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奪還―引き裂かれた二十四年 単行本 – 2003/4/25
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「北朝鮮拉致」の真実を語り尽くした独占手記!
【著者】蓮池透(はすいけ・とおる)
1955年、新潟県柏崎市生まれ。1972年、東京理科大学電気工学科を卒業後、エネルギー関連会社に入社。
「『北朝鮮による拉致』被害者家族連絡会」事務局長。
【内容】
「弟はどんな人間になっているのだろう」二十四年ぶりの再会の瞬間、頭に浮かんだのはその疑問だった―平穏な生活をある日突然に破壊した最悪の国家犯罪「北朝鮮拉致」。残された家族たちの悲しみと懸命の捜索、無為無策の政治家・警察・外務省に対する怒りと絶望、感動の帰国が実現するまでの異常な騒動、そして帰って来た弟の”洗脳”を解くための格闘。弟を取り戻すために四半世紀にわたって闘い続けた兄が、初めてすべてを語った怒りの手記!
【著者からのメッセージ】
弟たち五人は帰国しましたが、彼らの家族は拘束されたままですし、いまだに生存が確認できない被害者が十人います。拉致問題には「落としどころ」など存在させてはいけないと思います。拉致を認めた以上、北朝鮮は即刻、被害者とその家族を返す義務があります。そして、日本政府も今こそ、威信にかけて「国民を返せ」と強く迫るべきではないでしょうか。私たちは、北朝鮮に拉致された日本人とその家族を全員、奪い還す日まで、闘い続けるつもりです。
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2003/4/25
- ISBN-104104599018
- ISBN-13978-4104599011
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2003/4/25)
- 発売日 : 2003/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4104599018
- ISBN-13 : 978-4104599011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 317,044位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それでも彼はそれでもかなり抑え気味に書かれたと思わざるを得ない。
もっとたくさんの事を、伝えたい、言いたい事がたくさんあるでしょう。
しかし拉致問題はまだ未解決。
それゆえに公に出来ないこともあると思います。
この本は買いましょう。
兄透さんの苦労とこれからの家族会のあり方など、まだ終わっていない
この問題をクローズアップしてとりあげています。
失踪してから、弟である薫氏の洗脳が解けるまでの、当時の様子や帰国運動の中身などが記されている。
国民の利益を代表しない、政府や国会議員の姿など、同じ日本人として情けなくなってしまう。
我々はどれ程の人道援助を北朝鮮に行い、その見返りとしてどれ程の国民の人権を踏みにじられたのか?
今現在も北朝鮮に身柄を拘束されているであろう日本人の早期の帰国を願わずにはいられない。
いつも冷静沈着で切れ味の鋭いコメントを残していたことを記憶しています。
つい最近、東電に勤務していたことを知り、波乱万丈の星の下に生まれたのだとつくづく思い、
本書を手に取りました。
本書が発表されたのは5人の拉致被害者の家族がまだ北朝鮮に人質に取られていた時期、
横田めぐみさんを含め、生存すら確認されていない被害者が多い中、
薫氏からのオフレコの情報もリークされているのかと期待して読みましたが、
結局、マスメディアや政府への恨みつらみが半分くらいでした。
政府やマスメディアがいい加減であてにならないのは周知のことですから、
ページを割くだけ無駄かもしれません。