃止して、「マイバッグ」「エコバッグ」を持ちましょうなんてやってるけど、「マイバッグ」「エコバッグ」を作るのにどれほどのコスト(つまり環境への負荷)がかかっているか?とか。
京都議定書制定の裏舞台や批准した、していない各国の台所事情・・・・。等々。
環境問題がどうも一筋縄ではいかないことがわかってくる。
そして環境問題が、人口問題、食糧問題につながっていく、ということも。
正直言って現時点で僕は、環境問題に関する様々な(といってもホンの一部しか知らないのだけれど)主張について、どれに与したら良いのかよくわからない。
しかし少なくとも「資源の大事な使い方」もよほど注意しないと、別の側面から見たら逆に浪費してることにもなりかねないこと。
そして、少々飛躍するが食糧を安定的に無駄なく消費できる仕組をできれば国際的に構築することが、もしかしたら最も有効な環境対策なのかもしれない。
といった問題意識を持ちつつある。
こういった問題意識に至ったのは本書を読んだ結果であり、まぁそういった意味では環境本ブームも僕にとっては無駄ではなかったのかなぁ。と思ったりしている。
なんて悩んでいた時にでてきたのが本書。
著者もよく知ってるし、出版社だって超メジャー。装丁だって地味だけど上品じゃん。これなら信用できるかも・・・・。(なんてブランドに弱いです僕も。)
内容的には「ウソ本」寄りのモノで、ゴアさんにとっては「不都合な」内容。論旨も整理されており、何となく信憑性がありそう。
「リサイクル」されると分別収集されるペットボトルの多くは、そのまま焼却処理されている。つまり、分別しないのと同じ処分がされている。しかも、熱量が大きいので、分別せずに生ゴミ等と一緒に燃やした方が、省エネ?になる。とか。
スーパーやコンビニで配られる袋は、廃油から作られるほとんどコストゼロのもの。それを廃止して、「マイバッグ」「エコバッグ」を持ちましょうなんてやってるけど、「マイバッグ」「エコバッグ」を作るのにどれほどのコスト(つまり環境への負荷)がかかっているか?とか。
京都議定書制定の裏舞台や批准した、していない各国の台所事情・・・・。等々。
環境問題がどうも一筋縄ではいかないことがわかってくる。
そして環境問題が、人口問題、食糧問題につながっていく、ということも。
正直言って現時点で僕は、環境問題に関する様々な(といってもホンの一部しか知らないのだけれど)主張について、どれに与したら良いのかよくわからない。
しかし少なくとも「資源の大事な使い方」もよほど注意しないと、別の側面から見たら逆に浪費してることにもなりかねないこと。
そして、少々飛躍するが食糧を安定的に無駄なく消費できる仕組をできれば国際的に構築することが、もしかしたら最も有効な環境対策なのかもしれない。
といった問題意識を持ちつつある。
こういった問題意識に至ったのは本書を読んだ結果であり、まぁそういった意味では環境本ブームも僕にとっては無駄ではなかったのかなぁ。と思ったりしている。
2022年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の体は自分で守らないとと思いました。
癌は早期に発見する事が出来る。もっと手軽に検査出来れば良いなと思います。
癌は早期に発見する事が出来る。もっと手軽に検査出来れば良いなと思います。
2014年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私たちで勉強会(交流会ですが)を毎月かわるがわる講師役になり、いろいろなことについて話をしたり、質疑応答で楽しく進めています。環境問題の話のときに簡単で中身の深い課題を取り上げるときに、そのテーマのためにこの本を読ませていただきました。単純明快なのですが、小中学生程度のことなので、さらに詳しい資料も使いましたがとてもよかったです。
2014年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どれも一理あるなぁ。。。と今の自分が信じてきている環境問題にNOを突きつけられている部分に対し思いましたが・・・なかなか変えることなんてできないですが。
2013年2月20日に日本でレビュー済み
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環境にいいと言われているもの(例えば屋根に取り付ける太陽光発電装置もそれを作る費用、屋根に取り付ける費用、何年使えるか、など)もコストを考えるとそこで金がいるが、結局そこでエネルギー消費がなされており、トータルして環境にいいかはっきりしない。
しかも環境ビジネスとしてお金絡みである。
世の中お金絡みのことは単純には信用できない。
二酸化炭素排出権など国同士の取引材料になっているが、そんなことをやって、環境問題は解決するはずはない。
そもそも地球温暖化と寒冷化は人間が出現するまでにも、繰り返し起こっていた自然現象で、その原因は太陽の状態などが主たるものらしい。
現在の地球の問題はエコ問題の範囲をはるかに超えていると言う人もいる。
どうすればいいか、じっくり腰を落ち着けて、スパコンでも駆使してシミュレーションしたらいい、と著者の一人は言い、その後どうなるか予測を出して、その対策(海面上昇などの)に金を使え、と言っている。
日本自体は地球温暖化では、さほど困ったことは起こらず、むしろ農産物の収穫が増えるということかもしれない。
とにかく環境問題を考え直すのに最適の本。どうも今までは(どの問題でもそうなのだが)ワァ〜ワァ〜と好き勝手な議論をしている傾向があることを知らされる。
しかも環境ビジネスとしてお金絡みである。
世の中お金絡みのことは単純には信用できない。
二酸化炭素排出権など国同士の取引材料になっているが、そんなことをやって、環境問題は解決するはずはない。
そもそも地球温暖化と寒冷化は人間が出現するまでにも、繰り返し起こっていた自然現象で、その原因は太陽の状態などが主たるものらしい。
現在の地球の問題はエコ問題の範囲をはるかに超えていると言う人もいる。
どうすればいいか、じっくり腰を落ち着けて、スパコンでも駆使してシミュレーションしたらいい、と著者の一人は言い、その後どうなるか予測を出して、その対策(海面上昇などの)に金を使え、と言っている。
日本自体は地球温暖化では、さほど困ったことは起こらず、むしろ農産物の収穫が増えるということかもしれない。
とにかく環境問題を考え直すのに最適の本。どうも今までは(どの問題でもそうなのだが)ワァ〜ワァ〜と好き勝手な議論をしている傾向があることを知らされる。
2012年3月12日に日本でレビュー済み
読みものとして面白いです。さらっと読めて勉強にもなります。