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ベッドサイド・マーダーケース 単行本 – 2013/12/19
佐藤 友哉
(著)
『ワスレルナ』。妻を殺された復讐者たちは、世界の秘密を解かねばならなかった――。妻が殺された。僕の眠る隣で――。小さな町で密かに進行する連続主婦首切り殺人。復讐者となった夫たちは犯人を追う。しかし、真相に迫る彼らの前に、地球規模の恐怖が立ちはだかった。そう、この事件を解決するとは、人類を救うことだったのだ! ジェノサイド/文明更新とは何か、そして真犯人は? 四年ぶり長篇ミステリー。
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2013/12/19
- 寸法13.5 x 2.2 x 19.4 cm
- ISBN-104104525057
- ISBN-13978-4104525058
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2013/12/19)
- 発売日 : 2013/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4104525057
- ISBN-13 : 978-4104525058
- 寸法 : 13.5 x 2.2 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,206,166位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 288,108位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品展開はどちらかというと、後期佐藤友哉作品の様な主張系ではなくて、まさにミステリ。世界観もどちらかと言えば前期寄りで、良作と思いました。こういうテンポの作品を今後も期待します。
2018年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。佐藤友哉氏の作品は昔デビューされた時に拝見してからずっと好きです。この作品も余韻は佐藤友哉氏だなー。感覚で読む作品だと思ってます。
これが作者の意図であるかどうかは不明です。
私はこの雰囲気が好きです。
これが作者の意図であるかどうかは不明です。
私はこの雰囲気が好きです。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いです。ただ、荒唐無稽です。何を言いたいのかは、私には理解できなかった。
2019年12月15日に日本でレビュー済み
目覚めると、隣で眠る妻が殺されていた――。
小さな町で密かに進行する『連続主婦首切り殺人事件』
復讐者となった夫たちは犯人を追うが、真相に迫る彼らの前に地球規模の恐怖が立ちはだかる!
原子力汚染で1度滅びかけた後、再生を目指して千年経過した未来を舞台に描かれるSFサスペンス作品。
ジェノサイド/文明更新とは何か?そして「ほんとう」の真犯人は?
以上、そんな内容のSFサスペンス作品です(^-^*)/
読み進める毎に、話が二転三転四転……と目まぐるしく変わりゆく、見事な面白さの名作でした!
根底は恐らく、東北大震災や原発問題への警鐘だとは思いますが、
それらの警告を盛り込みつつも、サスペンスとしても見事にハラハラドキドキさせてくれた点が素晴らしかったです!
SFサスペンスの名作です(^-^*)/
小さな町で密かに進行する『連続主婦首切り殺人事件』
復讐者となった夫たちは犯人を追うが、真相に迫る彼らの前に地球規模の恐怖が立ちはだかる!
原子力汚染で1度滅びかけた後、再生を目指して千年経過した未来を舞台に描かれるSFサスペンス作品。
ジェノサイド/文明更新とは何か?そして「ほんとう」の真犯人は?
以上、そんな内容のSFサスペンス作品です(^-^*)/
読み進める毎に、話が二転三転四転……と目まぐるしく変わりゆく、見事な面白さの名作でした!
根底は恐らく、東北大震災や原発問題への警鐘だとは思いますが、
それらの警告を盛り込みつつも、サスペンスとしても見事にハラハラドキドキさせてくれた点が素晴らしかったです!
SFサスペンスの名作です(^-^*)/
2014年2月1日に日本でレビュー済み
1000年後本当に起こりそうな設定で、少し怖くなった。本当に起こりそうだから。
トリックが非現実的なのは否めない。そんな簡単にいくかなあ、と思ってしまった。
しかし、内容は面白い(笑)
なかなか止まらなかった。
自分の中では「あーこの小説面白いわあ…」というジャンルと「佐藤友哉」というジャンルは分かれているのかもしれない。
異質で特殊な薄気味悪い小説なのだ(笑)
とても楽しませてもらいました!
トリックが非現実的なのは否めない。そんな簡単にいくかなあ、と思ってしまった。
しかし、内容は面白い(笑)
なかなか止まらなかった。
自分の中では「あーこの小説面白いわあ…」というジャンルと「佐藤友哉」というジャンルは分かれているのかもしれない。
異質で特殊な薄気味悪い小説なのだ(笑)
とても楽しませてもらいました!