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異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない 単行本 – 2008/4/20
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狡猾な相手には賢く、勁くあれ!
- 本の長さ335ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2008/4/20
- ISBN-104104253081
- ISBN-13978-4104253081
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商品の説明
出版社からのコメント
染、世界第3位といわれる軍事予算----
13億の人口を抱える虚構の大国が行き着く先は?
中国という隣国の存在は、天が日本に与え給うた艱難である。
それを乗り越える第一歩は、その真の姿を認識することから
始まる。
日本の将来を憂う著者渾身の中国論。
著者について
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、現在は社会派ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。著書に『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『改革の虚像--裏切りの道路公団民営化--』『何があっても大丈夫』(新潮社)『日本よ、「歴史力」を磨け』(文藝春秋)などがある。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2008/4/20)
- 発売日 : 2008/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 335ページ
- ISBN-10 : 4104253081
- ISBN-13 : 978-4104253081
- Amazon 売れ筋ランキング: - 793,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 212位中国の経済事情
- - 288位中国のエリアスタディ
- - 3,100位国際政治情勢
- カスタマーレビュー:
著者について
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年 12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010 (ISBN-13: 978-4478013793 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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中国韓国の領土主張への嘘が、徐々に明らかになってきている。
いかに、日本のマスコミがデマを垂れ流してきたか、
そして著者が丹念な調査と揺るがぬ信念で、ジャーナリズムを貫いて来たかがわかる。
本書は、著者が中国についての傲慢さ、嘘を明らかにし、
そして日本国として、日本人として何をなすべきかを問うた本である。
初出は、週刊新潮のコラムで、2006年~2007年頃のものを
一冊にまとめ、それをさらに文庫本にしたものである。
しかし、数年経っても色あせることがなく、実に切れ味が鋭い内容である。
中国を専門にしている人でもここまで深く切り込み、
事実をしっかりととらえ、中国との付き合い方を心がけられている人は少ないのではないか。
日本人の多くは、戦後教育と偏向メディアによって、
中国は悠久の歴史があり、論語の国であり、戦争においては被害者というように洗脳されている。
しかし、ようやく昨今の横暴な中国の態度で、何か違和感を感じ始め、
真の中国の姿をとらえ始めた人が多いのではないか。
ぜひ著者を応援し、かつ、著者の本にも啓蒙されたいと思う。
・現在の日中関係も取り込んで追加してほしい。
マスコミをはじめ日本の政府が如何に経済中心で信念の無い政治を行ってきたか?そうして如何に中国という犯罪国家に足元を掬われ、舐められるだけ舐められてきたか?酷いことをされても、忍従する棚子の如くアジアに於いて言うべきことを二の次にして、笑ってごまかし問題を見て見ぬ振りし、歴史や国民の未来をうやむやにしながら、頼りない外交を続けてきたか?憤りを抑えながら、読み進むのが必死であった。
日本が見えてくる。
また逆に、誇り高き日本という国。
世界での今後の役割を大きく担うには、まず、はっきりと物を言う日本外交でなくてはならない。
強い日本が望まれる。でなければ正義や平和という物も、ただの空想に終わるだろう。この秀でた類い稀な才能と力量を有したジャーナリストの著は全て読もうと思った。
本の内容は、様々な事例を元にして
中国と言う国がいかに
理不尽で、傲慢で、メチャクチャで、恐ろしくて、狡猾で…って事と
日本の政治家と役人がいかに
アホで、役立たずで、能天気で、国益の為に働いていない…って事が
書き綴られています。
書き方もかなり痛烈な書き方がされています。
正直、あのお上品な櫻井さんが書いているとは思えないほどです。
櫻井さんって、かなりタカ派です…
人は、見かけによりません。
そう言えば「―の横綱」ってのもありましたな。引退に追い込まれましたが・・・
「隣に中国という国が存在することは、天が日本に与え給うた永遠の艱難(かんなん)である。」で本著は始まる。
この文庫版は2010年11月1日の初版である。
それにしても何ともタイムリーなタイミングで出たものである。
2005年から2008年にかけての『週刊新潮』の記事群を単行本にしたのが2008年4月。
この文庫版ではそれに更に追記・再追記を加えている。
それにしても筆者の慧眼には恐れ入るばかりである。
2010年9月に発生した尖閣諸島問題を「あとがき」で少しだけ触れている。
「起こるべくして起きた」、「ほら言った通りでしょ。」櫻井さんはそう言いたいのであろう。
その後、11月に入り、例の海保のビデオ流失事件が発生した。
覚悟の内部告発・たった一人のクーデター・たった一人の反乱・決起である。
これに溜飲を下げた国民が多いのか、擁護の電話・メールが殺到し、一方菅内閣の支持率は急降下である。
この本は危機感なき弱腰日本政府・そして国民に警鐘を鳴らすタイムリーな傑作と言える。
主権に関わる問題続出の今こそ、全ての国民にお勧めする。
警戒感を もつように 呼びかけている様な気がした。
櫻井氏の 日本の防衛力に関しての 見識は まちがってはいないと
おもわれますが
その手この手で 領土拡大をすすめれば 当然 日本と中国だけの
問題でもなく 国際的に 正当か不正当か
侵略に該当するような 行為に 直ちにいたるとはおもいません。
周辺国でも 中国の軍事力に おされていますが
あるいみ 包囲されているような感じではないでしょうか。
中国が 米国と同盟関係にある国を あまり刺激しすぎるのも
限度があるとおもいます。
この本を読んで だいぶたちますけど 最近感じたのは
他国の脅威は充分すぎるほど 著者は あおるのだが
こと 国内の経済対策・社会問題については 大多数の中間層の
民意とは かけはなれているような 気がします。