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隠居の日向ぼっこ 単行本 – 2005/9/15

4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2005/9/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 170ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4104259047
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4104259045
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

著者について

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杉浦 日向子
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このところのマイブームが日向子さんです。
ブームでは終わらせたくないですが。
日向子さんと世代が同じなので、目をつぶると子ども時代のさまざまなことを思いだし、
うっとりしました。
住んだ場所は全然違っても、瞼の裏に広がる光景にはさほど違いはないのでしょう。

一つひとつが短めの文章で、「ああ、もう少し続きを読みたかったな」と思いました。
でも、食事の腹八分目と同様に、「もう少し」というところで筆を置いているのが
書き手の魅力なのかもしれません。

今の騒々し過ぎる都心はあまり好きではないので、東京に惹かれることは少ないのですが、
「江戸」の話は興味深く楽しいなと思っています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章は一気に読める。しかも、杉浦日向子さん自身の挿絵入り。ゆっくり、読書する時間の少ない私には、うってつけ。
しかも、懐かしい風物の目白押し。忘却の彼方の「ひごのかみ」などについては、胸にグサッときた。
江戸情緒たっぷりの日向子ワールド・・・、だがだが、裸ん坊の類の挿絵は、カンベン願いたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この、ゆーるりとした感じを、感覚を、空間にして感じさせてくれる、実は物凄い物書きなんだと、実感です。
 肩も、肘も張らず、意識して技巧を凝らした訳でもないのに、実体の在る、何かを、仄かに感じさせてくれる、このエッセイは、何度も、何度も、読み返したくなります。
 食・道・楽と並んで、筆者の、こころのゆたかさや、諦念にもにた満足感と切なさがゆーるりと沁みてくる気がします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月2日に日本でレビュー済み
もう亡くなって10年以上経っているんだが、江戸文化・風俗を杉浦さんのように語る人は出ない。
いろんな人が書いているのを読んでも、正しく深く真面目にではあっても、杉浦さんのように洒脱
で遊び心の漂う文章にはなかなかお目にかからない。

七五調をベースに、少し崩した短い文が続く中、昭和に細々と繋がっていた江戸趣味に誘われる。
他のレビュアーも書かれているように、春夏秋冬に分けられたそれぞれのお題を語る文章は短いが、
全てを書ききらないことが、逆に読者の想像力を刺激し、江戸の挿絵と相まって時空を超えた杉浦
ワールドが眼前に彷彿と浮かび、読んでいて心地よい。
昭和20年代~30年代まで残っていた習俗や物、踏み台、蚊帳、団扇、雑巾、ねんねこ、はたき等々
確かに電気が何の不自由もなく使える現代、便利に合理的になって姿を見ることもなくなった色々。
でも、それで人間に余裕ができ、楽しい生活になったのかを考えると、少し考え込んでしまう。
こんな話を、聞かれれば、のんびりゆっくり話せるご隠居になりたいものだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月22日に日本でレビュー済み
寝る前にベッドで読んだのだが、そういうのにぴったりの本。

日向子師匠が亡くなって2年余。早いものですなぁ〜。

この本は亡くなって2ヶ月後に出たものだ。

粋なねえさんの書き残したものと思うと切ない。

こういう生き方っていいですねぇ〜。江戸時代の人の生活が描かれているのだが、師匠の生き方と重なるところが大いにありますな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月10日に日本でレビュー済み
四季毎に区分された50項目の言葉。その言葉を見ただけで心が躍ります。何故なら、そこには懐かしい言葉が並んでいたからです。

食事関係だけでも、「箱膳」「蠅帳(はいちょう)」「お櫃」などなど。今では死語になってしまい、見ることも殆どなくなりました。でも、そこには子どもの頃の生活が蘇ってきます。そして、家族の団欒が。

それぞれの言葉に関するエッセーは1ページ半で、それに作者のイラストが載っています。
その文章は、江戸の粋を感じさせてくれる歯切れの良いものであり、当時の生活を思いやる優しさに溢れています。
長屋住まいの人々の貧しいながらも幸せな生活ぶりが、垣間見えてきます。
読んでほっとする快感をもたらしてくれる一冊です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月21日に日本でレビュー済み
2005年に46歳で亡くなった著者が、2000年頃1年間に朝日新聞に連載したコラムを1冊にしたものです。1冊にまとめられたのは、著者がちょうど亡くなった2005年と奥付にはあります。
新聞連載のコラムなので、1つ1つは数100字と短いのですが、著者がマンガ家として活躍していた頃の絵が添えられていて、短いながらに十分楽しめます。もともと独立したマンガとして描かれていた絵ですが、話にあった絵が必ずあるというのは不思議と言うか編集者がよく探したなあと思います。おそらく新聞連載の時には挿絵がなかったのではないかと思いますので。
話のネタはすべて道具が多く取り上げられています。今でも使っていたり、見かけたりするものもありますが、はこぜんとか矢立てとか、お歯黒とか貧乏徳利とか、見かけなくなったものも取り上げられています。主に江戸時代に使われていた頃の話が多いのですが、蚊帳とかおひつとか赤チンとかゆたんぽのように、つい昭和の半ば過ぎまで使っていたようなものもあり、懐かしさも感じさせてくれます。
春夏秋冬と10数編ずつ、50の話でまとめられているのは、歳時記風でもあります。新聞連載の時に時候に合わせて書かれていたのでしょう。時候に合わせて読むとまた感じるものが違ってくるのかもしれません。
それにしても、『隠居の日向ぼっこ』とは言い得て妙なタイトルです。著者の名前が折り込まれており、しかもそれは「隠居」なのです。著者がマンガ家だった頃が現役だったというわけではないですが、それでも文筆家になってしまって、まるで広縁で誰に問われるとなしにモノをみては思い出話やちょっとした蘊蓄を語っているような姿が浮かんできそうです。そして、そんな姿のまま著者はこの世から去ってしまったのでしょう。そんなことを考えさせられるタイトルだと思ってしまいます。
単行本の装丁はそんなことも考えて作られているのかもしれません。

2016年12月20日再読
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月23日に日本でレビュー済み
踏み台、へちま、おひつ、ゆたんぽ…。四季折々の道具にまつわる「モノ語り」から立ち上る、生活道具への慈しみと懐かしい匂い。
道具には人々の暮らしや環境が如実に反映されます。それが使われなくなるのは、人々の暮らしや環境が変わったということなのでしょう。
挿絵は全て、日向子さんが漫画家時代に描いた作品から引用されたものですが、こうしてエッセイと並べてみると、漫画のストーリーを追いかけるだけでなく、日向子さんと一緒に、道具の由来や人との関わりを考える読み方もあったのだと気付かされます。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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