プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,860¥2,860 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,860¥2,860 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,399¥1,399 税込
配送料 ¥257 5月29日-30日にお届け
発送元: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】 販売者: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
¥1,399¥1,399 税込
配送料 ¥257 5月29日-30日にお届け
発送元: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
販売者: むげん堂 【365日発送中!お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
苔のむすまで 単行本 – 2005/8/24
杉本 博司
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,860","priceAmount":2860.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,860","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"bxr0H0aD9X1TYasA42v%2B%2FMu5NMqPsc3nMaQ7mhzupfVowWM6RKCQvKr3au4zFaRO2J73XOD5%2BuazmxHz6Epmrqjp9q8lFjz5%2Fzri3t4%2BrJ9y2VEjS3l%2FixM%2FxrtVGQHg","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,399","priceAmount":1399.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,399","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"bxr0H0aD9X1TYasA42v%2B%2FMu5NMqPsc3ninyR%2FNvhjAOIE41WtmnsI3c%2FPDHxENiaNU3BAgZH0gnAFHC4YVJS3RoU2%2FPAPxCfA57pjYZ5xFOD5XfFQsCyZ93evYgIHIfIZ1WA7SOajfosxMO6CYuMKR1tfxw3OzS1d8SmnfcPM0YCtrKGPRe%2B%2FPzh1k%2FEplHx","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「私の中では最も古いものが、最も新しいものに変わるのだ」――。考古学から現代美術まで、異能の美術作家が読み解く、時空を超えた評論集。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2005/8/24
- ISBN-104104781010
- ISBN-13978-4104781010
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後に買っているのは?
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2005/8/24)
- 発売日 : 2005/8/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4104781010
- ISBN-13 : 978-4104781010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,447位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11位現代美術史
- - 18位現代美術
- - 2,154位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
杉本博司の本を探してましたが、図書館でも 苔のむすまで はなかなか見当たらずやっと探して手に入り喜んでます。
2019年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真と共に楽しんでいる
2010年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去-現在-未来の間
自分と他人の間
日本と世界の間
色々なものの《間》を意識させられた。
※この本のテーマ、というより、このところの私の興味によるものかもしれないが。
この本を読んでまず頭に浮かんだのは、「永劫回帰」という言葉。
う〜ん・・・「原点回帰」のほうが、今考えると正しいのか?w
いや、言葉の受ける印象としては、やはり「永劫回帰」か。
時間という、変化を続ける普遍と、
地球という、古代から存在しつづける惑星。
そして、その間を生き抜いてきた人類。
その関係性は、それらの要素が存在し続ける限り、
永続的に続いていくものであると考えられる。
しかしその考えは、
あくまで「それらの要素が存在し続ける」という仮定のもとではじめて成り立つ。
「ある」と「無い」の間。
常に私たちは、何かと何かの間に存在している。
そんなことを考えさせられた。
自分と他人の間
日本と世界の間
色々なものの《間》を意識させられた。
※この本のテーマ、というより、このところの私の興味によるものかもしれないが。
この本を読んでまず頭に浮かんだのは、「永劫回帰」という言葉。
う〜ん・・・「原点回帰」のほうが、今考えると正しいのか?w
いや、言葉の受ける印象としては、やはり「永劫回帰」か。
時間という、変化を続ける普遍と、
地球という、古代から存在しつづける惑星。
そして、その間を生き抜いてきた人類。
その関係性は、それらの要素が存在し続ける限り、
永続的に続いていくものであると考えられる。
しかしその考えは、
あくまで「それらの要素が存在し続ける」という仮定のもとではじめて成り立つ。
「ある」と「無い」の間。
常に私たちは、何かと何かの間に存在している。
そんなことを考えさせられた。
2022年1月1日に日本でレビュー済み
世界的現代写真家にしてキュレーターである著者の初エッセイ集。雑誌「和樂」に2003年から1年ほど連載された文章により構成されているが、ネタが古美術や自身の半生にまつわるだけあって、逆に内容がいま読んでも古びていない。
この人の作品には、過去の美術史や歴史への言及をしたり、実際に古い美術作品を自分の作品に組み合わせるキュレーション的感性が煌めくものが少なくないが、この本も歴史に関する連想を組み合わせた随想集である。そして当然のように作品の図版を文章に組み合わせているのだが、こういった連想や合わせの美学というものは、実は日本最初の随筆とされる「枕草子」、和歌・連歌、能などにも通じるものがある。(この点で、この本最後のエッセイが天皇と和歌に関するものであることは正しい。)この本は保守本流の日本文化論なのだ。図版の印刷も良好な点もファンには嬉しい。
この人の作品には、過去の美術史や歴史への言及をしたり、実際に古い美術作品を自分の作品に組み合わせるキュレーション的感性が煌めくものが少なくないが、この本も歴史に関する連想を組み合わせた随想集である。そして当然のように作品の図版を文章に組み合わせているのだが、こういった連想や合わせの美学というものは、実は日本最初の随筆とされる「枕草子」、和歌・連歌、能などにも通じるものがある。(この点で、この本最後のエッセイが天皇と和歌に関するものであることは正しい。)この本は保守本流の日本文化論なのだ。図版の印刷も良好な点もファンには嬉しい。
2005年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
杉本博司氏は1974年よりニューヨークに移住し、海外で活躍しているアーティスト。
その為、日本の出版社より海外の出版社から出されたものの方が多い。洋書ではなかなか、杉本博司氏の写真に対する思いを読み取ることができずにいた。(英語だし。)
そんな中、待望の評論集!(日本語で!)
杉本氏の写真も美しいが、文章も非常に美しいので是非!
その為、日本の出版社より海外の出版社から出されたものの方が多い。洋書ではなかなか、杉本博司氏の写真に対する思いを読み取ることができずにいた。(英語だし。)
そんな中、待望の評論集!(日本語で!)
杉本氏の写真も美しいが、文章も非常に美しいので是非!
2018年10月12日に日本でレビュー済み
非常に良い という事でしたが届いた商品は状態が悪く、何か液体が溢れて付いていました。がっかりです。
2005年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
杉本博司という方がいるというのは、実はこの本で初めて知りました。
どのような作品を作る方なのか、どのような文章を書く方なのかまったく知らずに紹介の文章にひかれて読んでみたのですが、視点と視線がとてもヨイです。目に映る現実の背景にある様々なモノ・コトをもっともっと知りたいとの欲望に駆られる本でした。
どのような作品を作る方なのか、どのような文章を書く方なのかまったく知らずに紹介の文章にひかれて読んでみたのですが、視点と視線がとてもヨイです。目に映る現実の背景にある様々なモノ・コトをもっともっと知りたいとの欲望に駆られる本でした。
2006年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真や文章のよさはもちろん、一冊の本としてのつくりのよさに感心した。白い本体の清楚でカチッとしたデザイン、一転黒を基調としたカバーのコントラストとその手触り。中身の紙質も一味違う。これらが渾然となって本という「モノ」の出来のよさが伝わり、所有する喜びも感じさせてくれる。カバー裏面に隠された写真も秀逸。