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よりぬきスネークマンショー 「これ、なんですか?」 単行本 – 2003/12/17

4.1 5つ星のうち4.1 22個の評価

こなさん、みんばんは。伝説の迷作コントが単行本で堂々復活だよ。いま遂に明らかになったスネークマンショーの正体とは……驚愕&失笑の事実の数々!

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商品の説明

出版社からのコメント

あらすじ
ある日、謎の男が新潮社の受付にやってきた。応対した受付嬢は、あたりをそっと見回してから、そのときを回想する。
「物腰は柔らかで…。でも、どこか常人ではない雰囲気がありました。なによりとてもいい服を着ているのに、両手に下げたぼろぼろの袋が気になりました」
男は、こう言ったという。
「事情があって名前は明かせない。そうですね、仮に桑原茂一2(ツー)とでもしておきましょう」
ところが。なんと、その男が持っていた紙袋には、テープやキューシートなど、スネークマンショーの全貌を明らかにする貴重な資料がぎっしりと詰まっていたのであった――。というわけで、この本では、スネークマンショーの驚愕&爆笑の実態が次々と明らかになっていきます。伝説の名作&迷作コントも多数、採録。2000曲(推定、数えるのが面倒なため)にもおよぶラジオ版スネークマンショーの選曲(不)完全リストも付いてます(あまりの激務のため編集作業中、2名入院)。乞う、ご期待!
ところで。スネークマンショーとは……。70年代半ばから80年代の半ばまで、日本中の老若男女を笑わせた3人組のユニットです。その3人とは、桑原茂一、小林克也、伊武雅刀。もともとは大阪ローカルのラジオ番組からスタートしました。でも、彼ら3人の音声によるコントは、またたく間に日本中の老若男女の心をわしづかみにいたしまして、全国区メジャー局へ→YMOとのコラボレート(あの名作アルバム『増殖』です)と進んでいったわけです。
その後、スネークマンショー名義のCDもリリースされて、大ヒットしましたね(2003年11月、めでたくソニーミュージックから復刻されました。ユニバーサルレコードからは新編集CDもリリースされております)。

内容(「MARC」データベースより)

70~80年代、ラジオでレコードで、ニッポンを騒がせた「スネークマンショー」とはなんだったのか? その歴史から秘密まですべてをまとめ、数々の名作コントの再録とともにスネークマンショーの内面に鋭く迫る一冊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2003/12/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 157ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 410465101X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4104651016
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
果たしてどんな反応が・・・(笑)

朝置いて、そのまま営業に、夕方帰社したところ本は家出をしてました。

回りまわってウチの所長の机の上に・・・

没収か?とも思いましたが、そうではなく、所長も笑い転げてました。

電話先に笑い声が届いていなければいいんだけど・・・
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スネークマンショーを知らない方は、なんのこっちゃか分からないでしょうが、当時、ラジオの葉書職人だった方は、始めから終わりまで、文句のない出来になっています!

欲を言えば、『ジャンキー大山』は、もっとページ数を裂いて欲しかったです!

ですが、貴重には変わりないので、スネークマンショーファンは一冊持っておきたい物ですね♡
2007年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 謎の集団Snakeman Showの結成、その活躍の歴史、終焉、復活がようやく判りました。3人以外の女性スタッフや助手達の紹介もあって、当時の異能集団がどのように纏め上げられてきたのかが読めて大変面白かったです。コントも紙面で紹介されていますが、聞き逃していたものもあって為になりました。
 特に感動したのは録音スタッフが、「当時の録音機材は真空管の機材だったので、叫び声も綺麗に歪んで録音できた。今のデジタルじゃぁ、こうは出来ない。」と語っていたところ。納得しますね、こういう貴重な意見は。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速丁寧なご対応で、大変良い商品でした、有難う御座いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと読みにくかったです。

ネタを中心に見れるのかと思ったら、制作の経緯や裏話が中心でした。
2004年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
憧れの桑原茂一さんに、祐天寺のすし屋で、初めてお会いした時は、
あまりに爽やかで丁寧で素敵なオジサマなので驚いたのでした。
そして、お子さんたちとご一緒に、栃木の自然農法家や温泉プールへと
ドライブした時は、切ないほどやさしいオトウサマなので驚いたのでした。
なぜ、この人が、あんなことや、こんなこと....
とっても、いけないこと、あぶないこと、イヤラシイことを
次から次へと考えついてしまうのでしょうか?
ええ、昔のことじゃないですよ。
今でも、そうなんですよ。
いまだに、コメディクラブキングとか
こりずにやっているんですよ。すごいな。
それどころか、先日、この本にサインしてもらった時
なんて書いてあったと思います?
「愛する久米 信行様へ
 いつも心にセブ&ラックス」
弱ったな。
家宝にしなきゃ。
....と言いつつ、苦言を呈します。
おそらく、私が、ゴムをつける時に役立たずになりやすいのは、
きっと、桑原さんというかスネークマンショーのせいなので、
それだけは何とか責任をとってもらいたいところです。
なんとかして!
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月15日に日本でレビュー済み
中学校のお昼休みの校内放送で、「増殖」を初めて聞いてから
ずっぽしはまってしまったすねいくめん。
知っているギャグは、細部まで思い出しながら懐かしさを味わい
ましたが、知らないギャグは....。
スネークマンショーの面白さは、活字だけでは1/10くらいしか
伝わらないでしょう。
録音マイクからOFFしている部分にこそ感じる面白さ。
それは、決して行間から読みとれる類の物ではないのです。
この本を読んで興味を持った方は、絶対にCDも聞いてほしい。
ともあれ、私はこの本で充分楽しませてもらいました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しみにしていたこの本、いまざっと読み終わりました。
スネークマンショーって昔、毎日ラジオでやってたんですね。すごい。
レコードで初めて彼らを知って早20年。その何年も前から活動していたなんて知りませんでした。
ただのバイオグラフィーとして読んでもおもしろいし、名作コントのシナリオが読めて懐しい気分にも。
YMOやポリスのインタビューもあって得した気分にもなれました。
でもこのポリスのインタビューは発禁ものですね。スティングのイメージが…。
大爆笑しながら読みました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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